今日は地元でバザーのお手伝い。
身体障害者の為のバザーなんですが、結構沢山の人が来てくれてありがたかったなあ〜。 僕の住んでる市には障害者向けの作業所(彼らの経済的自立を目指して作られた工場のようなもの)が3ヶ所ほどあるんですが、入っている人数はまだまだ少ない。
勿論、ここに入ることは強制ではないのですが問題はまだまだ身内に障害者がいることを隠しておきたいと思ってらっしゃる方が多いこと。
でも、今日感じたのは障害者とその家族の強い愛情、それに全くのボランティアで協力される方達の多さです。 だんだんと、社会そのものが障害を持った方へ目を向けるようになってきたのでしょうか?
ただ、当事者を除けば手伝っていた方達は元々ここに住んでいた方ではなく、いわゆる新住民。 東京のベッドタウンとして僕を含め新住民と言われる人達の比率が高くなって初めてこう言った活動が出来るようになったのかもしれないね。
世間では不況不況と言うけれど、せめて心や身体でお手伝いをしたいもんです。 彼らのあの凄い笑顔を見たら、きっと自分が必要な存在だって感じるよ。!!
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