船橋と秋葉原の間は・・・

2004年11月26日(金) 今日の移動距離は・・・

今日は、『千○○行デー』なのでした。

午前中は船橋支店。提出物を窓口の担当者に渡すのに・・・15分。聞くところによると、両替機(機械のやつ)が故障したらしく、金曜日なんてただでさえ両替の客多いのに、その分が全部窓口の方へと・・・流れていたんですよ。んで、その後待つこと・・・90分。1時間半。終わるまでにですよ?『良くあること』なんですけど・・・この仕事では。その間に『抜かれたお客は100人超えました。荒みました。

午後は、本店へ。来週の浦和の場外資金についての準備。5日開催の分を用意するわけですから。うんしょこうんしょこ。コンテナに入れるんですよ。大束を。(注;券が100枚で小束、小束が10個で大束。要するに1000枚)。何が何枚とは説明しませんが、大束が・・・94個。コンテナに入れるのも一苦労。その横に・・・うずたかく詰まれた麻袋(通称;マグロ)。100円・10円一袋各4000枚入り。合計100本。このお金で・・・馬券を売っているのですよ。船橋競馬場に限らず、いろいろな公営競技では発売機・払戻機が自動化されています。自動化すると発券(払戻)処理速度が上がると同時に、従業員(船橋では従事員といいます)の数が抑制できるという特徴(あえてメリットと言いません)があります。ただ、機械化すると『機械の中にお金をある程度入れなくてはいけない』ということがあります。そうすると一時的に資金が多く必要となると。ということで、船橋でも用意する資金の量は、本場でも場外でもかなりの金額になります。この用意をし、警備員(警送)にお願いして・・・来週の開催に備えました。資金は・・・1日1億ぐらいの発売額なら難なくこなせる量はあるんですが・・・売れてくれないかなあ・・・でも浦和競馬だし。


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makkoh1989 [MAIL]

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