オトナの恋愛考
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今月の第一金曜から土曜にかけて西伊豆の某プチホテルで 一泊二日のデートを楽しんだ。
ひろが予約してくれた宿は 夕陽を見ながら部屋付きの露天風呂に入れる贅沢な作りで 家具は英国製のもので設えておりイギリスの片田舎の雰囲気で良かった。
ただ日常の心配事が多くて非日常の時間を十分には楽しめなかったのが 少し心残りだったけど、でもお天気も良くて海風も強かったけど 二人きりの時間を楽しめて感謝な二日間だった。
本当にひろには感謝しないといけないけれど でも一緒にいる時間は当たり前になっている自分を反省だな。 こうやって時間が経って、彼の存在を感じられない日々を送っていると 無性にまた会いたくなってくる。彼の存在を身体中で感じたくなってくる。
今年ももう残り僅かで、 「今日で最後だね。。」って別れ際に呟いてしまったら 「今年は、でしょ。」と言い直された。 もちろん今年はこれで最後だね、って意味で言ったんだけど 私は十分楽しんでいなかった事に気付いていたのかな。ごめんね、ひろ。
もっとハッピーに毎日過ごしていたいけど、そうもいかないこの年代は。 それはひろも同じことで、お正月休みまで忙しい日々を送っているんだろうな。
ベッドでシーツに包まれてすやすやと眠るひろの寝姿の画像を盗み撮り。 今日、久しぶりにアルバムフォルダで見て思い出し、無性に彼が恋しくなった。
別れ際にはいつも想ってしまう。もうこれが最後の別れであっても たぶん私は後悔はしない、と。でも今回は次回の約束がなかったから もしかしたら自分の想いが現実化してしまうのかと危惧したけれど ちゃんと次の週の日課のメールで新年最初の逢える日を尋ねてくれた。 お泊まりは気が重いのに、お泊まりじゃないとなんだか寂しい。 この矛盾した思考はなんなんだろうね。女って面倒くさい生き物だと思う。
さて、年末年始まだまだやらなくちゃいけないことがいっぱいだけど 心配事も多いけど、ハッピーに笑顔でいてもアンハッピーで不機嫌でいても 事態は変わらないんだったら笑顔でハッピーに日々過ごしていきたいものである。
ひろ、今年も一年ありがとう。来年も変わらず愛してね。 伊豆の海に沈んでいった夕陽のように細くてもいいから長く愛されるのと 残り少なくても良いから激しく燃え尽きるほど愛されるのと どちらが良いのか比べようもないけど。
ゆっくりとのんびりと一緒に年をとっていけたら本望なのかしらね。
今年の覚書 2014年 1月11日(金)品川 不明 2月 7日(金)伊豆 A俱楽部 3月 7日(金)小田原 ヒルトン 4月11日(金)横浜 山下公園のそば 5月 2日(金)中伊豆 東府や 6月 6日(金)修善寺 山紫水明 7日(土) 7月25日(金)箱根 Hホテル 10月 3日(金)熱海 M 11月 7日(金)箱根 仙石原 12月 5日(金)西伊豆 スパリゾートH 6日(土)
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