映画・秘密の部屋。

 行ってきました。観てきました。公開して早三週間。この日を待ちに待っていたのです。ネタバレ満載です!ご注意を。


 最高です!

 幸せすぎです。何から語れば良いですか?!マジで。もう・・・・端折りすぎ!1巻よりもページ数増えているし、端折る場所はふえるのは分かっています・・でも。ちょっとね。

 って。不満から語ってどうするよ?!(笑)。
 いいところは満載。もう・・良いね。うん。それに尽きる(笑)。
 とにかくハリーが格好よくって。ロンがマヌケで(笑)。ハーマイオニーが可愛くってv3人の絆が深くなったカンジ。
 ドラコがすさまじい成長振り(笑)。伸びすぎです、あなた。そろそろ止まってください。私の中のドラコって「オレ様受け」なイメージがあるので(笑)、これ以上伸びてしまうと画的に美しくない(笑)。格好良いのは分かったから誰か薬でも盛って成長を止めてください。そしてルシウスパパ。金髪がステキ(笑)。後姿が!リボンが!さらさらヘアーが(笑)!なんだかすべてに置いてうははvなんだかいろんな意味で狙っている気が(笑)。動きとか表情とか。ポッター家はマルフォイ家に振り回される運命ですか(笑)。気になったのはルシウスパパも同年代なのかなぁ・・?私的にはセンパイ説が好きvでもなんとなくルシウスのセリフを聞く限り同年代・・かなぁ・・?とか。どうなんだろう・・・?
 リドルがでかすぎ。私的にはもうちょっとあと5センチ低いカンジの・・・。彼も「オレ様受け」ってカンジで。吹き替えが石田章氏だっていうのはもうっ!早く吹き替えみたい!!観たい〜っ!

 やっぱり3人が一番かなv特に切ないのがハーマイオニーが石化したとき。あの2人の心配っぶり。ハリーが手を握るシーン。切ないね。
 そして戻ったハーマイオニーが大広間に駆け込んできてハリーと抱き合って喜んで。・・なのに。ロンとの抱擁に躊躇するのがなんだか逆に意味深(笑)。なに恥ずかしがってんだよ(笑)。まぁ、2人がどうにかなってくれるのはいいのでv幸せになってください。

 あぁ・・・やっぱり語らずには居られないvセブルス〜vVあぁ!幸せだv彼がスクリーンに現れるたびに顔がニヤニヤニヤニヤ映画館が暗くてよかった(笑)。セリフのヒトツヒトツがいろんな意味に聞こえちゃって。なんであんなにセブルスはハリーを心配するんだろう?心配しすぎ!やっぱりジェームズの子供だからね!あぁ幸せだ。
 ハリーとロンが暴れ柳につっこんだシーンとかさ。あぁ・・あの柳でボッコボコにされちゃうのねvそしてジェームズが助けて・・うはv妄想爆走!

 
 次作はどうなるんでしょう?普通に観れるか心配です(笑)。ついに親世代!ジェームズにシリウスに!ルーピン先生!リーマスぅうう!!早く見たい!観たい!しかも・・学生時代の回想・・・あるよね?!カットしないよねv・・ってことは?!セブルスも!?学生時代?!登場?!うははははははっはは!鼻血ものだね!ジェームズとのツーショットなんかあったらどうする?!絶叫ものだね。冷静で見ていられないね。
 吹き替えとかどうなっちゃうんだろう?もう・・v想像するだけでv


 見てない方はどうぞエンドロールが終わるまで劇場に居ることをオススメしますv損はしませんよ♪

2002年12月14日(土)
D・N・ANGEL 7巻

 やっぱり好きだなぁ・・と思います。そりゃぁ。もうシミジミと。
 連載・・って読んで良いのかよ?って突っ込みたくなる不定期な連載でコミックス発売も不定期だけど、やっぱり好きで読んでしまう。

 作品が好きってものもちろん。私は杉崎氏が好きなのだ。もうたまらなく。何が好きって?全部v
 絵はもちろん、雰囲気・背景・ペン使い・トーン処理・ネーム・書き文字・動き・コマ割り・・・もう、全部。あと、杉崎氏独特の「風」が好き。あの流れかた、吹きかたがたまらない。私好み。憧れます。

 もちろん、大助クン好きですv今、めっちゃ大変なことになっているけど。がんばれ・・って。
 これからダークとはどんな風になっちゃうのかな。やっぱりダークは消えちゃうの?日渡クンとかさ。クラッドのことも気になるけど・・。
 あぁ。今回の劇での女装・・・萌えますね(笑)。

2002年11月20日(水)
ペンギンブラザーズ 完結

 ついに完結いたしました。連載終了後、オリジナルにて書き下ろした2作を収めた第5巻。読ませていただきました。

 私的には満足です。大満足・・とは言いません。これはこれで良かったのでしょう。「とりあえず」まとまってくれたから。
 椎名氏的には不満も後悔もあるようですが、満足して連載を終了するマンガ家なんて居るんですかね。少なからず「不満」や「後悔」があると思います。

