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時には嵐の中で
永遠という名の綺羅星のリングを 2017年06月02日(金)
-0007-
その薬指に―――
プリライ6th、行ってまいりました。
今回も素晴らしかったです。いろいろあったけど、ステージはやっぱり最高でした。
ブログに書かない分こっちでまたちょろっとメモしておきたいのはまた例の件なんですけどもw
時間がたった分、というか、ジャンルの移り変わりをしたりしていて間が空いて冷静になった分、といえばいいのか、ちょっとだけ前よりは落ち着いてみることができたと思います。
なにより、あれは演出がほんとうにすごかった。それについては今までのもやもやとかそういうのが吹っ飛ぶくらい「これは……すごい……! この人はやっぱり、すごいな」と思えました。それはね、わかってるんだけどね。なんか釈然としない気持ちがくすぶっていることだけはどうしても否めないんだ……
その感情を消し去ることや、なかったことにはできないんだけど、かのキャラクターとかの方を、自分の気持ち上のフィルターを少し薄くしてみることができたのでちょっとすっきりしたというか、その点に関しては前向きになれた気がします。
キャラクターとして、またその演者としてあの場所に立って、あんなパフォーマンス見せられたらね、自分のちいさなわだかまりとかこだわりみたいなものがどうでもよくなるというか、まったくどうでもいいわけじゃないんだけど、圧倒されて吹き飛んでしまうようなそんな感じになりました。
作品を、キャラクターを、仲間を大切にしてくれるひとなのだとわかってはいるのだけど、ならばどうして、と思ってしまうところはまだないわけではないし。もしかしたらなにがしかの真実は違うのかもしれないと思いながらもその情報を改めてしらべて読み直すのはこわいんですよね。ずるいなって思うんですけど。
時間が経ったらちょっとずつ、彼らのこともすっと受け入れられるような気がして、今回はそのことをメモしておこうと思いました。
ライブ楽しかったなあ〜〜〜円盤明日発売してほしい……
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