花ざかりの君たちへ 22巻


 なんか変じゃない?!


 ストーリ展開ではなく、絵。デッサンが狂っている気がする・・・っていうか、顔が変わってる?22巻も続いている作品なのにたまに「誰だ?コイツ」ってのがなんコマかあった(新キャラではなく)。
 な・・・なんだろう?ストーリはラッヴラヴでめっさ好みな展開になってきた・・気がするんだけど、どうにも絵が変なことに意識が言っちゃってちょっと引いた。
 バランスが悪い・・・??なんだろう。何が変なんだ?とにかく変。


 ストーリは佳境に入り・・・そろそろ終わりかなぁ・・なんて。
 「バレる」のは本誌予告で知ってたけど、なんか・・・・ん〜・・・・。なんかしっくりこない・・っていうか、なんだろう。花君を読んでいてひさびさに残るわだかまり。ウワサが広まった時に登場した新キャラも意味わかんないし。この期に及んで新キャラかよ・・・。とか、ブロッサムも巻き込むの?とか。
 
 なんだかな。

2004年05月29日(土)
オーシャンオブファイヤー

 
 マスタング最高!!!


 ついでに見た・・ってカンジだったのになかんか楽しめましたv2時間半もあったなんて思えないぐらい。
 とにかく馬が。馬。あ。「マスタング」ってのは某大佐ではなく馬のことです。野生馬のことを「マスタング」って言うらしい。感動(笑)。
 だって強いの。別に戦うわけじゃないんだけどね。精神的に強いの。そしてめっちゃ表情があって。可愛い〜vV
 なんだかこれ以上書いても馬のことになりそうだわ。

 実話だってことに驚きました。あんな過酷なレースがマジであるんだ?
 すごいなぁ。男だね。うん。

 アラブ系のいろんな規律も大変そうだけど。あんなにあっさり素顔見せちゃっていいの?(笑)

2004年05月08日(土)
フルーツバスケット14

 いやぁ。実に好みな展開でドキドキです(笑)。

 まぁ、順番に。
 やっぱりリンは可愛いね。でもさ?フルバキャラって色々ありすぎ。過去が重すぎ(苦笑)。・・・「物の怪憑き」だから仕方ない・・・って理由もあるかもだけど、心の傷が深すぎだよ。本当に呪いを解く方法なんてあるのかな?
 リンは本当にハルが好きなんだなぁ・・って伝わってきた。ハルもリンがすきなんだよね。二人で一人ってカンジでお互いにお互いが必要で。初めて誰かに必要とされて嬉しかった・・っていうリンの気持が苦しい。痛い。自分の一言でたったひとことで壊れてしまった家庭。幸せだと思っていたのに作られた幸せだったという事実。痛いね。痛い。どんな風に呪いを解くのか。・・・ぐれサンはやっぱり腹黒?とか、なんだか色々考える所が多くなってきたね。

 そして。うは。
 やっぱり私は夾クン至上主義なので、最近の展開は大好きでスッ!なんだかさ?透も夾クンのこと好きっぽくない?私が思うに、透が「呪いを解きたい」って思ったのって夾クンのためかなぁ・・って。皆さんの為ってのは建前・・じゃないな。透だもん。自分でも「みんなの為に」って思っているかもだけど本心の本心は「夾クンのため」ってカンジv
 リンに「1番大切なものって何?」って聞かれて言葉に詰まった透。本来なら「お母さん」って答えているであろうシーン。でも。そのヒトコトが出てこなかった理由は何?「慊人を恐れている」のか。はたまた「お母さんよりも大切なモノが出来た」のか。前者も後者もありうると思う。前者があって後者がありうるっていうか、どっちも理由?後者が強い場合「それ」は何か。夾であって欲しい。

 そして。巻末のシーン。由希が透に求めていたのは「母性」だって言う。ってことは?透への思いは恋愛感情じゃないってコトなの?それともそれとコレとは別?

