2005年09月29日(木) 焦がれて
焦がれて焦がれて恋焦がれて。その先にあるものなんて在るのだろうか。そこにはきっとなにも無い。終わりすらきっと曖昧で。境界線すら見えない。私はそこを進んでいるのだろう。いつものことだけど。その道は毎回違うけど、行き着く先は同じ。曖昧な境界線。自分が諦めたかな、と思うところまで。他の人を好きになるまで。他の人を好きになっても自分の中には続く想いもあると知っているけれど。