the mirror of me

2005年09月05日(月)

今日は友達の結婚式で流すスライドのナレーターを吹き込んできた。
色々注文されて面倒にも思ったけど彼女たちを祝福したいという思いが
あったので一生懸命やって来た。
ここのところネットオークションにハマって膨大な時間を浪費している。
やらなければいけないことがたくさんあるのに
どうしてもネットを徘徊して何かないか探してしまう自分がいる。
これは一種の病気とみなしてよいと思う。
それにしても論文何書きゃいいのか分からん。
でも何か書かないといけない。
明日は一日休みだから図書館で勉強してこよう。



2005年08月15日(月)

今日はまた列が乱れて他の客を接客している間にいつの間にか
列が二列になっていた。
というか一人明らかにこれから買うぞ〜ってな感じで立っている人が
列の横にいた。
これはヤバイと思って気づいたとき速攻で列に並びなおすように超え掛けたら
俺は今まで今前でやっている人の後ろに並んでいたから
並びなおすのは嫌だと言った。
申し訳ございませんが今一列に並んでもらっていますと言っても
今までここで並んでたから絶対嫌だといって聞かない。
もうおまえはいくつなんだよ。
順番くらい守れ。
ここは並ぶ場所じゃないんだから並ぶところに並びなおすのが当然だろうが。
そりゃこっちだってできるものならそのままやらせてあげたいよ。
だけど今きちんと並んでいる他の客に悪いから
お前にちゃんと並べって言ってるんだよ。
もしそこで分かりましたって言ってそのままやらせたら
きちんと並んでいる人に不公平だろうが。
もし今並んでいる人全員が一切文句を言わないなら
私はむしろお前にやらせてあげたい気持ちでいっぱいなんだよ。
とにかくきちんと並んでくれ。
そんなこと見りゃ分かるだろうが。
ほんとむかつく、でも一番ムカつくのは
そういう事態が起こりうるこのシステムだ。



2005年07月30日(土) 悪夢

今日から夏休みになった。
テストは散々だった。
来年以降が心配だ。
今日は恐い夢を見た。
売り場で売り逃した夢。
今更。
それにしても検索エンジンに
特定されかねないキーワードで
のっかってることに気付いた。
悪戦苦闘で削除依頼したけど消えない。
多分やり方が間違っているんだと思う。
どうしたらできるの?
アクセス解析つけるしかないかな。



2005年07月05日(火)

今日は久しぶりにキツイ授業を受けた。
とにかく分からない。
訳も分からないし先生の説明も分からない。
それなのにバンバン当たるから
答えに窮してわけ分からないことを口走ってしまう。
何も口にしないのも悪いし、かと言って意味不明なこと言って
呆れられるのも恐いし、でもどうすればいいのか分からないし。
それにしても学生が誰もちんぷんかんぷんで
先生も誰も信用できないくらいにいらいらしてるから
とにかくひたすらびくびくしてしまう。
もちろん分からない私たちが悪いんだけど、
今までの二年生だったらこれを哲学始めて3ヶ月で
それなりに予習段階で読みこなすことができたのだろうか。
私は哲学初めて3ヶ月じゃないけど、、、
あれだけ文句たらたら先生に言わせる私たちは本当にできない学生なんだろうな。
2年生が答えに窮していると
もうこっちまで辛いやりきれない思いになってしまう。
でもなにがどうあれ結局は
私たちが力をつけるしか認めてもらえる方法はないんだ。

私のような凡人がついていくには血の滲むような努力をしなければならない。
才能のある人も私なんかにはきっと計り知れないような努力を重ねて
今の自分を築きあげているのだと思う。
それなのにこの凡人の私が才能のある人よりも少ない努力で
彼らについていきたいと思うことは不可能なことだ。
この人たちについていきたいならその人たちよりも何倍も努力して
必死になって勉強するしかない。
そしてそれしか方法はない。



2005年06月20日(月) 気に

今日は大好きな英語の授業があった。
いつも通り物凄く面白かった。
前期で終わりだなんて悲しすぎる。
来年もうちで持ってくれればいいんだけど。
どうしようもない大学改革を恨む。

授業の途中で退出した人がいた。
先生がそのことを嘆いていた。
学生が寝てたり、出てったりすると傷つくらしい。
そんなこと何も気にする必要ないのに。
彼らは大学に学問を求めていない、ただそれだけの理由なんだから。
何を不安に思う必要があるのだろう。

この学校の先生はとても学生のことを気にしている。
偏にこれまでの学生たちの努力がそうさせているんだと思う。
もちろん先生にはそのままの姿勢でいて欲しいけど、
学生のレベルが落ちていることは否定できない事実で、
先生が反応を気にするべき学生たちが減っているのは確実だと思う。
これも悲しいことだけど先生がそんな学生の態度を思い煩う必要はない。
そういう学生たちが先生の授業をいくら聞いていなかろうと、
それがその先生自身や授業や研究を詰まらないものであるとか、
大したものではないとか、明らかにしているということにはならないだろう。
そうではなくてこの学生たちはもともと学問に対する興味がないだけだと思う。


 < 過去  INDEX  未来 >


さくら [MAIL]

My追加