娘の唯ちゃんが保育園のお泊り会で、金曜の夜は夫婦水入らずになってしまった。久々にお互いの夫婦愛を感じて・・・という風にはならず、同じ状況の一人っ子保護者計3組と、水入らず飲み会を行った。保育園から「お子様に何かあった場合には連絡を入れますから、ご自宅で待機していてください」と指示あったんだけどね。ま、何かあったら携帯電話にかかってくるだろう。
しかし唯ちゃんのお陰で、地元に知人が増えたな。子が育つってのは、親が地域に根付くってことでもある。マンションの理事会役員やったときにもそれを感じたけど、子供という媒介があるとさらに強く地元を感じる。唯ちゃんの友達にも強い親近感、感じるしね。
子がいない羽目外し会を5〜6時間もやった翌日は土曜の夜、近所の商店街で行われたお祭りで、兄弟がいて飲み会に参加できなかった保護者を加えてまた飲んだ。もちろんお泊り会を終えた唯ちゃん達も含めてだけどね。今度はチョロチョロと子供達がいるから、トイレに連れていったり、綿菓子買いにいったりだったけど、自分の子供以外も面倒みる感じの相互扶助体制だから、けっこう保護者同士の会話とか飲みを楽しんだな。
その翌日の日曜にも別の商店街でお祭りがあった。また誰かに会えるかなと唯ちゃん、奥さんと繰り出したのだが、夏休み最後の日曜日だったせいもあるのか、もの凄い混雑ぶりで音を上げた。モリハルはバーゲンの超混雑状態だと購買意欲が減退するタイプなのだ。
“逃げ込んだ居酒屋で、唯ちゃんサイダー、モリハルホッピー&ハッピー” ここでホッピーの「なか、おかわり!」を2回して、外に出ると少し混雑状況が緩和されてた。ウロウロしてると会っちゃうんだよね、保護者+子供達と。さすがに「さて、また飲みますか」にはならず、一緒に帰路につく。「じゃあ、また明日!」で別れる。良き地元かな!
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