七色の神話

 絵夢羅サンの短編集。良さ毛な作品です。Wジュリエット以外は読んだことがなかったので新鮮です。絵がすごい勢いで変わっているのに驚き。プロになってからこんなに代わるって・・・すごい。
 表題作の作品。好きです。是非、続編を・・・。竜良が出ているのですよ。糸の弟の竜良が!!Wジュリエットではこんなにも表に出てこないキャラなので嬉しいですvちょっと・・・格好よくないですか(笑)。Wジュリエットでは格好悪いキャラにしか見えない(爆)。しかし、絵が変わっているので1回目と3回目ではキャラが違うよう・・・(笑)。コレを成長と言うのでしょうか?でも。絵が変わっていも良い。続編を!!
 同時収録の「目撃者」。これもWジュリエットを知っていると楽しい作品。美咲と与四郎が恋人同士?!びっくりな設定です。あっちでも2人がくっつくのは時間の問題だと思うけど(笑)。こんなにも初期に登場人物が死ぬマンガを描いてしまう絵夢羅サンがすごいと思う。こういう切ない系のマンガって避けるでしょう。初期には。OKを出した担当氏もすごいけどね。キャラが死ぬわりには泣けなかったのは何故だろう?襲われているシーンとかはないから現実味が無いのかな?う〜・・ん。

2002年01月17日(木)
D・N・ANGEL 6巻

 なにやら表紙が2パターンあるらしい。手に入ったのはノーマルヴァージョン。だって・・・2パターンあることも知らなかったし・・・っていうか。発売していること自体知らなかった・・・(汗)。もう、杉崎サンの作品て新刊ペースが遅いからチェックし忘れるんですよね(汗)。驚きです。本屋に行ってよかったv
 やっぱり萌えv微妙に絵が変わっている気がするのですが・・・?気のせいかな?なんだか全体的に幼くなっている気がする・・。顔が丸くなった・・っていうか。どうなろうと杉崎サンの絵は好きだから買い続けますが♪
 謎がまた増えていますね・・・(泣)。もう、完結するんですか?コレ。氷狩家と丹羽家に何があったのですか?ってコレは根本的な謎だわね(笑)。だってもう、そこが解決しなきゃどうにもお話が進まないでしょう?って、ココが解決しちゃったら終わっちゃいそうだけど(汗)。
 とにかく今は、大助クンの女装(文化祭の劇)が見たいv

2002年01月16日(水)
満月物語

 竹取物語がベースになったボーイズラヴ?マンガです(笑)。もう、裏表紙のあらすじに惚れました。で中身も最高(笑)。オレ好み♪昔話がボーイズラヴになるだけでこんなにトキメクものですか?って、こんな設定考え付いちゃう中村先生、万歳!!そして。もう、最高だよ、かぐや(笑)。あ。かぐやが男だったって設定なんですがね(笑)。かぐやも含めて回りのキャラも性格が崩壊していて(良い意味で(笑))、かぐやもかわいそうな過去があったりなんだけど、それなのに元気で明るくてvもう、かぐや最高!!(こればっか(笑))。続きが読みたいわvこのあとかぐやと隆明がどうなったのかvあは。そりゃぁもう。そうなって欲しいけど(笑)vvボーイズラヴが大丈夫な人♪オススメですv

2002年01月12日(土)
目隠しの国

 読むたびにほわわ〜ん♪としてしまうのですよ。こういうふわふわしたマンガ大好きです。キャラが純粋なのは良いです。自分が汚いので洗われるようです(笑)。
 なんだか謎があるような作品です。それぞれの能力の裏には何があるんでしょう?それも解明されるのかな?なんだか主人公がもってもてってカンジですが(笑)、少女マンガの特権ってカンジでしょうかね(笑)。
 表紙絵に惚れて買い始めた作品。良かった。大成功vってカンジですね。花ゆめ作品は本誌を読んでいないのでたいてい表紙絵を見て買っています。失敗☆という作品は・・無いですね。今の所。あと裏表紙に書いてあるあらすじもありますし。

2002年01月11日(金)
ヒカルの碁

 初めてかもしれません。ヒカ碁で泣いたのは。泣きましたよ。もう、どうでしょう・・・。って、読んだのがかなり前なので・・感想が・・・(汗)。
 本当は、緒方氏がヒカルをホテルに連れ込んだ!という噂の真相を知りたかった(笑)。まぁ、何も無かったことぐらい知っていますが(そりゃそうだ)。だって、その状況が良いじゃないですか。私はあまり緒方氏は好きじゃないのですが(笑)、この状況は良いvだってヒカルを!!なんて萌えなシチュエーションvvvヒカ碁ファンが盛り上がったのも納得です。連れ込んだ上、緒方氏ってば酔っ払っているし(笑)。襲っちゃえよって、カンジですね♪
と、またもやこんな話題に・・(汗)。
 泣いたのは、ヒカルが佐為を探して旅をしている所からドキドキして、最後にヒカルが号泣しているシーンですね。もう、一緒に泣きましたよ。ヒカルってなんだかかんだいってもやっぱり佐為が大好きなんですね。佐為もヒカルのことが大好きで・・。でも、運命には逆らえない。本当なら出会えた事の方がキセキなのに・・・。あまりにも長い間一緒にいたから、出会えた事で変わることが出来たから、「別れ」なんて言葉は想像もしていなかったのでしょう。佐為がいなくなって、ついに本誌ではヒカルとアキラ君との対決が始まって・・・。そろそろクライマックス・・?というカンジでこれまたドキドキ・・・・。どうなるのでしょう?

2001年12月31日(月)
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