ロード・オブ・ザ・リング

 観てきました。長すぎです(笑)。長いくせに中途半端なところで終わっているし。3部作だから仕方ないんでしょうか。そして、どうしてもトイレに行きたくなっていきました(汗)。もう、ガマンできなかったんだもん。ラストだったんだけど(終わる15分ぐらい前)、終わったら絶対にトイレが混むと思ったので先に行きました。もう一度いく予定なので、いいやってカンジ。

 もう、わけ分かりません。
 もう一度観たら感想書きます。
 邪な目で見ていたのでカップリングがたくさんあって楽しかったです(笑)。
 やっぱり主人公は受けだなぁ・・・と思った瞬間(笑)。あ。ハリーって総受けじゃないなぁ・・・なんて。

2002年03月09日(土)
おまけの小林くん 8巻

 
 ヤバイって!!!

 マジでヤバイって!あ〜っ!もう、絶対にやばいって!どツボですよ、ツボ!!めっちゃ好きだ!慎吾クン!可愛すぎ!絶対に!小6?かぁ〜っ!たまんねぇ〜っ!!

 しかし、高2の吹雪が小6の慎吾クンに萌えるのが「ショタ」なら吹雪よりさらに年上の私はさらにさらにヤバイんじゃぁ・・・・(汗)。まぁ・・いいけどね(←良いんかい?!笑)。かわいいもんはかわいいさ。健吾クンも好きだけど、大和クンもかわいいけど、千尋クンも格好いいけど、慎吾クンは別格さ!なんとでも言いやがれ!世間様!だいたい、ショタってなんだよ?何をもってショタなんだ?ショタってもっと小さい子(幼稚園生とか小学校低学年)に対しての思いを言うんじゃ無いのかい?どうなのさ?はっきりさせましょうよ?私はショタなのか?どうなんだよ?教えて〜っ!イニシャルビスケットのKさ〜んっ!(分かる人だけ笑ってください(笑))。


 順を追って感想を書きましょう。慎吾クンのかわいさに惑わされてしまいました(汗)。


 突然、修学旅行にビックリです(笑)。連載と言っても完全にストーリが続いているわけではないからこそ出来るワザ(笑)。しかも韓国?私立高校だろう?もっといいとこ行けよ(笑)。
 しかし、修学旅行3週間前(?)に担任から聞かされる・・・て、その前から発表されるだろう?普通の学校なら(向日葵高校は普通じゃないのか?)。だって、一応コレは勉強しに行くわけだし、事前学習とか色々あるから最低でも2ヶ月前には予定組んだりさぁ・・・・。まぁ、そんな細かいこと言ってもしょうがないけど。
 なんだか最近イヤに、大和・千尋・健吾のトリオが仲良しですよね。何時から名前で呼び合うようになったんだ?吹雪が妬くのも無理ないでしょう。健吾クンだって吹雪のこと好きなら、自由行動を一緒に痛いだろうに・・・。わからんね(笑)。っていうか、班行動じゃないんだね・・・(また、色々細かいことに気付いてきた・・・止めよう)。あげはチャンと燕先生の関係はどうなるんだろう?むぅ。この2人がどうにかなる・・・事はあるのか?ないのか・・・?あって欲しいような、欲しくないような。あ、別に燕ファンじゃないですよ?私はオッサンに興味ありませんので(マンガキャラも現実も(笑))。
 大和の謎(過去)がちょっとづつ明らかになってきました。・・・なんだかとっても複雑そうで。このことが語られる日が来るのなら、思いっきりシリアスモードに突入してしまうんですよね・・・きっと。ポップンコメディーという当初のアオリは覚えているのでしょうか・・・(笑)。

