the mirror of me

2004年09月24日(金)

この間かなりつまらない本を読んだ。
読み終わったらあまりのつまらなさにムカついた。
友人が読んでいない本を批判するのはおかしいと言った。
しかしつまらない本を読んで何も得るものがなかったときに
この本を読むために割いた時間と労力はただ無駄になるだけだ。
もちろん少なからず自分の実になる部分はあっただろう。
それにしてもその代価があまりにふざけたものである場合がある。
本を読まずしてその本や著者を批判するのは確かにおかしいかもしれない。
しかし読まずともその本を読む必要がないと判断することは
全くおかしなことではない。
なぜならそれまでに自分が持っている知識や思想から
今目の前にある本に対してそれを読むことが自分にとって
必要であるかないか、それを判断することができるからである。
その判断は読んでみた結果覆されることがあるかもしれない。
それでもその本が自分にとって読むに値する本なのかどうかを
その本を読む前に判断することは今自分にとって何が必要なのかを
自分で決めなければならないことと同様に
当然行われなければならないことなのである。



2004年09月18日(土) 苦読

11時頃起きてゴロゴロゴロゴロして3時頃図書館に行った。
30日までに提出しないといけないレポートの資料探し。
どうでもいい授業だからレポートもどうでもいいんだけど、
今年1年は悪い成績取れないので、といっても哲学に関係ないから
あんまりいい成績とる必要もないとは思うんだけど、
でも一応今年だけは変な点を取りたくないので、
一応見れるレポートを提出しておかなくてはと思っている。
でもほんと書く気出ない。
全然どうでもよくて本読む気しない。
また卒論をちょっとやって一日が終わった。



2004年09月17日(金) アライブ

バイトをそつなくこなして家路に着く。
ぐったりだ。
居間で横になって本でも読もうと思ったら
テレビをつけたまま眠ってしまった。
松坂がかっこよく投げていた。
母が帰ってきて目が覚めゴロゴロしていると、
バイト先から電話が入って来月の勤務先についての相談があった。
その後夕食をとってテレビを見てこれから卒論をやって、
少し本でも読んで寝よう。



2004年09月16日(木)

今日は一日何事もなく無事に過ごせた。
ずっと家にいた。
卒論を進めたぐらいで他に何もしていない。
有意義度は少々のAクラス。
明日はまたバイトだ。
最近早番が多い。
早番の日は7時までには確実に家を出ないといけないので
朝が遅い私にはかなり堪える。
明日も何事もなく一日無事に過ごせますように。



2004年09月13日(月) ωのω乗????はぁ???

夏季講義が今日で終了。
テストが何を書いたらいいのか全然わからなくてかなり危険だ。
でも誰も解っていないと思う。
明日からまたバイトの日々が始まる。
明日は久し振りだから構えていかないと。
でもあと30日までに提出しないといけないレポートがある。
これもかなり厄介だ。
何読もうかな。


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