 自分でかってに完結させて打ち切った某氏とは違い「プロ」だと思います。「描ききった」ことによってこの「ペンブラ」は椎名氏のステップアップに繋がったと思うから。ネームができない、デッサンができない・・というスランプ状態からどうにかやっと、時間をかけても、1時連載が止まっても「乗り越えた」んだから。だから今の連載中の「ダイス」では「元」に戻っているようですし(りぼんを買うのを止めてしまったので読んだこと無いのですが・・)。本当によかった。ファンとしては嬉しい限りです。
 しかし。某氏は私の中では「逃げた」としか思えないのです。「描けない」から打ち切って次の作品に逃げた。「諦めが良い」といえば聞こえはいいけど、あんなラストをファンは望んでいません。ラストは・・まぁ・・そうなるだろうけど(某氏は結婚願望があるのか?2連載続けてラストが「結婚」に・・・)、途中が。きりすぎ、削りすぎ。初期を丁寧に描いていただけに・・・え?ってカンジです。自分の作品には「愛」を持って欲しいです。
 そして逃げた彼女は「ステップアップ」できなかった。同じ所に留まって・・いや。「逃げた」ことによって後ろに下がってしまったのかもしれない。
 今現在、わたしは「りぼん」を買っていません。ので、人づてに聞いただけなのですが、「落とした」そうですね。原稿を。下書き状態で載せた・・?とか?私は10年間、「りぼん」を読んでいましたが、そんな作品を目にした憶えがありません。たいていは「急病の為休載」とかになって作品丸々消える・・ってことはたしかにあった。ペンブラだって表紙に過程あるページ数と実際の掲載ページ数がちがうことなんて何でもあったし。でも、その掲載されていた作品はすくなからず「完成」していた(たいてい、本編より表紙のほうが先に入稿されるので、刷り上ってからだと、ページ数の変更ができないのでしょう。だから誤差がでてしまう・・)。「未完成原稿」を載せるなんて。それは「完成原稿を見たかったら、コミックスを買え」ってことなのかね。・・・ま、これはとある方のウケウリなのですが。

 ・・・ペンブラの感想からめっちゃ外れてる・・。
 
 5巻で完結です。最後まで読んで満足はしましたが、それでも思うのは「万全の状態だったらどんな作品になっていたんだろう」ってこと。
 もっと、ぴよこや宵威の恋愛話も入ってきたのかな。個人的には豊と西崎の続きが知りたい。どうなるのかな。2人には幸せになって欲しいな。多分いまでも、西崎は豊のこと好きだろうし、豊だって。ラストにある「ほんとうはめまいがするほどうれしかった」ってセリフがたまらなく好き。これが本心なんだよね。多分、豊だって本気で西崎を疑っていたわけじゃなくて、好きだからこそ自分以上の人が居ることがショックだったんだと思う。素直だから、純粋だから。好きだから。

 矛盾することもなんこかある・・・らしい。私は合えて目をつぶる。この作品を「純粋」に楽しみたいから。好きでいたいから。

2002年11月19日(火)
炎の4巻。

 終わった〜!読んだ!ついに読み終わった!!発売日にちゃんと買ったけど、仕事とかいろいろあって読み終わらなかったけど、昨日の深夜から一気に読みきった!

 すばらしい〜!!最高だぁ!!

 もうなに?ハリロン友情ストーリですか(笑)。もう、2人の熱い友情にドッキドキですよ。嫉妬・ケンカ・ピンチ・協力・・・あぁ!最高だ!
 そして何?このロンハーっぷりは(笑)。まぁ、ちょっと前からチラチラしてたたけど、この2人絶対に「なるようになる」よね(笑)。めっちゃラブラヴじゃん!クリスマスのダンパとか。クラムとか♪「ハリー・ハーマイオニー・クラム」の三角関係じゃなくて「ロン・ハーマイオニー・クラム」の三角関係じゃん!って、クラムは相手にされてないけどさ(笑)。あぁ。4巻は、ハリーとチョウのラヴ話だと思っていたからなだか「やられた!」ってカンジ。あぁ。幸せ。

 そして。シリウス〜!お前、結局何かしたか?(笑)
 相談にのってオロオロしていただけじゃない?しかも、野良犬になって食べ物恵んでもらって?あの洞窟に呼んだのだって食べ物が欲しかっただけじゃない(笑)?
 でも、シリウスがいたから、ハリーが最後まで課題を乗り越えられた・・って気もする。心の支えになってなっているんだよね。シリウスの存在ってめっちゃ大きい気がする。これは、ロンにもハーマイオニーにも変わりはできなくて。もちろん、ダンブルドアとかにもね。「シリウス」っていう人だからこそ。
 あぁあ!次巻以降。リーマスが登場するのね?!するのね!?それがたまらなく嬉しい〜!幸せ〜vV早く。登場してね。

 そして。語らずにはいられないでしょう?ふふふ。そう。スネイプvもう、何?この人。結局、ハリーのこと心配してるんじゃん。マクゴナガル先生も心配しているけど、それはとちょっと違うよね。何?見守るように・・って(妄想炸裂)。
 だってさ。第二の課題で卵と風呂に入った後、スネイプに出くわして。その時のラスト。ラスト観て〜!

