自分日記
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2006年09月03日(日) 願いよ届いて。

同じ苦しみをあなたが味わなくていいように。
人の運命は変えられないけれど、100分の99は私が背負うから。
あなたの傷みは100分の1でありますように。

祈ることしかできなくて、ごめんなさい。


2006年09月01日(金) あなたの想いが

どうか届きますように。

どうか昇華されますように。

あなたの苦しみが

どうか少なくありますように。

あなたの悲しみが

どうか癒されますように。

どうかどうかあなたが優しく笑っていられますように。


2006年08月31日(木) 私が重ねていく嘘

最初は小さな事だった。
でも最初の嘘を通すためにまた嘘を・・・
嘘を嘘で塗り固めていくこの生活は、あり地獄さながら。

人の為についた嘘に苦しめられる日々は死ぬまで終わらない。

どうかどうか私はこの嘘を守り通せますように。
どうかどうか私が気持ちに押し潰されて、この嘘をぶつけないですみますように・・・
そして、どうかどうか大切な人が幸せでいられますように。


2006年08月27日(日) 潰れそう

頑張ろう、大丈夫、強くなろう
そう自分に言い聞かせて・・・
潰れそうでお酒を飲んでしまう。
気持ち悪くなる。

逃げる場所がない。

ツライって一言が言えない。
言ったら大丈夫って笑えなくなる。


2006年08月13日(日) 守ること

気付けば人の幸せを守ることにばかり必死の人生だった。

大きくなるまでは、簡単に壊れてしまいそうな家族のムードメーカーに。
友達づきあいでも、末っ子の特徴なのか、相手に合わせることが多かった。
大きくなって恋をしては、相手の幸せを守るために、言わない人に。

そういう癖がついている自分。
つい頼まれれば「うん」と言ってしまう自分。

できれば嘘はつきたくはないから、人の幸せを守るために自分がどんどん
寡黙に・・・孤独になっていく。

こんな辛さから救ってくれる人はいるんだろうか?

人の幸せを守っても、その人達は自分を幸せにしてくれる訳でもないのにね。

もっとワガママに生きたい。
もっと自分のために生きたい。


2006年08月12日(土) 暑い

暑いと寒いときより生きてる気がするのはなぜでしょう?

窓の外で必死に鳴くセミは「生きたい」と鳴いている様で
怖いとさえ感じる。

もっと長く生きられるなら、あの子達は穏やかに鳴くんだろうか・・・

そんな事を考えてみた。

人間って暇だな・・・時間をなんと無駄に消費していることか。


2006年04月17日(月) 穏やかな時間

穏やかな時間を過ごさせてあげて下さい。

まるで臨終の時を迎えた患者に言う言葉のようだけれど、私には先生の言葉が氷山の一角を溶かしたように思えた。

人に傷つけられ、人に背を向けてきたのだから、人に気を使うのはやめなさい。
欲しい物を欲しいと言うのは、決して悪いことじゃない。
欲しいと声を上げる強さを手に入れようね。

強くて穏やかな人になりたい。


2006年03月22日(水) ありがとう

すごく嬉しかった。
いつまでもこんなんでごめんね。
大切なあなたへ。
いつもありがとう。


2006年02月07日(火) 春が怖い

春が来る。
春は苦しい季節。
昔は大好きだったけれど、いつしかおかしくなる季節へと変わった。
また今年もおかしくなるのかな。
心の闇は明けない夜はないと信じつつも、私を食いつぶす。
幻を愛し、人を憎み、叶わぬ夢を見続ける。


2005年12月31日(土) 吐き出してみよう

ずっと口に出すまいと決めていたこと。

結婚してからもずっと彼を裏切り続けて男がいた彼女。
一年間に何人も男を替え、それでもその中のたった一人だけとはずっと付き合っていた彼女。
別れを切り出す勇気はないくせに、その男と結婚したいから、私に離婚したいと言った彼女。
いろんな男と付き合ってきたのは、結局彼に辿り着くための道のりだったと言った彼女。
子どもを作って離婚しようとした彼女。

私はいつもいつも、自分が欲しくても手に入らない人の妻に、恋愛相談をされ、協力もさせられていた。

そしてその悲しみは・・・決して口に出来なかった。

苦しくて冗談めかして、もし、私が旦那をちょうだいと言ったら?と聞いたら、旦那が望むならいいよ。と即答した彼女。

それでも彼は家庭を守ろうとしていたから、私は何も言えなかった。

ただ夢を見たならば、彼が彼女に捨てられて、私の所へ来てくれること。

私のこの苦しみを彼は知らない。
いつもいつも私は傷つき涙を流し続けていた。

それでも私は、彼が傷つかないで生きていけるなら、何も言うまいと決めていた。

真実を知ったら、嫌われたのはきっと私だね・・・

あなたに会いたいです。
もう苦しまなくていいんだよと抱きしめて欲しいです。
ごめんなさい。







ゆうき |MAIL