![]() |
![]() |
あああああ、ひとりなんだなぁぁぁ。 と、あちこち歩き回りながら思ってしまった土曜日。 本やさんは激混み。 平気に普通な大きさの声で子供と遊ぶお父さんとか、 「◆あ」見ながら今日のお芝居のチケットをとるべく電話している夫婦とか、 エレベータでべたべたする若者とか、 本を探しているのに「あたしの仕事の方が優先よ!」と言わんばかりに通路を直進する店員とか、 がいました。 すごいゲッソリ。 去年くらいから本やさんで携帯で写真撮ってるひとをよく見かけるようになったなと感じていて、どうなのモラル?と思っていたけど、まさかチケットの電話するひとがいるとは! あ〜〜〜。 そして注意出来ない自分にも、ガッカリ。
年明けてから毎日のように夢を見る。 ふつう夢は「見ている」のではなく「おぼえている」ものを「見ている」と錯覚しているらしい。そういうコラムを以前に読んだ。 昨日は大学時代の友だちと打ち上げをする予定があって、お店に行ったら、友だちが子供を抱えてきていた。小ーーーーさいの。カワイイ。 ふとんにぐるぐる巻いたら、にかーっと笑ってた。 ついでに姉が双子を出産していた。 今朝も見たんだけど朝ご飯食べている間に忘れてしまった。 たいしてこわくもなくとりわけ楽しくもなく、淡々とふつうの生活みたいな状況。だったと思う。 初夢は「元旦の夜に見るもの」という説と「大晦日から元旦にかけて見るもの」という説と「お正月とよばれる期間に見た夢のうちで最も強く印象に残っているもの」という説がある。 今年はずいぶんたくさん見たので、最後者ということにしよう。
さて今朝も夢を見ました。 これも初夢に含めていいのかな? どこかの地下鉄の駅につながる階段をおりていく。 まぎれもなく、地下鉄の駅。 でも改札には辿り着かない。 辿り着かなくて焦るのではなくて、 なんとなくいい気分で階段をおりていったなぁ。。。 解釈: 「階段をおりる」 事態が望ましい方向に向かっていることをあらわしています。 「駅」 運命の転換期、大きな変化を暗示しています。 フム。
いわゆる初夢というやつなのかな? 今朝方見た夢は。 どこかの事務所で働いている。 お手洗いに行く。 それくらいしか覚えていませんが。 そろそろ働くのかな? それとも「働きなさいよー」ってことなのかな?
退職して、試験受けて、就職して、また退職して、合格して。 そんな1年でした。 6年なじんだ同僚とサヨナラして、知らないひとと机並べて、 新しい同僚とは全然合わなくて、たくさんの友だちに合格をお祝いしてもらった。 人生って縁なんだなーと何度も思った1年でした。 知らないうちに、家族や友だちや(かつての)同僚にたくさん元気をもらって励ましてもらって、幸せだなーと思って。 退職する前によく通ったスタバからは、なじみの店員さんが次々いなくなってしまったけれど、 本当に縁のあるひととはつながってる。 そう思いたい。 ここ数年でばたばたと友だちは結婚していったけど、 心が遠くなってしまったひともいれば、 不思議と前より強くつながっていけてると感じるひともいる。 これから先もよろしく頼みます(笑) すべては自分の気の持ちようだ、とも思うけれど、 やっぱりどこかで見えない縁ってあるんだろうなぁ。 今年は自分自身と向き合あう時間がたくさんあったから、 そんなことを何度も考えてた。 そしてここにきて、なんだか気持ちが楽。 これがいわゆる負け犬の心境なんだろか?(苦笑) 要するに。 自分と、自分にまつわるすべてのひとに愛を!! ですかね、、、 微力ではあるけれども、誰かの役に立ちたいと願う大晦日でした。 直接にでも、間接にでも。
|
![]() |
![]() |