凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2013年09月06日(金) 入院二日目

内視鏡手術当日朝から翌朝まで
絶食で点滴でしたが
爆睡していたので空腹感に苛まれる事もなく
お昼にはいきなり五分粥が来たので
逆に食べたくない~って気分でした。

前回入院時が絶食4日(だったかな?)で
重湯からのスタートだったので
もう食べていいんだ?って感じ。

その前に、今回は大部屋。
昼食時で全員揃っているうちに
まずは部屋の方にご挨拶を。

「あの~遅くなりましたが●と言います
よろしくお願いします」と全員にむけて
挨拶すると、一斉に「あら~大丈夫?」
「よろしくね~」などかえってくる。
「どこがどう、あるの?」の質問に
「ちょっと大腸にポリープがあって」と答えると
「あら!若いのに可哀想に!」
「大丈夫よ私が言うから間違いないわよ」
等々、慰めと励ましのお言葉をいただく。

「いや、もう取っちゃって明日退院予定なんです」と
言い出しにくい雰囲気。
と、言うか、言い出す隙を与えないくらい
皆さん喋りまくる。

「若くないし~」とも思ったが、 
見ると平均年齢60代後半といったところか。
最年少なのが一目瞭然だったので訂正もせず。

めちゃくちゃ賑やかなおばさま方が揃った部屋で、
賑やかすぎて、というか、声が大きく
うるさくて頭痛しまくり。
持ってきてたイミグランとロキソニンを
看護師さんに無断でこっそり飲み続けました。
↑入院患者としてやっちゃダメ。



2013年09月04日(水)

さて、大腸カメラですが。

九時半から二時間半程かけて
二リットルの下剤を飲み干し
トイレに5回程行った段階で看護師さんに
便をチェックしてもらう羞恥プレイ。
OKが出て、カメラ開始が一時半頃。

強者の男性に言わせると順調な方だとか。
鎮痛剤だか安定剤だかを点滴され
肩に腸の動きを止める注射を
打たれた所までは意識はあったのですが。

「お尻に塗りますね~」と、何か塗られたのは分かった。
後は意識朦朧。

強者の男性によると、
カメラを入れながら画像を見せてくれて
「そんなの見なくて良いし
説明要らないからさっさと終わらせてくれ」
と、毎回思う、というライブ映像も
爆睡して一切見ていない。
でも痛みはそれなりにあって
うめき声は出していた。

その後病室まで車椅子で移動している間もウトウト。
検査着のまま、翌日のお昼前まで爆睡してました。

特にオチなし。





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