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もずりんの日記
もずりん
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2007年06月07日(木)

息子が先週家出してかなり心配してそんな中で月曜日に帰ってきたんで、母親としてはやれやれ、でも、今後の事があるから、私自身も反省したり、親として、大人になった子供達とどう接して行くかなんか考えたり、結局火曜日には高校の担任ところへ行って相談したり、まだまだ格闘中のなか、昨日、今度は父が救急で入院。実は、ずっと痴呆症だったのですが、半月前から体も動かずほとんど寝たきりで今後の事を考えないと行けないって思ってた矢先、昨日、朝から痰をからませてたので、ちょっと心配だったのですが、お昼過ぎに座らせてるのもしんどいだろうからって移動させたら、急に顔色が変わったりしたので、とりあえずかかりつけの医院先生に往診。多分肺炎をおこしてると思うし、この機会だから、救急車呼んで入院した方がってのことで、早速救急車で入院。とりあえず自宅から一番近い病院ということで、徒歩10分の病院に。一応、診断結果は聞いた物の、すぐに帰って私が病院の手続きは一切行いました。あれほど、憎んで仲の悪い父なのに、三人姉妹の長女って事で私が動かないと行けないです。
一応、診断結果は気管支炎ではあるが、年が80って事もあり、心臓も弱ってるし、体自体が老衰してきてるから、気管支炎の治療はするが、多分家に帰るってことは難しいって事。病室も当分は個室。完全看護といえど、私の性格上掘っておけません。本日も9時をまって、生保の手続き、ケアマネージャーさんとの連絡とばたばた。ケアマネージャーさんからも、正直母だけではこれからのなにかあった時の窓口は無理だから娘さんのあなたがって言われました。やっぱりそうなるのか、正直まだまだ経済的に私が働かないとやっていけないのに、この様子ではフルではむりなのかな?私自身、更年期障害、そして病院となるとやっぱり出てくるのは、けいちゃんの闘病生活。いくら切り離そうっておもっても、私の頭に出てきます。心療内科いかなって思ってたら、今回は早速派遣から保険証返せってきました。いけないじゃん。こんな状態なら病院も。ここでへこたれててはいけない。私が頑張らないといけないこと位はよくよく分かってるけど、でも、気持ちがどこまでついてきてくれるだろうか?どうするの?なんかのCMじゃないけど、私どうしたらいいの?ほんまにどうなるの?とりあえず、睡眠はとてるようにお薬は減らさないで指示どおり。

ほんまにどうなるんやろう?



2007年06月04日(月)

2週間ぶりの日記なんですが、

実は、うちの中でいろいろとありました。いえ、今も続行中なんですけどね。
親としてなんだろう?私ってなんだろう?っていう、疑問で自分自身の中でも格闘中です。本当に現実から逃避行したいけど、それも無理。なら、今の自分と格闘しなければならないのです。ほんとにしんどいです。

こんな時に仕事をやめて、うちの中に引きこもってほんとにしんどいです。人生折り返しです。ある人から更年期っていうのは、ある意味、自分との戦いでもあるっていうけど、ほんまにそうです。子供達は親から巣立っていくのだから、自分が今度はどう子供から親離れすのか、大きな課題です。子供であっても、もう立派な大人。相手は自分の子供でありながら、一人の大人としての対応が必要になってきてるんです。本当に難しくて、本当にしんどいです。

ということで、家庭内の問題が解決できてないので、この日記を綴る気力すら今はありません。命の大切さ、それを願って綴ってきた日記。私にとってはとても大切な日記すらおそらく今まで以上に期間があくと思いますが、必ず復帰、いえ、復帰しないといけない大切な日記なんですけど。今は、この日記を付けはじめて数少ない凹みにはまっています。できるだけ頑張ってとは思っていますので
ということで、なんか訳分からん状態ですが。とりあえず、凹んではいても生きてますから。