御法度

 テレビで放送されていたのではじめて見ました。
 私はただ、「御法度」→「新撰組」→「ビートたけしとシンディ(武田真治)が出ている」→「見たい」・・・っていう流れで見るにいたったのに・・。に。
 あんなストーリだったとは!しかもマンガ読みながら見てたからあんまりストーリが頭に入ってない!あんなシーンやこんなセリフだけが頭のなかをグルグルグル・・・(笑)。

 つまりは・・・・加納は受けキングってこと?(簡略しすぎ・笑)

 だって、結局は土方さんも近藤さんも山崎さんも・・みんな魅せられてしまった・・のでしょう?宗次は・・・土方さんに妬いているだけ・・・ってカンジだし(笑)。

 しかし。あの結末。分かりません。おバカな私(・・そもそもマンガ読みながら見てたし)にはとうてい理解不能(汗)。・・・どう・・・なったの?

 あまりにも衝撃シーンが多すぎて、ストーリを理解している場合じゃなかった・・っていうか。前髪がそんなに重要な意味を持っていたなんて!ドキドキです(笑)。

2003年09月21日(日)
ひつじの涙 5巻

 凌さぁ・・・嫌いじゃないんだけどね。声がグリーンリバーってのにはまだ納得してないけど。嫌いじゃないけど・・・あれ・・・なんか・・・イヤ(葛藤)。
 やっぱり主人公スキーとしてはケイの行動の妨げになる人間は気に入らないわけで。その点で神崎はケイのミカタだから大好きなわけで(笑)。彩兄もりー兄もケイのミカタだし。・・って凌以外敵は居ない・・っていうか、凌も敵じゃないんだろうけど・・・あぁ。葛藤。
 とにかく、指輪を持っていたのが凌って言うのが、びっくり。あら。何か知っているとは思っていたけど・・けど。持っていたとは凌はケイのことが大好きだから、諏訪サンに振り回されている・・っていうか、諏訪サンしか見ていないのがイヤなんだろうけど。けど。今、ケイを苦しめているのは凌であって。でも、苦しめているか・・っていうと、そうでもなくて。指輪が見つかっても諏訪サンの記憶が戻らない・・って私も思う。でもケイは信じていて。見つかってしまって、記憶が戻らなかったら・・ら。ケイが傷つくから・・・だから、見つけさせない・・って・・カンジなんだろうけど・・。あぁ。なんだか複雑だよ。


 ケイの気持ちが神崎に向いてきてくれていてちょっと嬉しい。お姫さま抱っこに意識しちゃってvかわいいなぁ(笑)。ガンバレ!神崎!ってカンジで。
 諏訪サンに対しての気持ちはやっぱり「一生特別」ってカンジで。でも神崎への気持も「特別」なんだろうね。いいカンジ。

 本誌のほうはいよいよクライマックスで?・・ってことは7巻か8巻が最終巻ですか?そうですか・・。楽しみv

2003年08月23日(土)
パイレーツ・オブ・カリビアン

 略して「パイカリ」ですよ(笑)。流行らないかなぁ・・(笑)。

 2時間30分強の上映時間があったのですが、そんな気が全然しませんでした。
 つまり面白かったってことv普段、映画をみてもパンフを買おうとしない私が、「買って帰ろう!」って思ったぐらい。・・・売り切れだったんだけどね(泣)。

 とにかく良い。あの世界観。言わずと知れたディ●ニーの「カリブ●海賊」がモデルなんだけど、あのアトラクションが好きならば絶対に好きになるともうよ。
 私は、もう、あの時代の衣装とか建物とか景気とかしぐさがとてつもなくツボなので(笑)、気に入らないわけが無い。
 そしてあのテンポ。おまけにあのキャラ。良いね。どれをとってもいい。ジャックのあのキャラもvウィルのマジメさも、エリザベスのおてんばぶりも(笑)、全部良いよ。提督のキャラはちょっと可哀想かも(笑)。「所詮脇役」ってカンジで。
 なんでこんなに「制服」ってトキメクのでしょうか?(笑)
 やっぱり良いね、軍服(笑)。是非パンフを買って研究したかったけど・・売り切れ(かなり根に持ってマス)。今回は海軍?イギリス・・が舞台なのか?あれ?でもウィルはイギリスから移って来た・・って言ってたし・・。?やっぱりアメリカ?・・・まぁ、どこでもいいか。とにかくトキメキv

 「見ようかなぁ・・・?」ぐらいに思っている人は是非みて。アレはテレビとかで見ても面白くないかも。迫力が無くなって。大砲の音とかさ。
 私はウィルよりもジャック派だね(笑)。登場シーンが大好き。あの姿。良いね。言動も好き。良いね。あの打算的なところも好き。あれでこそ海賊!ってカンジ。




 
 腐女子としてはオススメするラストシーン。まぁ、ウィルとエリザベスがハッピーエンドvっていうのは、置いておいて。ジャックとウィルですよ。


 ウィル×ジャックはどうですか!?


