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2024年06月13日(木) ■ |
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私は、まだまだ歩けるよ |
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先週の土曜日のこと 午前中、デイケアで、病院までの往復1時間10分。 さらに午後、泉のまちカレッジと称した「講演会」を聴きに 会場の地域交流センターまでの往復1時間10分。 合計2時間20分、歩いたことになる。 自動車がないということは、こういうことだ。 なんとか、気持ちを切らずに歩いているが、 「今日は、歩いたなぁ」がボソッと出た。 「目一杯平気なフリをする」と決めたじゃないか。 そうそう、愚痴を言わず、この経験がいつか役に立つ、 そう思って、歩いていきたいと誓ったんじゃないのか。 あんな高齢者が運転しているよ、と横目で見ながら、 私は、まだまだ歩けるよ、と胸を張って歩きたい。
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2024年06月12日(水) ■ |
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あれ?2024年って、令和何年だっけ? |
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各種通知や案内文などを見ていると、 訳がわからなくなってしまう。 そう、見出しは「2024年」なのに、 内容は「令和6年」と書かれた文章を見かける。 声を大きくして、どちらかに統一してほしい。 その度に「あれ?2024年って、令和何年だっけ?」 という声を聞くたびに、思う。 2024年なら2024年で統一してくればいいし、 令和6年なら令和6年に統一してくれればいい。 同じ文書の中で、両方使われているのを見ると、 担当者は、気にならないのかな?と思ってしまう。 ややこしい文書は、ごめんだな。
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2024年06月10日(月) ■ |
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きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする |
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映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)から。 バスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK」をメモをしながら 観終わった。 SHOHOKUの監督「諦めたら、そこで試合終了ですよ」 選手の「苦しくなったら、何かやることを決めておこう」 「負けたことがあるということは、いつか財産になる」 「俺に必要な経験を下さい」など、メモをつけながら観た。 その中で、選んだのは、 「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」 試合でもうクタクタに疲れているはずなのに、 相手にはそれを見せない、疲れていないフリをする、 今の私がしなければならないとしたら、 もう治ったよ、とアピールするために、 「目一杯平気なフリをする」ことなのかなと思ったからだ。 どうしても「調子はどう?」と訊かれたら、 「ボチボチです」と答えがちだが、 そんなことだと誰も近づいてこない。 「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」 これだな・・きっと。
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2024年06月09日(日) ■ |
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落ち着いて、1作品観ることができた |
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映画館ではなくテレビだけど、 映画を一本、観られるようになった。 これも、大きな変化である。 映画も書籍同様、 1作品、落ち着いて鑑賞ができなかったのが、 先日、テレビ放映の映画「マディソン郡の橋」を 鑑賞できた。 落ち着いて、1作品見ることができなかったというか、 2時間半、じっとしていることができなかった。 それが、できるようになった、ということ。 だんだん、元気になってきた、と実感している。 書籍や映画を楽しめるようになったこと、 無理をせずに、楽しんでいこう、と思う。
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2024年06月08日(土) ■ |
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「読書」・・最近、できるようになったこと。 |
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「読書」・・最近、できるようになったこと。 そんなことができなかったの?と言われると、 そうなんです、読む気にならなかったというのか、 目が疲れて、一冊を読む力がなかった。 それが最近、なぜかしら 一冊を読み終える力がついた、ということ。 これは、本当に嬉しかったことの一つ。 ただ心配は、時間は十分あるから、 一気に読もうとすること。 栞を挟んで、途中で止めることができない。 今までの読み方は、そんなんじゃなかったはず。 もう少し、余裕が欲しいよなぁ
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2024年06月07日(金) ■ |
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うつ病の回復期でやりがちな悪循環 |
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ネットで見つけた 「負のループ!うつ病の回復期でやりがちな悪循環」 1.少し回復する 2.遅れを取り戻そうと頑張る 3.めちゃくちゃ疲れる 4.また1に戻る 今の私にピッタリとする特集だった。 少し回復すると、いい時と悪い時がある。 実は、こころが不安定だという。 それなのに、遅れを取り戻そうと頑張ってしまう。 そして、めちゃくちゃ疲れてしまう。 結果、今の自分ってほとんど何もできないじゃん、と 思う。(らしい) そしてまた、何もできなくなる、となる。 だからこそ、回復期を注意した方がいい、という。 元気になってきた・・と思う今の私。 気をつけたい、負のループ!である。
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2024年06月06日(木) ■ |
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うつ病には、サンドウィッチマンの漫才 |
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うつ病になってから、声を出して、 笑う機会が極端に減っていたが、 面白いことにヒントを見つけた。 YouTubeで流れている 「サンドウィッチマンの漫才」の数々。 さすがに、声を出して笑うシーンはないけれど、 ニヤッってする場面は多い。 マイナス思考にならずに、面白い。 これは、私がお勧めする「笑いの素」 久しぶりに楽しいこと、見つけたな。
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2024年06月04日(火) ■ |
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ポジティブ3行日記 |
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日記を付けているうつ病の人に、提案だった。 まさしく、自分に対して・・の提案の気になった。 「ポジティブ3行日記」 ・その日に楽しかったことを3つあげる 1日をボジティブに振り返ることの大切さを伝えている。 これがなかなか難しい。 ネガテイブなことは、すぐ見つかるのに。 ただ、騙されたたことと思って、 続けてみようと思う。 この気になる一言も、たった3行になるかもしれない。 また新しいことへのチャレンジ、やってみよう。
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2024年06月03日(月) ■ |
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我が家の医療費、驚くよ、きっと |
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うつ病の治療、薬に、月に一度、沼津まで。 血圧の薬をもらいに、月に一度、町内の内科医まで。 肩こりや腰の治療に、週に一度(サボっているけれど)、 整骨院に通院。 そして、最近、虫歯の治療に、歯医者にも通った。 うつ病治療の一環でデイケアに、週に三日ほど。 最後に月に一度、うつ病の訪問看護にきてもらう。 これだけ、薬や治療費にかかっているなんて、 びっくり仰天である。 調子はどう?と聞かれるたびに、実はこう思う。 「我が家の医療費、驚くよ、きっと」 健康が一番、大切なことだよなぁ。
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2024年06月02日(日) ■ |
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図書館に行ってみる。 |
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「急性期、重症期、回復期、寛解」と分類された 症状であるが、その中で気になったことが 「ちょっと頑張ればできることを頑張ってみる」 の例えで話していた、図書館などに行ってみること。 回復期は、 社会復帰をだんだん視野に入れてくる時だと思う。 「外にでるだけではなく、 ほんのちょっとだけ遠出してみるとか、 慣れてないことを久しぶりにやると緊張するんですよ」 とした例えで、 「ちょっとだけ人がいるところに行ってみる訓練」として 図書館に行ってみる、が提案されていた。 これなら、できるかな?と思ったからだ。 好きな本を読むことも、提案されていたから、 一石二鳥かもしれない。
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