the mirror of me

2004年02月25日(水)

試験が終わった。
センター試験も含め二次試験も試験中に集中力が足りなかった。
明日から就職活動に勤しむことになる。
新卒の時とはまたかなり違うのだろう。
私は一体これからどうなるのか。



2004年02月07日(土) 接続

12時半起床。
納豆を食べてゴロゴロして、少し勉強する。
それから母の頼まれついでに久し振りにネット。
適当にぐるぐる徘徊した。
これから国語と世界史。



2004年01月23日(金) ですが。

11時半起床。
朝ご飯にカレーを食べて図書館へ行く。
1時から8時。
古文世界史英語。
帰宅後夜ご飯を食べ、だらついて風呂に入り日付が変わる。
これから勉強。
過去問。

記述論述のテストを模試ですら受けたことが無く、
どうすれば良いのか全然分からない。
世界史の論述とかいって歯が立たないんですが。
古文の現代訳ありえないストーリーになっているのですが。
英語の作文文章として成り立っていないのですが。
しかもどうして違うのかよく分からないのですが。



2004年01月22日(木) 空から降りてきた

センター試験に失敗してしまった。
試験中焦りが後から後から襲ってきて、
パニック状態になり、問題に手がつけられない状態だった。
問題を読もうと思っても気持ちが焦ってしまい、
何が書いてあるのか全然読めないほどにまでなってしまった。
初日の英語からそんな状態だったが、
特に2日目の国語が最高に自分を見失ってしまい
時間ばかりいつもの100倍の速さで過ぎて行った。
帰宅して心を落ち着けて再度問題に挑戦してみると
全然難しい問題でもなく素直に答えを導き出すことができる。
ナゼこんな問題が分からなかったのか?
この時点では国語の正解だけまだ出ていなかったが、
大雑把に合計点を計算してみると去年の足切りに遠く及ぶ点数ではなかった。
その時点で出願を諦めざるをえなかった。

その日1日夜まで、どうにもならない挫折感で辛かった。
今まで生きてきて挫折などたくさん味わってきた。
でもこれまでのものと今回のものはどこか違った。
これまではこの先自らの希望へと生かせる、糧となる挫折であった。
しかし今回のものはそこで終わりの行き止まりだった。
しかも何より悔しかったのは果たして自分の力の何パーセント出せたのか、
ということである。
確かに誰もが自分の全ての力を発揮して結果を出せるわけではない。
それでも今回の結果は悪すぎた。
こんな裏切りがあるものなのかと思った。
今まで自分は恵まれていたのかもしれない。
努力分、あるいはそれ以上の力を必要な時に出せていたのかもしれない。
しかし今回は現実の世界というものを遂に経験してしまった。
こんな挫折を味わったのは初めてだった。

夜、正確な正解がインターネットで発表され、お風呂上りに見てみた。
きちんと計算してみた。
すると足切りギリギリラインでふんばっている自分の点数がそこにいた。
先ほどの大雑把な計算よりは大分良かった。
神様が忘れていたプレゼントを持ってきてくれたような気分だった。
合格ボーダーには遥か遠いが出願してみようと思った。

現実の世界の冷たさと厳しさと残酷さと直接さと当然さは
もう少し先で待ってて下さい。
それは後数日後だとは思いますが。



2004年01月16日(金) ホタルの光

10時起床。
朝ご飯を食べて少しだらついて図書館へ行く。
1時から8時。
帰宅後は夜ご飯を食べてだらついてこれからもう寝る。
もっと早く寝るつもりだったけど何やかんやでもうこんな時間だ。

不安以外の要素を持たないこの心で明日試験に臨みます。


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