昨日、余りの鬱さに大学の友達に電話をしました。 電話をしながら泣きまくりました。 肯定というか…共感というか…。 そのままでいいんじゃない、と言われ、本当に嬉しくて、癒されて…。 そして、そのこの相談にも乗って、でも、なんも禄にアドバイスが出来なくて。 そんな不甲斐ない自分が凄い厭だったけど、久しぶりに誰かのためにどうかしたいと思った。 最近は本当に苦しくて自分のことで手一杯で、恥ずかしい話人のために何かを、って言う気持ちを全く持っていなかった。 でも、久しぶりに満たされた気がした。 この人のために何かをしたい。 この人が幸せになってくれるなら何でもしたい。 そう思って満たされた。 そしてこれを書きながら思い出した。 そう言った想いから私はこの職業を選んだということ。 今まで辛い時代を生き抜いてきた人たちが余生を幸せに過ごしてもらうために何かをしたい、そう言った気持ちから私は福祉の仕事を選んだんだ。 ただ、仕事場では業務多忙多忙なんかとかいうから、そんな気持ちすら出せずにいたんだ。 そして、やっぱりそれはとても辛い。 何はともあれ、少し救われた。 そして満たされた。その人が本当に幸せであればいいと願った。 一時間半ほどの電話の後、すぐに高校の友達から電話がかかってきて。 「あんたが電話出てくれんてYちゃんが心配しとったよ」という感じでかかってきたのだけど。 やッパリ長い付き合いなのか。 よく判ってくれていて。 凄く癒された。勝手に癒された。 言葉一つ一つが嬉しくて。 嬉しかった。 本当に心からありがとう、といいたかった。言ったけど。
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