初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2024年06月30日(日)
あえいうえおあお

書籍「60歳からの滑舌レッスン」
(赤間裕子著・88頁)から。
妻が買ってきた「1日3分でむせ予防」ブログラム。
「あえいうえおあお」などの「準備編」で始まり、
「えおあいう〜」などの「あいうえお」編、
そして「早口言葉」篇、まで、楽しめる内容だ。
退職して、人と話す機会が極端に減ったこと、
うつになったことで、さらに人と話さなくなった。
そこで心配されるのが、表情筋の衰えと共に
口腔機能の低下である。
「あいうえお」が大切だし、早口言葉で楽しめる。
人と話すことが減った人には、是非、読んで欲しい。



2024年06月29日(土)
「訪問介護」じゃなく「訪問看護」ですよ

月に一度訪れてくれる、訪問看護の方が、
スケジュールいっぱいの私の手帳を見て、こう言った。
「『訪問介護』じゃなく『訪問看護』ですよ」
さらに「意味が全然、違くなっちゃいますからね」
と付け加えた。
ネットで調べたら、介護とは
「日常生活を安全かつ快適に営むためのサポート」
がメインで、介護福祉士やヘルパーなどの資格を
持った福祉の専門の資格を持ったものが、
看護とは
「病気や怪我などの治療や療養のサポート」
がメインで看護師や保健師などの医療の専門の資格を
持ったものがサービスを提供する。
簡単にいうと、
「介護」は福祉、「看護」は医療ということらしい。
そんなことも知らずに、治療を受けていたのか、
恥ずかしくなった。
今度から、手帳には「訪問看護」と書こうっと。



2024年06月28日(金)
わからないよ、3年ぶりの夏なので

梅雨に入ったばかりなのに、猛暑日が続いている。
このままでは、8月、9月はどうなるんだろう。
こんな疑問が湧いてきた。
それもそのはず、2年連続で、
8月15日前後から入院していたから、
本当の暑さを知らずに、病院で過ごしていた。
だから「去年と比べてどうかな?」と訊かれても、
「わからないよ、3年ぶりの夏なので」と
答えるしかない。
クーラーの効いた病院内で過ごした私にとって、
暑さがどれくらいのものなかな、想像がつかない。
特に、一番暑い8月、9月を知らないのは、
幸せなことだったのか。(汗)
とにかく、今年は3年ぶりの夏。
熱中症に注意しながら、暑い夏を乗り切りたい



2024年06月26日(水)
最近、洗濯(消臭)のCMは、男性が多い

以前、ビールのCMは女性が多い、と書いた。
では、男性は?という視点でTVを見たいたら、
「最近、洗濯のCMは、男性が多い」ことに気付いた。
(料理のCMも・・)
CMに今までとは違う、流れが存在している。
ビールを飲み干す女性がいて、洗濯している男性がいる。
これって、今まで以上に、男女共同参画が浸透している、
そんなことだろうか。
逆に、ビールを飲み干す男性、洗濯している女性では、
CMの対象にならないということなのだろう。
面白い時代になったなぁ、と呟やく私がいる。



2024年06月25日(火)
最近は、ポイント制で五輪出場が内定する

2024年7月26日から8月11日まで、
フランス・パリで開催されるオリンピックの日本代表が
どんどん、きまってくるが、
今までとは違うな、と感じたことがある。
以前は、代表選考大会やレースがあって、
一発勝負みたいな感じで、決まっていたのに、
最近では、今までの成果がポイント制になっていて、
上位○名が代表に内定、という競技が増えてきた。
卓球やゴルフ、スケートボードなど、
それだけ、年間を通じて、好成績の選手の地道な努力が
認められる時代になった、ということだろう。
わかりやすい選考方法だな、と頷いた。
ポイントが足りなく参加できなかった選手の分まで
がんぱって欲しい、と願うばかりである。



2024年06月24日(月)
スポーツ番組ばかり観ていたから

論理的に考えられなくなってきた、と書いた。
生活を振り返ると、TVでスポーツ番組ばかり観ていた。
野球、バレーボール、ゴルフ、ラグビー、バスケットボール等
論理的に考えなくてもいいものばかりだ。
勝ち負け、と勝負にこだわるけれど、
それは、論理的な考えをしなくても済む番組ばかり。
ドラマでもなく、ニュースでもなく、スポーツ番組が
私には、心地よかった。
しかし、それが系統立てる力を弱めたといえないだろうか。
これはなかなか難しい問題だが、
気がつくとスポーツ番組を見ている私がいる。
意識的に、スポーツ番組を減らそうと思うが、
オリンピックが始まると、またTVはスポーツだらけだ。
どうしようかな?(汗)



2024年06月23日(日)
論理的に考えられない

ある会議に参加して、久しぶりに大勢の中で
講師の話に耳を傾けていたが、
途中で気持ちが悪くなってしまった。
今までなら何でもなかったことが
できなくなってしまっていた。
それが「論理的に物事を考えること」
系統立てて考えられなくなってしまった・・って感覚。
講師の話が頭の中で、整理できなくなっていた。
これはうつ病が悪いのではなく、
私が意識的に、大勢集まる場所を避けていたことが原因、
そう考えている。
誰にも会いたくない時期が長く続き、
本や映画も読んだり、観たりしなくなって、
論理的に物事を考える時間が極端に減ったから。
今でも、大勢集まる場所は苦手だし、
講師の論理的な話を聞くと落ち着かなくなってしまう。
対処法は、どうすればいいのだろうか?
嫌でもそういう場所へ出掛けていくことなのかな?



2024年06月22日(土)
人生に消しゴムはない

映画「春に散る」(瀬々敬久監督)から。
部屋の飾り物に、さりげなく削ってあった。
「人生に消しゴムはない」
意外と響いたフレーズとなった。
そう、今まで生きてきた人生に
やり直しはきかない。
そういう意味で「消しゴムはない」。
いつまでも、書き直しができないのに、
消しゴムがあると思って生きている。
それがいけない。
消えないボールペンで書いたのに、
鉛筆で書いたと勘違いしている自分がいる。



2024年06月21日(金)
そんな自分を褒めてやろうと思う

先日「私の主張2024清水町大会」に足を運んだ。
小中楽生・高校生が、自分の意見を皆の前で発表した。
発表したタイトルは、
1 良さをみつけて
2 あたたかく見守る応援者として
3 夢に向かって
4 積極性
5「自分らしさ」を求めて
6 笑顔の魔法
7 子どもが権利を主張できる社会に
8 私たちにできることとは?
どの子たちも、立派に堂々と話す姿勢に感激した。
今の自分と比較しても、とうてい太刀打ちできない発表だった。
しっかり前を向き、ハキハキと話すその姿勢を羨ましく思った。
以前は、この発表時間さえ耐えられず、途中で退席したが、
今回は、最後まで聞くことができた。
そんな自分を褒めてやろうと思う、今の自分に。



2024年06月20日(木)
さすがに、黒くなってきたねぇ

デイケアスタッフの一言だった。
35分、歩いて通っていることは以前書いた。
そのことはスタッフも知っている。
だからだろうか、帰り支度をしている私に
声をかけてくれた。
まだ、歩いているの?心配しているよ、
とは言わずに、私の頑張りに対して
「さすがに、黒くなってきたねぇ」と。
この暑さの中を歩いてきてくれるなんて・・と、
言わんばかりに・・。
これから、もっともっと黒くなっていくだろう、
その時は、どんな言葉をかけてくれるんだろう、
楽しみである。