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もずりんの日記
もずりん
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2007年08月26日(日)

最近ミクシィに貼付けたブログの方が中心になってます。
ここが以前は携帯からかけたのに、かけなくなったみたいで、つい不安材料になるような事はシャッターアウトするようにしてるので、どうしてもご無沙汰になっていますが、なんとか娘に頼りながら、薬に頼りながら生きてます。
でも、結局また振り出しに戻ってしまった状態です。へたしたら振り出しより悪い状態かもわかりません。でも、昨日薬変えてもらってから、なんとなくちょっと調子が戻ってきてます。といっても、不安材料を耳にしないようにしてるからだけなんですけどね。一番辛いのは、私のこの病気を本当に理解してもらえる事が難しいってことなんですけどね。病気を経験してない人にはただのさぼり、怠け者しか見えないだけだと思います。でも、なんとか来週後半には職安にいけるように頑張ります。



2007年08月18日(土)

パニック障害。
それが起きたのは15日夜。父の危篤状態から少し落ち着いたとはいえ、毎日病院いってる間に最初はなんともなかったのに、時間が経って冷静に父の状況を見た時、呼吸器、尿の量等などみたら、けいちゃんの闘病とフラッシュバック。特尿の量で妹が少なくなってきたよねって言った言葉で完璧にけいちゃんの最後の夜の様子がそのままフラッシュバック。そうです。けいちゃんが亡くなる前、先生に言われたのが、「尿が出なくなってきてるってことは、もうけいちゃんにとっては限界だよって事だよ。」って言われて、その後、血圧が下がりはじめて、心臓が弱ってきて、けいちゃんは天国へいってしまいました。その光景がす映し出された直後、私の心臓がドキドキと音をたてはじめたのです。既に夕食も済ませ、寝る為の薬を飲んだ時です。慌てて、娘の部屋に心臓がドキドキしてきたって言い出したら、今度は手が震え、脚が震え出し、体が震え出したのです。いろんな人に自分がどうなるかわからんってヘルプメールして、深呼吸って思うのに、呼吸が出来なくなってきてる。娘が「大丈夫。大丈夫」って良いながら背中をさすってくれてる間に、薬が効きはじめて、眠りが始まったので、娘に寝室に行くように言われて、そのまま眠りにつきました。布団に入った時に震えがあったかどうか覚えてなかったのですが、娘の話ではよろよろしながら寝室に行ったって事でした。でも、今回初めてだと思ったので、大丈夫って思ったのですが、昨日、父の病院に様子を見に行く事になった道中で私の中でもし、父の状態が悪くなってたらどうしよう?っていう恐怖がでて、それにより、不安からまたこの間の夜みたいになったらどうしよう?って思い出したのです。なんともなく、病室に行きましたが、やはり、状態は尿も前より少なくなってるって思うと、恐ろしくなってきたのです。とりあえず、そのまま温泉に行ったのですが、入ってる時にふと思ったのが、病院に行こう。来週からは主人もいなくなるし、この前みたいな事が昼間に起きた時にどうしようって思ったのです。娘も診察受けといた方がいいよって事で、いつも行ってる心療内科で診察。実は、最初に起きたパニック障害の後、自宅の電話がなるのが恐くて、電話のある部屋に一人でいる事ができなくなりました。診察結果はやはりパニック障害。とりあえず、来週カウンセリング予約なってるから、今までしんどかった時に一時的に飲んでた薬を朝夕など量を少し増やしたりしながら1週間様子見て、1週間後に薬の検討をしてみる事に。
早速、昨日の夜から薬を飲みました。今朝も飲みました。朝のは安定剤とかはあるんだけど、眠くなるって薬の量は少しなのに、とにかく眠かった。まだ、パニック障害が起きるって不安も、父が老衰でいつ急変してもおかしくないっていう不安も解消できてませんし、本日は母が病院に行って、尿の量が少なくなってきた分、むくみが出てきたって言われた事で、私のパニック障害をおこしかけたのも確かでしたが、とりあえず、パニック障害の症状が起きてしまった時の薬の使い方も聞いてるので、今日は症状までは起きなかったのですが、でも、パニック障害がおきてもおかしくない状態は確かなんですよ。次の土曜日にカウンセリングでそんな自分をどうコントロールしていくか先生と話してきます。それまでは薬に頼って、要因となる事は耳にしないように、できるだけ一人の時間を作らないようにと思っています。でも、明日で主人も夏休みは終わりです。月曜日から仕事なんですよ。娘が夏休みなんで、娘と行動をともにするつもりですが、一人の時は寝るようにします。無理せず薬と付き合いながら、頑張ります