the mirror of me

2004年07月07日(水) 変更願い

10時過ぎ起床。
レポートなど宿題を少し進めておこうとパソコンに向かったが
論理学の問題を始めてしまって宿題は手付かずのままバイトへ。
軽い気持ちでシフト変更したら今月からすごい厳しくなったらしく言い辛い。
それなら変更しなければ良かった。
先月までみんなバンバン変えていたので私も軽く変えようと思った矢先、
こんな様だ。
面倒臭い。
明日電話しなければ。

明日はレポートを一つ確実に終わらせてもう一つ手をつけ始めよう。



2004年07月04日(日) 表現

これからバイトだ。
昨日はペアが良い人だったから良かった。
今度お昼を一緒に食べようと誘われた。
今日も多分大丈夫。
でもこの油断がときに大きな不幸を引き寄せることにもなるので
断じて気を緩めてはいけない。
常に緊張状態で回りを気にしていなければならない。

勉強会で自分がどんなに勉強してないのか思い知らされる。
もっとたくさん本を読んでいかないといけない。
とにかく家にある本は全部読もう。
それからオススメされたものを順次読んでいこう。
一つづつクリアしていかないと全てが駄目になってしまう。
そして焦りだけが募ってしまう。



2004年06月29日(火) 救済

この間バイトのときペアだった気の置ける人と
軽く話していたら、私の大嫌いな二人のことを
私がちょっと引き合いに出して話をしているときに、
「私あの二人苦手」
と彼女がさらりと言った。
目ん玉が飛び出そうになった。
君もそうだったのね。やっぱそうだよね。そうだよね、そうだよね、そうだよね。
私だけじゃなかったんだ。
私の性格がおかしいからその二人と合わないんじゃなくて、
あっちの二人のほうが人と合わせてやっていけない人だったんだ。
その言葉を聞いて私は肩から何万トンもの重荷が落ちた気がした。
そして彼女がこの言葉をさらりといえる性格であることに
私は強く感謝し、いいやつだなぁと思った。

人のことを嫌いということで自分が気が楽になるって
明らかに人として最低だと思う。
しかしそれでも私はこの言葉に救われてしまったのだ。



2004年06月28日(月) ごまかせない

何か最近やばい気がする。
精神的にきてる。
でも人と話すのってやっぱりしんどい。
人と話すことで自分と向き合うことになる。
学校に行く目的がエンジョイキャンパスライフでないもんで
友達を作る努力をしていない。
むしろ拒否ししてる、多分。
知り合いが多くなればなるほど学校生活で
自分の自由な時間が削られていくことになる。
回りのことも気にしなければいけなくなるし。
圧迫感が強くなる。
知っている人がいなければ何も気にせず自由にできる。
だが、もちろんのことだがいないほうが良い訳ではない。
居てなおかつ自分は自由であると感じられるのが最も良い訳である。
多くの人にとって友達はそういう存在であるにちがいない。
しかし私はその距離間を作ることができない。
当然年齢差というものも自分の中にあると思う。
この隙間が、つまり居なくていいけど居たほうが良いという隙間が
心の中で風の通り道になっている。
全く気にしていなかったはずなのに、今更ズキズキ痛み出した。
一人の人と浅いはずの関係が少し深くなってしまったために。



2004年06月21日(月) 認知

何がどうあるべきなのか全くわからない。
7時半起床。
2限から、今日のドイツ語小テストは多分満点だと思う。
論理学もテクテクこなして図書館に寄って帰る。
後1ヶ月ちょっとで前期が終わる。
時間の流れが尋常でないぐらい速い。
毎日毎日しっかり生きないと何もないまま過ぎ去ってしまう。
焦りが募る。


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