スパイラル〜推理の絆〜6巻

あぁ。久々にスパイラルを読みました。買いっぱなしでずっとほったらかしにしていたのですが、暇だったので読みました。
しかし、5巻を呼んでから時間が立ちすぎていてわけわかりません(汗)。

でも、好きですね。あは。ストーリが分かりやすい・・・・ってナゾだらけなんだけど(笑)。おバカな私でもなんとな〜く理解して読んでいけるってカンジです。

カノン登場です。どうなんですか?この人は。なんなんでしょう?彼は。むぅ〜・・・微妙ですよね。敵かな?見方かな?!ってなカンジで。

しかし、こんなに人殺しがうじゃうじゃ居るマンガって・・・(汗)。まぁ、仕方ない殺人(殺人に「仕方ない」とか言っている場合じゃないけどさ)課も知れないけど・・ブレードチルドレンのナゾをとかない限りお話は進まないのね。完結するんでしょうか・・??エニックス作品の一番心配な点(汗)。未消化なままフェイドアウトしちゃう作品って多いからね・・(汗)。
関係ないけどピースメーカーは再開したのか?守護月天は完結したの?あぁ。スパイラルは完結してね。

感想になってないなぁ・・・相変わらず・・。

2002年06月11日(火)
スパイラル・アライヴ

 これもほったらかしだったのを読みました。

 「スパイラル」というタイトルで作者が同じだったので買ってみた・・。ら。繋がっているよな?繋がっていないような?繋がって・・・居るんだよね?

 繋がっているのは「鳴海清隆」と「ブレードチルドレン」。

 清隆はなんなのよ?出て来いよ?

 なんかさ。感想とかそういう次元じゃないような・・。下の下の根っこの部分が繋がっているから、1巻だけじゃなんともいえんよ。伊万里のキャラは好きだけどね(笑)。

 沢村が清隆を目指している理由も良く分からんし。雨苗の立場は?位置は?雨苗はハンターなのかなぁ・・・?ナゾだらけ。最近脳細胞が死んでいるからついていけるか・・・(汗)。

2002年06月10日(月)
スパイダーマン

 もっと先に見るつもりだったのですが、見ようと予定していたETがいつも行く映画館で上映していなかったので急遽スパイダーマンを見ることに。

 面白かったですよ〜v某所で「くだらなすぎで面白い」との感想を見かけたのでどうかしら?と思っていましたが期待しすぎなかったせいか楽しめました。

 以下ネタバレ。これから見る人は注意!



 とにかくストーリはお決まり。不甲斐ない主人公がヒーローに。ずっと好きだった女の子(MJ)を助けてラヴラヴ?に?みたいな。どこにでもあるヒーロー物。
 しかし。そのヒーローがピーターって言うんだけど。あの有名な全身タイツ。手作りなんですよ!!どうですか?!ビックリで賞(笑)。かっちょよく変身!とかじゃなくて着替えるの。自分で作った全身タイツに(笑)。それがもう。大通りで走りながら着替えたりして。誰か気づけよ!っていうぐらい。敵も友人のパパ。そのパパもハリボテの中に!仮面の間から目とか顎とかみえちゃって(笑)。それでいいのか!悪役!!しかも友人のパパだからおぢさん(笑)。どうなのかしら?
 しかし。あのエンディングはどうなのよ?え?マジで?ってカンジ。だって普通そこでラヴラヴになるっしょ?そんなに理性保たなくてもいいんじゃない?すなおになろうよ?ピーター!それともあの娘があんまり可愛くないことに気付いた?(笑)

 普通の方はココでお帰りください(笑)。


 ではでは。
 相変わらず邪な目で見てしまって。途中、大笑いしそうだった(笑)。
 だってさ。主人公が「ピーター」で友人が「ハリー」。え?ハリポタ?!ってカンジ(笑)。このフタリが大学を卒業してからNYで同棲(チガウ)を始めて!どうなのよ?一緒に暮らしているんだよ?あははは。ピーターパパとか絡んで3画関係?!って。だってピーターってパパ大好きなのよvそこでMJが絡んで二人の関係を荒らして(笑)。
 最後、ピーターパパが死んじゃって。フタリが慰めあうのよ!!そりゃぁもう。ぐわぁってぐらい抱きしめあってvまぁ・・・ハグじゃんとかいわれちゃえばそれまでなんだけど。そこは・・ね(笑)。

 あぁ。最近は映画を観る目が変わっちゃってv楽しい〜v

2002年05月18日(土)
Wジュリエット

 まぁ、毎度お馴染み・・ってカンジ(笑)。結局ラヴラヴなんじゃん。はぁ。もうすぐラストかな。文化祭が終わって卒業して・・。ってそんなあっさりすっきり終わるとも思えないけど(今まで同じテーマや展開で10巻分も引っ張ってきたんだから)。
 書くことはなし。だってどっちか(糸か真琴)が余所見をしてどっちかがやきもちを焼いて・・・ってマジで同じ展開。友達が売り飛ばしたのも納得(笑)。この展開に飽きちゃうともうダメだよね。この作品は。あはは。私は絵夢羅さんの絵は好きだし。このベタベタの展開も好きだし(笑)。結末も気になるし。

 セリフとかあるワンシーンとかでグッって来る所があるんだよね。これはもう、読み続ける以外探す方法はないから。完結するまで見届けますよ。

2002年04月20日(土)
ひつじの涙

 日高万里サンの新作最新刊です。

 なんでしょう?むぅ。恐らく日高サン自信もキャラに慣れていないのでは・・・と思いますね。なんだか随所に違和感が・・・。具体的に言葉にするのは難しいのですが、読んだ後に残る違和感。キャラが上手に動いていない・・って言うのかな?・・・ソイツはそんな行動するかな?とか今の言動はちょっと・・・って思うところがあったりして。今までずっと秋吉家シリーズを読んできたからかな?秋吉家って読む側としても親近感っていうか親しみがあって。言動・行動に納得できるんだよね。みんなそれぞれ辛い恋とか悩みとかあるけど前向きだし。その前向きが佳の場合は無理やりっていうか。なんだろう・・・・?
 あと日高サンの作品には珍しく過去が関わっている主人公。まぁ、セカキラだって真紀さんの過去とかいろいろ合ったけど、この場合、 ナニかあると分かってきたのも少しずつだし解明されてきたのも少しずつ。だからこっち側としても作品を楽しみながら過去を考える・・・ってできたんだけど、今度はガツンと「過去」を突きつけられて主人公が悩んだりして。こっちとしては感情移入がしずらい。佳が何を悩んでなんでそんなに拒食症なんだか・・・。わかんないんだよね。まぁ、この作品の場合それが分かっちゃったら終わるんだろうけど。

 そして。展開がそれなりに速い気がする・・。1巻のラストで部屋に入って。結局指輪は見つからなくて。2巻以降は過去話になるのかな?
 いろいろ気になる所があるから次巻も買うだろうけど。期待しています。日高さん。

2002年04月19日(金)
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