凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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内視鏡手術当日朝から翌朝まで 絶食で点滴でしたが 爆睡していたので空腹感に苛まれる事もなく お昼にはいきなり五分粥が来たので 逆に食べたくない~って気分でした。
前回入院時が絶食4日(だったかな?)で 重湯からのスタートだったので もう食べていいんだ?って感じ。
その前に、今回は大部屋。 昼食時で全員揃っているうちに まずは部屋の方にご挨拶を。
「あの~遅くなりましたが●と言います よろしくお願いします」と全員にむけて 挨拶すると、一斉に「あら~大丈夫?」 「よろしくね~」などかえってくる。 「どこがどう、あるの?」の質問に 「ちょっと大腸にポリープがあって」と答えると 「あら!若いのに可哀想に!」 「大丈夫よ私が言うから間違いないわよ」 等々、慰めと励ましのお言葉をいただく。
「いや、もう取っちゃって明日退院予定なんです」と 言い出しにくい雰囲気。 と、言うか、言い出す隙を与えないくらい 皆さん喋りまくる。
「若くないし~」とも思ったが、 見ると平均年齢60代後半といったところか。 最年少なのが一目瞭然だったので訂正もせず。
めちゃくちゃ賑やかなおばさま方が揃った部屋で、 賑やかすぎて、というか、声が大きく うるさくて頭痛しまくり。 持ってきてたイミグランとロキソニンを 看護師さんに無断でこっそり飲み続けました。 ↑入院患者としてやっちゃダメ。
さて、大腸カメラですが。
九時半から二時間半程かけて 二リットルの下剤を飲み干し トイレに5回程行った段階で看護師さんに 便をチェックしてもらう羞恥プレイ。 OKが出て、カメラ開始が一時半頃。
強者の男性に言わせると順調な方だとか。 鎮痛剤だか安定剤だかを点滴され 肩に腸の動きを止める注射を 打たれた所までは意識はあったのですが。
「お尻に塗りますね~」と、何か塗られたのは分かった。 後は意識朦朧。
強者の男性によると、 カメラを入れながら画像を見せてくれて 「そんなの見なくて良いし 説明要らないからさっさと終わらせてくれ」 と、毎回思う、というライブ映像も 爆睡して一切見ていない。 でも痛みはそれなりにあって うめき声は出していた。
その後病室まで車椅子で移動している間もウトウト。 検査着のまま、翌日のお昼前まで爆睡してました。
特にオチなし。
暁
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