 兎にも角にも。夾クンが幸せになってくれることを祈ります。

2004年04月21日(水)
別れの儀式。

 なんですか?あのヒューロイ祭り的なストーリは(笑)。

 ・・こんなこと言ってますが、5分前まで泣いてました。感想は24話と25話が入り乱れていると思います・・。続けてみたので。

 
 悲しんでんだか、怒ってんだか。自分でもわかんないんだけど。あんなふうにあっさりと片付けて欲しくなかった。
 ロイには電話に出欲しかった。ヒューズの隣にはロイに居て欲しかったから。ロイとヒューズは繋がっていて欲しかった。
 ヒューズの異変に気付いてセントラルに向かう・・ってなんで?仕事しろよ。そのためにヒューズがエルリック兄弟のこといわなかった・・ことぐらい、リザに言われなくたってロイならわかるっしょ?分かっているよ。
 余計なシーンが多すぎ。あっさり終わったくせに、余計なシーンが増えすぎ。
 なんだろう?このやるせなさ。24話のオチのアホさ加減にも笑ったけど(怒りを通り越して笑えて来た)、今回は・・どうなのよ?
 あの大統総も意味わからん。原作では「これ以上関わるな」って言ってたのになんでアニメは「調べ続けろ」なんて言うの?調べ続ければ関わり続ければヒューズの身が危険にさらされることぐらい分かるじゃん?エドだってそう思ったから「どうでもいい」なんて言い出したんでしょう?アレが偽の大統総だった・・とかいうオチだったら本気で怒るよ?あとあの秘書サンは何?ラストたちの仲間?ヒューズの話から推測するに・・・彼女の錬金術師?あれ?でもあの回想シーンではキンブリー(だっけ?)の雰囲気だったけど。

 そして。なんでアニメのエルリック兄弟はスカーに関わりたがるんだろう?イシュバール人に関わりすぎ・・な気がする。っていうか、原作よりアニメのスカーが良い人?まぁ、アニメのスカーは受けうけ君ですから(笑)。
 あ。そういえば、スカーの腕の練成陣(?なの?)が兄のモノ・・ってことは、やつも人体練成ですか?!それともホムンクルス?
 

 そんなこんなでヒューロイですよ。オープニングからやってくれたね。ヒューズがロイの夢みているよ(笑)。二人だけの思い出のシーン。ヒューズに誓った目標。それに賛同して「押し上げてやる」と言ってくれた親友。この二人の関係ってマジで知りたい。どういうつながりなんだろう?なんでこんなに仲良し?
 でも、ヒューズがイシュバールの戦いに参加してなかった・・・ってのにはちょっと・・一緒に戦った方が萌えたのに(笑)。
 そして。観終わってから、思い返していて気付きました。

 え・・・もしかして・・・もしかして・・ロイってば・・。

 「マース」って呼んでるよっ!!!!


 ファーストネームなんだ?二人きりだとファーストネームで呼ぶんだ!?うっわぁ・・・・。思い返したとたん・・・泣きながらニヤニヤしてました(笑)。

 エルリック兄弟がダブりスに行かない・・ってことは、やっぱり師匠は出てこないんだ?あぁ・・・。


 最後に。

 マース・ヒューズ准将のご冥福をお祈りいたします。

2004年03月28日(日)
溺れる恋の味

 渥美理絵氏の最新刊ですv
 これで「りぼん」で発表した作品は全部・・っていってたカナ?

 何でこんなにもピュアでキレイで繊細なマンガをかけるんだろう・・と本当に思う。多分そんなにメジャーじゃないんだろうけど、読めばきっと好きになる。
 絵もストーリもくどくないし、誰でも入っていける初恋物語。私もこんな作品作りたいなぁ・・とか素で思う。

 でも、一つの難点は。
 いつでも女の子が天然?っぽいカンジなのよね。
 全部じゃないけど、どっちかって言うと、オトコノコがリードしてて。二人とも素直じゃなくて不器用で。そんなパターンが多いかな。
 あと本人も言っているけど、「モノ」で釣るパターンも多いかも(笑)。プレゼント攻撃?
 もうちょっと大人っぽい女の子とか、子供っぽいオトコノコの話も読みたいかもね。

 この後は何処で仕事するのかな。ちょろっとクッキーに登場したみたいだけど。これからものんびりまったり素敵な作品を作って欲しいです。

2004年03月24日(水)
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