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■ 今度はキーボードが壊れましたがな
♪ ドと レと ミの 音が〜 出ない
とぉっても大事にしてたのにぃ〜
壊れて出ない音がある〜
どぉぅっしよ？ どーしよっ!!(悲鳴)
去年買ったパンタグラフ式のキーボードの
左端の2コマ「1」と「2」が反応しない。。。
数字は普段テンキーで入れているし、
記号(#、")も滅多に使わないのでいいが、
カナ変換派なので、「ぬ」と「ふ」は困る・・・。
特に「ふ」という文字は結構使うのだ。
(と、押せなくなってから気付いたｗ)
機嫌のいい時はどちらも反応するのだが、大抵はダメ。
そしてとうとう最近は完全に黙るように。
しかし、キーボードって壊れるんだね！
ずっと初代PCにセットでついてきたのを使っていて
去年初めてちょっとはオシャレにしたいと、
シグマA・P・Oシステム販売の「Elysium ELPK106BL」という
濃紺で、キーが小さめでタッチの軽いものにしてみたのだ。
艶々した色味とスマートなフォームが美しい。
・・・と、ご機嫌だったのだが、
まさかたった 1年 でお釈迦とは!!
初日からキーボードカバーまでして大切に扱っていたのに、
800万回の耐久が聞いて呆れる。
この超金欠状態で、また出費になるとは痛い。
入りような時って、次から次へとそうなるんだよね・・・。
富士通のキーボードは実家にPCの古いのをあげた時に
セットであげてしまったし、
今他で手元にあるのは届いて以来未開封のGatewayの大きなヤツだ。
ダサいが、どんなにかっこよくても反応しないのよりはいい。
取り替えてみた。
カシャ！カシャ！カシャ！
あからさまに一つ押すごとに大きな音がする。
キーも大きく山も高いので、
滑らかだった今までとはかなり違う雰囲気である。
「押しました！」という充実感？には浸れるが、
手首は上めだし、指がもつれそうだ。
・・・もっとラクなの欲しい・・・溜息
ネットでチラチラ見てみると、
いつぞや「トレたま」で取上げられていた
バーチャルキーボード
が目に入った。
キーボードを投影させて作り、指の動きを感知して反映させる。
物理的なものは投影させるデバイスとセンサーしかない。
近未来チックでスマートで、もうすっごくツボな一品だ。
だが、値段も3万以上する・・・。
500円くらいでジャンクものなら余裕で手に入るところ、
この値段はやはり桁違いな感がある。
超金欠な私がユーザーになるのはムリがあった。
と思いつつも、後ろ髪をかなり引かれる。
しかし、よく見てみると
英字オンリー
だった。
それで諦めがついた。
今更、英字変換なんて覚える気はサラサラない。
きゃっ、ぎゅっ、ふぉっ、どー出すの〜？
などどイチイチやっていたらストレスありまくりだ。
ということで、またネットの旅に出る。
デザイン重視で早々に壊れたので、今度は品質重視でいこう。
東プレ Realforce106UB
・・・ 静電容量無接点方式。
最高のタッチらしいが値段も最高。
Vista未対応のようだ。
Logicool diNovo Edge
・・・ スタイリッシュ。Vista対応。英字のみ。
Owltech SLK-0906L
・・・ やっぱ青色LED全面で♪
Owltech OWL-KB108MT/FILCO(DIATEC) FKBT108ML/JB
・・・ 黒軸・茶軸試したが、黒がむにゅむにゅしててイイ。
ワイヤレスで電池式。
どれもコレだ！といまいち踏み込みきれない。
光物の統一には心が揺れるが、画面の下で光ると五月蝿いだろうし、
ロジのやつは英語だし、他はどれも色気ゼロ。
なんかいいのないかなぁ・・・。
見つかる前にデカいキーに慣れるほうのが早かったりして・・・。
2007年11月01日(木)
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