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しもさんの「気になる一言」
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2024年06月19日(水)
体幹が弱くなってきた

筋肉が落ちてきたのは、自覚症状あり。
しかし、体幹まではなかなかわからない。
体幹とは、手足、頭を除いた胴体全体のこと。
全体のバランスなんかも、この体幹なのだと思う。
これが弱くなってくると、自転車なども乗れない、
スクワットで座ることもできないなど、
いろいろなところに弊害が出てくる。
2年間のうち、ほとんど引きこもりがちだった私は、
体幹が衰えてきたのだろうか。
そのため、バランスがとりにくくなっている。
老化による筋肉の低下は、しょうがないとしても、
体幹だけは、取り戻したい。と思う。
私の説明で、体幹のこと、わかったかな。



2024年06月18日(火)
何かをしていないと、落ち着かないんだ

何もすることができない、雨が降り続けた1日。
午前中は、MLBドジャース戦をTV鑑賞して過ごしたが、
お昼になったら、空いてもいないのにご飯を食べて、
またまたTVの映画鑑賞。
そのうちに、なぜか立ったり座ったり。
一緒にTVを観ていた妻からは「どうしたの?」と問われ、
返した台詞が気になる一言。
「何かをしていないと、落ち着かないんだ」
一日中、TV鑑賞に罪悪感を感じてしまっていたのか、
雨だから、仕方ないのはわかっているのに。
だけど・・・うまくいえないけれど、落ち着かない。
本を読んだり、ストレッチをしたりでは、物足りなく、
かといって、何というわけではないけれど、落ち着かない。
うまく表現できないけれど、それが現実。
これを乗り切った後に、楽しい時間が待っている。
そう思えるようになったはずなんだけれどなぁ。



2024年06月17日(月)
ニュースで、大谷選手の情報がわかるのに

大谷選手の全打席を見たさに、
2時間、3時間の試合を全部見ようとするが、
大谷選手の打席だけを知りたければ、
その日の夕方に流れる、ニュースを見ればわかる。
HRでも打ったら、どの番組でも取り上げる。
ニュースで、大谷選手の情報がわかるということだ。
いやいや、ドジャースの試合が見たいのだ、
という人に限り、2時間、3時間の時間を使う。
どっちがいいのかな?
私は、ドジャースの試合が気になる派だなぁ。



2024年06月16日(日)
どん底だった時の自分と比べる。

ネットで見つけた一言。
「元気だった頃の自分ではなく、
どん底だった時の自分と比べる」
どうしても、回復を目指す上で、やってしまうのが
「元気だった頃の自分と比べる」
これは、落ち込む原因の一つだとし、
比べるのなら「どん底だった時の自分と比べる」。
比べないのが一番いいのだけれど、
なかなかできない。
以前「復活」ではなく「新活」を目指して欲しい、と
言われたのを思い出した。
どん底の時、こんなこともできなかったのに、
今は、こんなことができるようになった。
そう思えることができればいい。



2024年06月15日(土)
これがニュースになるの?

テレビで、ニュース番組を見ていたら、
「迷子になっていた甲斐犬が
自力で自宅に戻ってきました」とのこと。
これには、驚いてしまった。
「これがニュースになるの?」って感じ。
いくら、事件、事故がないとはいえ、
誰も噛まれたり怪我人はいない、と、
真剣に報道しているのには笑ってしまった。
迷子犬が戻ってきたことがニュースになる時代、
日本って幸せな国だなぁ、と思わすには
いられないニュースのひとつ。
これがニュースになることが、ニュースだよなぁ。



2024年06月14日(金)
期待されているのに、出来ないことが苦しい。

古希(70歳)を前に、中学校時代の同窓会を開こう、と
いう話がきた。
ラインで繋がってる人たちだけで、いいじゃん、と
いうことらしい。
今までの中学同窓会、ほとんど、
私が代表幹事でやってきたから、期待されるのはわかる。
しかし、今はそんな状況ではない。
大勢の前で話すこともできなければ、
メンバーをまとめることもできない。
なんでもなければ、ラインで繋がっている同級生全てに
ライングループに招待するところだけど、
今は、それさえも、息苦しい。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう、と嘆く。
今の気持ちを正直に書くと、
期待されているのに、出来ないことが苦しい。
「残念」ではなく「苦しい」という表現が相応しい。
ふう・・どうにか、この苦しさから抜け切らないとなぁ。



2024年06月13日(木)
私は、まだまだ歩けるよ

先週の土曜日のこと
午前中、デイケアで、病院までの往復1時間10分。
さらに午後、泉のまちカレッジと称した「講演会」を聴きに
会場の地域交流センターまでの往復1時間10分。
合計2時間20分、歩いたことになる。
自動車がないということは、こういうことだ。
なんとか、気持ちを切らずに歩いているが、
「今日は、歩いたなぁ」がボソッと出た。
「目一杯平気なフリをする」と決めたじゃないか。
そうそう、愚痴を言わず、この経験がいつか役に立つ、
そう思って、歩いていきたいと誓ったんじゃないのか。
あんな高齢者が運転しているよ、と横目で見ながら、
私は、まだまだ歩けるよ、と胸を張って歩きたい。



2024年06月12日(水)
あれ?2024年って、令和何年だっけ?

各種通知や案内文などを見ていると、
訳がわからなくなってしまう。
そう、見出しは「2024年」なのに、
内容は「令和6年」と書かれた文章を見かける。
声を大きくして、どちらかに統一してほしい。
その度に「あれ?2024年って、令和何年だっけ?」
という声を聞くたびに、思う。
2024年なら2024年で統一してくればいいし、
令和6年なら令和6年に統一してくれればいい。
同じ文書の中で、両方使われているのを見ると、
担当者は、気にならないのかな?と思ってしまう。
ややこしい文書は、ごめんだな。



2024年06月10日(月)
きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする

映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)から。
バスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK」をメモをしながら
観終わった。
SHOHOKUの監督「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
選手の「苦しくなったら、何かやることを決めておこう」
「負けたことがあるということは、いつか財産になる」
「俺に必要な経験を下さい」など、メモをつけながら観た。
その中で、選んだのは、
「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」
試合でもうクタクタに疲れているはずなのに、
相手にはそれを見せない、疲れていないフリをする、
今の私がしなければならないとしたら、
もう治ったよ、とアピールするために、
「目一杯平気なフリをする」ことなのかなと思ったからだ。
どうしても「調子はどう?」と訊かれたら、
「ボチボチです」と答えがちだが、
そんなことだと誰も近づいてこない。
「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」
これだな・・きっと。



2024年06月09日(日)
落ち着いて、1作品観ることができた

映画館ではなくテレビだけど、
映画を一本、観られるようになった。
これも、大きな変化である。
映画も書籍同様、
1作品、落ち着いて鑑賞ができなかったのが、
先日、テレビ放映の映画「マディソン郡の橋」を
鑑賞できた。
落ち着いて、1作品見ることができなかったというか、
2時間半、じっとしていることができなかった。
それが、できるようになった、ということ。
だんだん、元気になってきた、と実感している。
書籍や映画を楽しめるようになったこと、
無理をせずに、楽しんでいこう、と思う。