 ・・また問い掛けているし。こういう風にあからさまにカプを書くと検索で引っかかったりするからイやなんだけど(笑)、でも腐女子として生きるかぎり、主張しておかないとね(笑)。
 しかしこの「攻・受」は悩んだね。むむむ。リバもありかなぁ・・?でも、ジャックの性格からして・・・・。イヤ。ウィルの性格からして受は無いかなぁ・・って。ジャックは有り?みたいな(笑)。妄想を膨らました場合・・。あのマジメなウィルが鳴くのも魅力的だけど、あのジャックが鳴くのなんてゾクゾクするね(笑)。それにさ・・・海賊なら・・・(ある意味)アリかなぁ・・って(笑)。
 ・・普通に楽しみたいね・・。
 でもさ。あのセリフ聞いちゃったら顔がニヤニヤニヤニヤ(笑)。

 「何があってもジャックを守る。彼と打ち首になるぐらいなら本望だ」みたいなことをウィルが言いやがるのよ、最後に。本当に最後に。・・・めっちゃウル覚えだけど。
 あのステキ☆な格好で(笑)。ジャックもメロメロだね(笑)。

 ゴメンナサイ。

 夏にパイカリ本を買えばよかったなぁ・・なんて今更後悔。・・・好きなサークルさんが出してたのよ・・。でもネタバレっぽかったからさ・・。コピー本っぽかったし・・・きっと、次のイベントにはないだろうなぁ・・・。はぁ。

2003年08月22日(金)
ターミネーター3

 1と2をマジメに観た記憶がないのにいきなり3です(笑)。まぁ、流れに乗っておかないとね。一緒だった友達が「超」がつくほどのターミネーター好きで、誘われたし。
 
 全作を知っていれば楽しめた面と、知らなかったからこそ見られた面があるようです。
 知っていた場合。微妙に変わったキャストが気に入らないと・・・(友人談)。知らないとその辺は平気です。そんなもんかなぁ・・・って。
 
 映像はきれいだし、構成も良いと思うけど。
 けど。
 エンディングはアレでいいのですか?(笑)
 続きそうで・・続かなさそう・・?みたいな。そんなエンディングの為の2時間?えぇ?!ってカンジでさ。
 続かなくてもパラレルは作れるかなぁ・・って。もうヒトツのエンディング・・みたいなカンジで。それはそれで観たいかも。

2003年07月25日(金)
踊る大捜査線〜レインボーブリッジを封鎖せよ〜

 タイトル長っ!ってカンジですが(笑)、最高ですよ。オススメ。超オススメ。観なきゃ損。相変わらず、ネタバレ・乙女発言必須です(笑)。



 とにかくストーリ構成よ。今までもそうだったけど所轄が捜査してた小さな事件が大きな殺人事件に絶妙に絡んで。そのカラミ方が凄いね。バカにしていた所轄事件を解決したことによって、大きな事件も解決・・っていう。そして時折挟まれるギャグ(笑)。あくまで普通に。緊張感を崩さず、そしてあきさせない為に登場するギャグ。・・っていうか、所長以下3名(笑)。あの人たちはギャグ担当ですか?大変だろうけど・・。しかも所長のラヴメールって(笑)。
 とにかく構成がすばらしい。さすが。さすが君塚さん(脚本家)。・・・名前違かったらごめんなさい。
 和久さんと吉田さんの関係と平行するカンジの青島と室井さんの関係。引き継いでください・・ってカンジだよ。とにかく室井さんにがんばって欲しい。あの沖田サンはとことん悪役で終わっていったね(笑)。もうすこしフォローがあるかなぁ・・なんて思ったけど・・それも無く。あくまで「悪役」「悪者」だね。嫌われキャラ・・っていうか。おそらくあんな風になるまでの裏設定ってあるんだろうから・・いつか作品として見れたら嬉しいな。
 すみれサンが撃たれた時。助かることは目に見えていた。あの展開で。今までの構成でここですみれサンが死ぬわけない・・って思うんだけど、泣ける。ぐってくるのよ。あのスローが悪いね。なんで刑事モノの殉職(死んでないけど)シーンってスローなんだろう(笑)。スーパースローぐらいだよね。あんなベタな演出でもぐっと来るのはなんだろう?
 沖田サンが降りてから室井サンに変わって・・事件解決・・だけど。早すぎない?(笑)
 それまで所轄を排除して事件を長引かせていた・・・のがまさに無意味。はじめから所轄を使っていれば、すみれサンだって撃たれなかったし、柏木さんも誘拐されなかったんじゃ・・?ダメじゃん。
 サンタマリア(役名忘れた・・)がなかなか良さげなキャラになってきたね。エリートって設定でしかも当初は死ぬ予定だったキャラ(笑)。よく生き延びた!がんばった。最後の「子供作ろう」が胆略的で面白かったよ(笑)。

 しかしさぁ。とにかくさぁ。いいよね。いい。うん。最高。あの。あの。身長差(笑)。誰って?そりゃぁ。青島と室井さんだよ。あたりまえ。2人がならんでるシーンとか。もう顔がニヤニヤしちゃって。顔とか近づけちゃうとそのままキスしたらどうしよう?ねぇ?どうしよう〜?(どうもしないから)
 室井さんの行動のヒトツヒトツが青島の為じゃん?「人の為」と書いて「偽り」と読むって誰かが言ってたけど、これは偽りじゃないよ。室井さんは青島のことがすきだぁ!(言い切った)
 

 とにかく最高。いろんな意味で(笑)。

2003年07月24日(木)
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