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残された文字のインパクトは強い。 視覚化された感情が ぐさりと突き刺さる。
たとえば、今この耳に届いて消えてしまうものなら 何年後かに君はそれを見て その想いの強弱をを思い出せるんだろうか。
君の中にあるもの きっと半分も見えていないのに どっかで敏感に察知してしまうのは ただの心配性だからなのか。
否、80%近く予想があたっているために ただの心配性ってわけでもないだろうけど。
何も気付かないほうが幸せ。 みたいなこと、結構たくさんあるの知ってるのに。ね。
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平穏に過ぎていく日々に 満足しているんだけど。
ふと我に返って 何の変化もないことに焦る。
手っ取り早く最短ルートを辿って 『幸せ』っていわれるものを 掴み取ったとして だからって満足するかどうかは 疑問だけれど。
今成り立っているこのバランスを崩さずに 動き出さなきゃいけない。
考えたって仕方の無い その調節に、無意味に頭を悩ませている。
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2011年02月13日(日)
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