2004年10月15日(金) |
ベルベット・ゴールドマイン |
今日もまた、仕事帰りにワンコインムービー。
開演前にSとご飯を食べながら話に夢中になっていた。 気付くと開演4分前! 慌てて会計を済ませ映画館へ。 いつもは退屈な、上映中の注意事項を伝えるアニメーションに感謝感謝。 映画は、こないだ観た『ムーランルージュ』にも出演していたユアン・マクレガーも出演している『ベルベット・ゴールドマイン』 グラムロックが題材。 事前に観た予告などから、デヴィッドボウイを彷彿とさせる主人公。 ドラッグとフリーセックスが支配する、70年代ロックシーン。 トリップしてしまったような、不可思議な感じと、退廃的な雰囲気。 ホモセクシュアルな部分が思っていたよりもクローズアップされていて、一緒に観たSは辟易したみたい。 ステージ上のスターに憧れて、青春をグラムロックに捧げた男が、大人になり当時話題になったグラムのスターの狂言殺人の真相を探る、という形で進むストーリー展開は、私は面白いと思った。 あとは、ユアン・マクレガーってやっぱり歌がうまいね(^_^)
観終わり、彼氏のお迎えで家路に着く。 車の中で私とSで『ホモ』って・・・な話題。 ノーマルの男性にとって、ホモってどんな存在なんだろう・・・
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