凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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三連休もアイは部活。 アユムを連れてお茶当番に行ってきた。
学校は試合中の運動部と保護者でごった返していた。 日焼け防止にサングラス、腕カバー(?)に首からタオルのママさん達。 どこも大変よね~と、アイの部活に行くと、サマーニットの重ね着した方や、上品なアクセサリーをつけたオサレなマダム達が。
お茶当番でも運動部と文化部ではこうも違うのね~(汗 Tシャツとデニムで行った自分はカジュアルすぎて軽く浮いたような。 だってお茶当番だもん!と心で叫ぶ。 首からタオル下げてなかっただけセーフでしょ!
お茶当番で、アイの練習姿を見るのが大好きなアユム。 「アユムうざい。あいつが来ると皆から『似てないね~』って言われる。」 と、怒りながら言うけど、「だから来るな」とは言わない。 「おねーちゃんこわいー」と笑いながら逃げるアユム。 「ウロチョロすんじゃない!!」と凄みながら半笑いのアイ。 仲良きことは美しきかな。
お茶当番終了後、練習をちょっと見学。 丸二年でここまで上達したのね~と感動するも、指導者さん達からはダメ出しばかり。 親の欲目とはこういう事か、と実感。
来週はコンクール地区大会。 去年は突破したけど、だいたい地区大会どまりのレベルらしい。 今年はどうなるやら。
最後の舞台、私、泣くかも。泣くだろうな。 まぁ、親バカって事で。
アイの進路調査があった。 進学、就職、専門学校系(?)
アイは進学。 志望校はまだ分からない。 でも塾ではとりあえず志望校を決めておかなきゃいけない。 ので、自分の学力よりちょっと上のバリバリの進学校を設定している。 けど、そこに行きたい、というわけではない。 でもとりあえずそこのA判定めざして頑張っている。
なんというか、はたから見てたらゲームのクエストをクリアするためせっせとレベル上げるのを連想する。 アイ自身がそんな感じで勉強してるのかもしれない。
今回のテストは順位がどうだった、点数がこうだった。 それがやりがいらしく、その先の志望校に何がなんでも合格したい、という熱意は無く。
今現在A判定のN校は、自転車通学に気が乗らないのと、水泳の授業がない事で、イマイチ行きたい気分になれないらしい。 かといって、B判定のY校は、水泳の授業もあり、電車一本で行けるけど、県下一の進学校。 テストの偏差値は大丈夫だけど、内申が全然足りない。 万一合格しても授業についていけるのか…
根本的な所で、大学も行きたいのか自分で分からないらしい。 だったらなんで塾に行きたいなんて言い出したんだろう?と我が子ながら理解不能。
と、思ってたら、高校一日体験で、近所の女子商を希望して行ってきた。 はぁ?女子校イヤって言ってたじゃん? その県内の偏差値順位下から数えた方が早いその学校なら、偏差値も内申も余裕だから塾行かなくて自宅学習だけで良いじゃん!! ってか、その高校は当然卒業後は就職なんだけど、なりたい職業があるとでも?
かと思うと、塾は一クラス上のレベルの「上位校攻略クラス」一日体験を申し込んでくるし。 来月はまたその女子商の体験を申し込んでくるし。
なんか迷走しきってます。 女子商にするならすると早く決めてくれれば塾すぐ辞めさせるのにー
まぁ、いずれにせよ、後悔しないよう、好きなだけ悩んで下さい。
暁
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