娘の唯ちゃんが、保育園最後の夏祭り“夕涼み会”の日を迎えた。まずは午前中、クラスでお揃いのハッピを着て、みんなで作った神輿を担いで、「わっしょい!わっしょい!」の掛け声とともに町を練り歩いた。
(前列左から3番目の、一番ちっちゃいのが唯ちゃん) 猛烈な日差しの中、唯ちゃんのお母さんお父さんは、日焼け止めクリーム塗って、仕事そっちのけで神輿担ぎに帯同した。カメラ&ビデオ撮影し、景気づけ&熱中症対策の園児へのバケツ水かけをしながらの練り歩き、いやぁ〜楽しい楽しい♪普通この歳(52歳)でなかなか体験できんだろ!(祖父での参加はあるかもしれんが)
午後、ほんのちょっと仕事し、夕方から本日のメインイベントである“夕涼み会”に繰り出した。
保育園の先生とか父母の会が縁日よろしく、様々な出店を園庭に用意していた。去年までの唯ちゃんは、お母さんお父さんにべったりで出店を廻っていたが、さすが年長さん、今年は友達と嬉々として廻ったよ。お陰さまで「どうするんですか?来年お受験するの?」と、保護者間情報交換しちゃった。結果、誰もお受験ナシ!「あれは保育園児ではなく、幼稚園児の世界だね!」との結論だった。『名前をなくした女神』は、ここには存在しなかったぁ〜!
唯ちゃん、今月末はピアノの発表会。来月はお泊り保育。そして来年は何色か未確定のランドセル背負って小学校入学。お母さんお父さんの楽しみは続くね!
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