来週いっぱいで、私より1歳下のバイトの子が辞める事になり、今日はその送別会だった。 彼女は、うちの会社の新しいセンターが創設の時から働いていて、創設時のバタバタグチャグチャを知る、いわばみんなの戦友のような人だ。 私は最近になってメールのやり取りをしたり、突っ込んだ話をするようになってきただけに残念・・・。
送別会は、『こじんまりとおおっぴらにせず』という彼女の希望もあって、本人を含めて9人という人数だった。 少ない気もするけれど、私はこれくらいの人数の方が楽しいので、ホっとした(^_^) なんとな〜く席の右側と左側で話が別れつつも、全体に伝わるのでみんなで騒いだりの楽しい雰囲気の中で、彼女の今の上司が参加した女子メンバーの仕事っぷりを1人ずつ分析(笑) これはこの人の恒例行事のようなものなのだけれど、褒めながらもなかなか痛い所を突いて来るので侮れないのだ。 私は今回は、『表面上は誰とでも話すけれど、実は人の好き嫌いが激しい』と言われた・・・。 って言うか、それじゃいけないのか??? 『だから、○○の仕事は手伝わないんだよ』 ・・・だいたい○○から助けを求められてないし・・・ でもまあ、そういう面もあるのかもしれないので、気をつける事にしよう(- -;)
さて、今日の主役のHさんは、御両親が御高齢なのでそろそろ自立したいそうだ。 それにはうちでのアルバイトでは経済的に無理がある。 うちでバイトをしながら仕事を探す手もあるけれど、なかなかに気持ちに甘えが出てしまうので、ひとつ区切りをつけたいという。 その気持ちは、すごーくよく分かる! 私も、掛け持ちで色々と考えられる程器用ではないので、どうしてもきっちり片を付けないと次に進めない。 真面目な子だけに、その真面目さが報われるいい職場に出会えるといいなぁと思う。
余談だけれど、今日の送別会で一つ心配事があった。 実はお互いに仲の悪い社員が参加していたのだ。 誰もが懸念していて、席は?と思っていたら、その2人が端で向かい合う形に。。。その隣に座った私・・・。 ちょっとドキドキしたけれど、イイ具合にお酒が入ったからか、他人の心配をよそに、普通に話をしていた。 仕事に戻ってもそのままの状態が続くとよいのだけれど(^_^;)
3時間でお開きになり、主役とその親友の子は、上司に連れられ2次会へ(別の集まりに合流らしい)。 つくづく思った事。。。 『主役より脇役の方が楽しめる!』 さて明日はまた主役をします・・・。
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