今日、KOJIくんの単行本が届いた。
今でもやはり気になる脱退の理由。
そこだけを何度も読み返して、また何とも言えない気持ちになった。
あんなに好きだったバンドが、今は嫌いと思うようになってる。

何でKOJIくんの悪いところだけを取り上げて話したのか？

TAKAは何の権限があって「5人で話す必要はない」と言ったのか？

どうしてプレイした音を本人に一言の断わりもなく消されるのか？


ラクリマってそういうバンドだったんだ…って。


何かにこだわりを持つことは大事なことかもしれない。
だけど、私はそういう一つの方向性を持ちながらも
5人それぞれが個性を持った演奏をしているラクリマが好きだった。
今のラクリマはつまらない。
ハードロックという形に囚われ過ぎてる。
何の個性もない。
バンドとしても、個人としても。
成長を自分達で止めてしまってる気がする。
終わり…も遠くはないんじゃないだろうか。

Natsuko ｜MAIL

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