 あぁ、もう、いいよ。修学旅行編。8巻の7割がたこの話が占めているのにそんなのが吹っ飛んでしまうぐらい、慎吾クンの再登場に萌えましたv

 可愛いっしょ?ねぇ?私間違ってないよね?だって「姉ちゃんを護ってやるんだ!」宣言。あれはたとえショタの毛が無くても萌えるって。あ〜!もうっ!ねぇ?!(←壊れ始めました)
 不良中学生・タイヤキ・単語帳・ケンカ・・・とエピソードが盛りだくさんなのに詰め込まれすぎてなくてきれいにまとまっていて。オマケに慎吾クンが可愛いときたら、もう、余す所ない・・・とうか、絶好調!・・あれ?なんだか表現が分からなくなってきたぞ・・(汗)。
 最後の表情・・・・やっぱり吹雪が「兄ちゃんの好きな人」ってことに気付いた・・のかな?「いんたれすと」がキーワード。


 あまりの萌えモエに、ひさしぶりにフォントサイズを変えながらお送りしました(笑)。読みづらかったらゴメンナサイ(汗)。

2002年03月08日(金)
オーシャンズ11

 観てきましたよ、話題の映画。出演者がめっちゃ豪華・・という映画なのに、私も一緒に言った友人Aちゃんも全く分からない(笑)。彼女は最後までブラピに気付かなかった(笑)。エンディングロールを観て「いたの?!」と(笑)。


 色々な感想を聞いていたので「どうかしら?」と思っていたのですが、まぁ、なかなかじゃないですか?前置きの割りに金庫破り自体はあっさりしていたかなぁ・・・と思いましたが。そして11人全員の役割がいまいちわからない(汗)。ほとんど分かったのですが、ラストに11人をピンで抜くんですが、何人か「いたっけ?」という人が・・・。ん〜・・・今考えても分からない。
 結局、最終目的は金庫破りなのか、オンナを取り戻すことなのか・・。両方と言われればソレまでなんだけど。そんな安直な事(オンナを盗られたというだけ)で、ベガスの金庫を襲いますか・・・?って、そんなこと考え始めたら映画なんて見れないけどさ(笑)。
 途中にちょこっとゾクゾクしたところがありました。
 やっぱり、最後の金庫を破る時は緊迫感があって。でもその中で電池切れ・・とかいう間もあって。コレが名監督・・と呼ばれる由縁なのでしょうか・・・?


 俳優をもっと知っていたらもっともっと楽しめたのかなぁ・・と思いました。カタカナに弱い私には外国人俳優の名前って憶えられ無いんですよね(汗)。知っている顔はたくさんありましたよ。何の映画に出てた・・?と聞かれると困るけど(笑)。

2002年03月07日(木)
BLEACH

 いやぁ、萌えますね♪
 ・・・しかし、1巻を買ってから1ヶ月近くも読まずに放置していたことはどうか御内密に・・・・(汗)。


 WJを読むのを再会した時にはすでに始まっていたので、連載開始当時を読みたくて1巻を買いました。久保さん好きなんですよ。なんでゾンビパウダー終わっちゃうかなぁ・・・。・・・。すでに始まっていたので、死神のこととか登場キャラのこととか、ワケわかんなくて・・・(汗)。まぁ、途中から読み始めたヤツのためのケアなんて週間マンガにあるわけも無く。それでもなんとなくストーリ展開が好きで読んでいます。で。4日に2巻が発売されて。がっつりと1・2巻を続けて読んでみると、話の筋もわかって。萌え度UP!ですよ。オンリーが開催されるわけが分かりましたよv

 作者に惚れるタイプに人間である私にはすんばらしい作品です。久保さんには「ゾンビー・パウダー」で出会ったのですが、その雰囲気を漂わせている作品でvあ。別に似ている・・とか言うわけじゃなくて、「久保カラー」っていうんですか?ギャグセンスとか絵とか背景・テンポ・台詞が「久保帯人」なんですよ。あ〜・・・わかってくれるかなぁ・・・?作品が変わるとガラッと雰囲気が変わっちゃって、「え?コレ同じ作者?」って叫びたくなるマンガ家っているじゃないですか。まぁ、ソレがいい意味で変わってくれるなら良いのですが(「成長」という意味でね)、「オイオイオイオイ!」っていう場合。泣けてきますね。例えば?例えば・・・・ピーッ(自主規制)。
 と。そんなことがなかったので良かった。


 一護の家族とかルキアのこととか色々わかってよかったです。もう、意味不明状態で本誌を読んでいましたからね。でも2巻まで読んでもまだ読み始めたところまで行かない・・・・。3巻で続くかなぁ・・・?

