夜がすっかり嫌いになった。 短いけれど、しっかりと覚えている夢を 何本も見る。
ようやく寝付いたと思えば、 朝刊が入る音で目覚める。
--- 目がしょぼしょぼで、すっかり眼鏡のお世話になっている。
愛用のブルーのフレームは もうがたがたで。
体と心と共に。 メンテナンスが必要なときかもしれない。
2007年05月19日(土)
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大好きなバンドがテレビに出ていた。 ご丁寧に君は録画してくれる。
目の前の君を想って泪が流れたけれど、 頭の中では全く違う人のことを想っていた。
--- 周りと自分を比較して、 周りを羨ましがる自分がいる。
たった一人であくせくしていると 思い込んでいる勘違い。
それぞれに辛いことはあるんだろうけど。 それでも、見かけだけでも 楽ちんそうな人を羨ましく思う。
人には楽ちんそうにみせかけよう。 澱はぐっと飲み込んで。
2007年05月15日(火)
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