「あの子自信の――安全のためだ」

 ・・ってどうよ!?かぁあ!そうね?心配しているのね?そうだよね?愛した人の息子だもん!!(暴走中)でさでさ。巻末。クラウチに捕まった(?)ハリーを助けにきたスネイプ!ね?!来たでしょ?だって心配だもん。ナニかされてあたら大変じゃん♪助けなきゃね。直ちに。あぁ。いいね。うん。いい。
 1度は裏の世界に入っちゃったけど、うん。それも、失恋したからね(オイ)。暴走しちゃったのね。でも、改心したもんね。そうだよ。だって。崇拝しようとしていた人が愛する人を殺しちゃったんだから!目を覚まさせなきゃ!
 あぁ。設定がだんだん萌えてくる・・・。この死喰い人の設定を使った本・・だれか書いて?特にNさん。この設定でジェースネ描いてくれたら泣いて喜ぶね。冬に期待しています!!


 チョウ・チャンのことはどうなるんだろう?これから話進むのかなぁ?

・・・ラストまで読んじゃうと、前置きの長さも「良き事か」と思えるね(笑)。前置きがあってこその本題って言うか。でもさ。何時、新学期が始まるのだろう・・ってずっと思いながらはじめの方、読んでました。
 前置きに耐えてよかった。はぁ。


 まぁ。とにもかくにも「次巻に期待!」


 絶対に、リーマス登場してください。お願いします(切実)

2002年10月29日(火)
フルーツバスケット 10巻

 あぁ。かわいいなぁ。繭子先生♪今まで彼女に対してあんまり興味はありませんでしたが、この10巻でイメージ変わりまくり。だって今までは紫呉の元カノ・・ってぐらいじゃん?あと。透たちの担任?ねぇ。それだけだったのに。
 に!はとりと!?ねぇ!?はとり派だったのねぇ!?うっわぁ〜vその恋が。純粋でイヤミが無くて。繭子先生だからだね。うん。佳菜もすっごい良い子だってわかったけど。やっぱり「良い子」の傍には「良い人」が集まるんだよ。はとりだって紫呉だって綾女だって。良い人。そうそう。「類は友を呼ぶ」ってこういうことなんだよね。きっと。

 幸せになって欲しいね。繭子先生には佳菜と同じ末路を歩んで欲しくない。だって、はとりの傍にいるってことは少なからず佳菜と同じ道を歩むことになって。いずれは慊人にも会わなくちゃいけなくて。そこですんなり許すとは思えないし(慊人がね)。でも、繭子先生は大丈夫だって信じてる。人のために泣ける人だもん。大好きな人のために涙を流せる人。泣ける強さを持った人だから大丈夫。はとりと一緒にがんばれるよ。うん。大丈夫。

 今回は紫呉がおもいっきり悪役だね。なんだか切ないぐらい悪役に徹しているよね。もう。繭子先生のこと「気に入ってた」って言ったのは本当だともう。本当だから幸せになって欲しいから。・・まぁ。これははとりが絡んでいるからだろうけど(紫呉にとって大親友だからね)。でも、はとりと繭子先生に幸せになって欲しいんだね。
 紫呉の行動。何も考えてないようで、一番奥が深いような気がする。でもさ。こんなに周りの人間の幸せを願っているけど。紫呉を幸せにしてくれるのはだれなんだろう?紫呉にだって幸せになる権利はある。絶対にね。むしろ幸せになってください。今回のストーリではとりには繭子先生が居るって分かったし。綾女には美音が居るし(まぁ、彼女は「恋人」ってカンジじゃないけど。寄りかかれる存在だからね)。年齢的に透に頼るって・・のも嘘だと思うし。他の十二支たちは透で十分だろうけど。紫呉はね。
 絶対に。幸せになってね。紫呉。これからそんなストーリがあることを願う。

 
 ショックなことはヒトツ。
 明らかになっちゃったね。あの「帽子の少年」が由希だって・・。これは・・・あぁ。一番ショック。
 私は心から夾派な人間なので。あの少年は夾で逢って欲しかった。あの思い出は夾と透のもので逢って欲しかった。でも、あの帽子。夾も何か知っているよね。「由希のものだ」って知っていたのか。他に何かあるのか。それは謎。もうヒトツの謎は「なんで由希が透のことを知っていたか」ってこと。家まで送り届けたってことは透のことを知ってたってことだよね?だって。だれだかわからない子を家まで送り届けるなんて・・・無理じゃん?その辺が謎。やっぱり透は草摩家となんらかの関わりがあるのか?意表をついてパパが草摩の人間・・とか。・・・・それは無いか(笑)。
 でも。今日子さんの死に夾が絡んでいるのは多分・・明確。この辺の謎も早く明らかになって欲しいな。


 10巻のベストヒットシーン!(何だそれ)
 P155の1コマ目!
 夾クンの笑顔!たまんねぇ!!!

 
 やっぱすきだなぁ。夾くん。いいねvうんvvv

2002年10月23日(水)
My追加