シルバーアクセサリー？作り。
材料費は決して安くないし、上手に作れるわけでもない。
でも粘土がシルバーに変わるって不思議。
磨けば光る、自分の手で形作った物が輝きだす・・・
とても素敵な事をしている気分に、喜び。

同じように誰かを輝かせる存在になれたら・・・
ふとそんな事を考えたよ。

ここに嫌な言葉を吐き出すこともなく、今年は本当に安定している。
体調もずっと良く、よく眠れる様になった。
そんな普通の毎日が嬉しい。

あなたはどうなんだろう？

お互い少しずつ明日へと踏み出していけたらいいなと、ずっと思ってきている。

いつか、約束してるもんね。
きっと大丈夫だよね。
もし、うずくまっていても、明けない夜はないものね。

今年は自分を生きて行こう。

どんな悲しみにも負けない強さを身につけようとあがいた一年。
自分らしさなんてなかった。

もう誰にも感化されない。
何にもぶれない。
揺らがない。
ただ、凛と生きよう。

人を悪く言わない。
笑うことにとらわれない。

そして、もう、誰も好きにならない。
心許さなければ、悲しみもなくなる。

風に向かって立つ風力発電の風車のように。
ただ凛とたたずもう。

あなたの優しさは彼女の心にまったく届かない。
目の前で繰り広げられる悲しいやりとり。

悲しい思いを抱えながら彼女と彼女の彼と食事を共にする。

みんなおかしいのだ。

空回り。
何も見ず、聞かず、言わなければいいのかな。

こっちがうまくいかなくなると、あっちもうまくいかなくなる。
心がざらついてイライラする。

暑さ寒さも彼岸まで…と言う言葉を理解できない時代が来たようだ。

こんなに暑くて地球は大丈夫?
私が地球なら悲鳴をあげてそう。

あと何年で人類が生きられない星になるのか。

そう思いつつもＣｏ2削減にも取り組めない。

最近「私が地球にできること」という言葉を良く耳にする。

人は人に優しくある前に地球に優しくあるべきなのか…
人に優しくあれる人は地球にも優しくあれるのかもしれない。

人を責めてばかりな気がしてきた…
自分に嫌気。

人は簡単に忘れてしまうもんなんだね。

喜びも、悲しみも、怒りも、楽しかったことも・・・

不信感をつのらせ吐いた言葉、流した涙。
受け止めた私は考え続けているのに、いつしか元の場所で何事もなかったかの様にしている。

気づいても周りの誰かを悲しませる位なら見ないとさえ言ったけれど、私はその悲しんでいる誰かには入らないんだね。
そして気がつけば私が悪者。

優しさはこんなに虚しくていいんだろうか？

誰の力も借りず生きれる様になってみせる。
そう思ったのは若かった頃。

人は何かの助けがなければ生きられない。
手にする物全てに何かの助けが。

万物に感謝し続けよう。

そうすればいつか・・・
ちっぽけで自分勝手でいやらしい醜い自分は浄化されるだろうか？（祈）

そう思った。

そして、あなたは私が嫌いでもかまわないのだろう。

ゆうき ｜MAIL