2002年03月05日(火)
ぺんぎんブラザーズ4巻

 りぼんを買い始めた頃からだから、すでに10年も椎名あゆみ氏のファンをやっていることになりますね。彼女のコミックスは全部もっています。その中で最もダメな作品です。「ダメ」というのはマンガ的にではなく、マンガ家的に。まず絵が雑。スランプだから・・と言ってしまえば簡単ですが、それはただの言い訳。そして、予告通りのページ数をこなしていない。表紙にまで「カラー34ページ!」と記載されているのに実際は27ページだったり・・。おそらくカラー表紙の方が先に入稿されて印刷されてしまうので、どうすることも出来なかったのでしょう。「落とす」(原稿が完成しなかった)という最悪な事態は逃れたかもしれませんが、決められたページ数はこなそうよ・・・という気持ちになってしまいますね。もともと締め切りがギリギリで上げる・・という作家らしいですが、コレは・・・ね。

 それは彼女自信も分かっていて連載も打ち切り、完結編は後日読み切りとコミックス書き下ろしで発表する・・・という前代未聞の状態(10年間りぼんを読んでいて初めてのケースだとおもいます。あ。「ランダム・ウォーク」はこの部類に入るんですかねぇ?これも番外編で完結・・という形をとりましたが。「姫ちゃんのリボン」はコミックスで書き下ろして大幅に展開を変えたことがありましたが、結末は変えませんでした。しかし、この「姫リボ」の書き直しっぷりには驚きましたよ。登場人物をヒトリ消してしまったのだから・・。でも、彼(消えた人)は登場の仕方が不自然だったから消えて大正解でしょう。・・って話がずれてる・・)。彼女の漫画家人生でも初ではないでしょうか。

 このペンブラはものすごく好きな作品です。それだけにもっと完璧な状態で描いてほしかったです。何が完璧・・と聞かれればわからないのですが、もっと・・・ね。4巻の柱を読んでも後悔ばかり。人間だから浮き沈みがあるのは仕方がないことかもしれないが、プロなんだからってやっぱり思ってしまいます。その「後悔」をすべてクリアして書き直すことが出来たらどんな作品になるうでしょうか・・。とあるキャラ設定紹介で「・・・・描かせて欲しかった」と描いてありましたが、やっぱり担当氏にストップを掛けられてしまう場合があるんでしょうか。まぁ、ページ数とかの関係もあるのでしょうが・・・。切ないですね。

 同時期に種村有菜が同じようにスランプ状態で連載をしていましたが、絵にそれは現れていません。作者の実力なのかアシスタントのおかげなのか(笑)。元々椎名は絵よりストーリ構成で魅せる漫画家だからかでしょうか。一番に絵に現れてしまったのは。しかし時間をおいてきちんと完結させるといのが彼女らしい。種村氏は無理やり完結させ次の作品へと逃げた(色々と理由を付けていましたが人気の出ない作品から逃げたのでしょう。とある方が行っていたのですが、種村氏はマンガ家タイプの人間ではなくもっと表に出て生活するタイプの人間なのでしょう。そのうち某少コミマンガ家のようにTVに出始めるかも(笑))。

 ペンブラ結末がどうなるのかまったく予想できない。始まる時もタイトルだけじゃ内容わかんなかったし。後から知ったのですが、白・黒・グレイでペンギンなのですね(笑)。

 そして陽菜は誰を選ぶのか(個人的には宵威がいいけど・・・って、たぶんそうなるだろうけど・・・。小柴になる可能性は・・ないでしょうね。流羽がいるし。西やんにはまた豊と・・・♪)。

 でも一番の期待は次回作。このスランプをどう乗り越えて次ぎに進むのか。ドキドキしますね♪

 ペンブラが終わってりぼん本誌を買うのを止めました。私にとって唯一買い続ける理由となっていた作品だからです。

2002年02月20日(水)
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