凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2014年04月29日(火) G.W

G.W前半。
実家の義姉からメール。
「G.Wは帰ってこないの?」

気を使ってくれて有り難うお義姉さん。
もう何年里帰りしていないんだろう?
多分、私がパートをはじめてからだから四年位?

夫は毎年田舎で春のお彼岸に同窓会があり、それにマメに出席しているので、一人で生家に泊まりで行っている。
アイの部活やらで私とアイは行けない。
せめてアユムを一緒に連れて行けば、と言うと、「飲み会だから家には寝に行くだけだし、アユム一人で家にいてもらうことになるけど。」という。
それじゃ義妹さんに迷惑をかけるだけだ。
そんなこんなで身軽な一人旅を夫は満喫してきた。

必然的にお盆も正月も「自分はもう顔を出したから別に帰らなくても良い」と言い。
G.Wに当然田舎に行くと言う訳もなく。

「ごめんなさい」と義姉さんに返信。

夫の職場は大概カレンダーどおりの出勤。
28日も普通にアイと二人分弁当を作り、起こす。
「寝てていいの?休みなの?」と起こすと「うん、休み」と言う。
「なんで前もって言ってくれないの?お弁当作っちゃったのに!」と怒ると「ああ良いよお昼に食べるから」

…そこは普通「ごめん」じゃないの?

連休の予定はおろか、出勤日も聞かないと言わない。
土日も自分の予定をいれるか引きこもってパソコンの前とソファーの上から離れない。

この人は本当に家庭を持つに値しない。


もう書き出したらキリがない。
諦めよう。夫に。期待しないように。
とりあえず家族の形態をなしているように見えていれば良いんだ、と諦めよう。
何も望まない。期待しない。
夫に。家庭に。自分の人生に。
そうでないと、この人とは暮らせない。

子はかすがい。
早く成人して、この家庭を解いて欲しい。
かすがいで無理矢理組み立てられているこのぼろぼろの家庭を。


2014年04月21日(月) 定例会

第一回定例会。
覚悟はしてたけど、小学校のママさん達は皆若い。
おまけに私の班はメイクばっちりの美人ばかり。
関係ないか。

低学年のママさんでも全員仕事してた。
無職はどうみても最年長の私だけ。
うう、これはまずい。

それにしても皆さんいけいけおらおら系の迫力ある男らしい美人ばかり。
今まで周りにいなかったタイプ。
いや、美人がいなかったんじゃなくて、今まではおっとりまったりナチュラルな癒し系の人が多かったので。


「それじゃラインで友達登録してグループつくろっか」とさくさくスマホで登録。
私はお隣さんに「登録ってどうやればいいの?」とあたふた。

「班長さんのメアド教えて下さい」と言う委員長さんに、「え?メアドですかぁ?」と反対に戸惑っていたあたり、この世代はラインが一般的なんだなぁと。

中学の委員会は結構同世代が多かったし、無職の人も結構いたけど。
不況だからってことなのかな。
女性の職場環境が良くなったって事なのかな。


なんか色々ギャップがありすぎて戸惑う小学校委員会。
頑張ろう…





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