2001年10月29日(月) |
プロットはちゃんと立てましょう。 |
三日目にして即刻一日サボってしまいました。先が思いやられますね。
本日は連載小説をアップしました。 このところいつも、不本意ながら一月サイクルという犯罪ペースでアップしていたのですが、今回は二週間くらいでUPできました。いつもこのくらいならなぁ……って、二週間もちょっと遅い方かな…… 数話〜十話程度で一章という構成にしているんですが、今回は章の最終話を書きました。 と言っても私、章ごとに話を完結させてはいないので、便宜上の切れめ以上の役割はないんですが……それにしても。
今回きれが悪いんです。
文章の切れとかそういう技術的な感じではなく。 完全に、全然ストーリーきりいいところじゃないのにきってるような感じなのです。一話の切れ目としてならまあ許せるんですけど、章の切れ目にするところじゃないかなぁ、と。 当初からここで切るという予定で書いていたんですけど、いざ書いてみたら余りよくなかったようです。 書き方次第なんでしょうけどね。 多分、もっと切れっぽく書く事は出来るんですが、そうすると前回とネタがかぶるような気がそこはかとなく(ごにょごにょ)。 切れ目でもない前回で、切れ目っぽい書きかたしちゃったのがそもそもの原因なんですよッ!!(逆ギレ) なんでああゆう計画性のない書きかたしちゃうかなー私ぃ!! 後で困るの明白だろうが私ぃ!! ……なあんて後悔しまくるのは、プロットも立ててないから。 そう。 プロットはちゃんと立てましょうとかタイトル振っといて実は立ててないのは私。 自戒の句だったのですね。ははは。
プロット立てる作業ってのも面白いんですけどねー。 何でやらないかって、プロット立ててるうちに創作意欲満足しちゃって書く気力なくなっちゃう事があるからなんです。 もともと常人より気力レベルの低い私ですから、プロットで欲求が満たされちゃうとかなり大変な事になります。 今より更新速度落としたらディスプレイから石が飛んで来ます。 かといって当たり前ですがプロットをアップしちゃうわけにもいきませんし。
私が行き当たりばったりなのは、こぉんな崇高な理由があるからなんですよ。うふ。
|
|