前潟都窪の日記

2006年03月15日(水) 大量インシュリン投与の鬼嫁の顔写真

  夫に大量のインシュリンを飲ませて殺人未遂の容疑で逮捕された鈴木詩織という中国出身の鬼嫁は浅草のメサイヤというエステの店では「さくら」という源氏名で働いていた。



2006年03月14日(火) 中国出身の鬼嫁の殺人事件簿

  中国出身で日本人の男性と結婚した鈴木詩織(33才)という女性等二人が、糖尿病で療養中の夫鈴木茂(54才)さんにインシュリンを大量投与して殺そうとした殺人未遂の容疑で10日、千葉県警に逮捕された。保険金を詐取しようとした疑いがもたれている。またこの鈴木詩織容疑者には以前に火事で焼死した、義父母の殺人にも関与したのではないかという疑惑がもたれている。

大津市の園児殺害事件といい、中国の花嫁には問題のある人が多いようだ。中国出身の鬼嫁の殺人事件簿がこのURLに載っている。

またgoriさんのサイトに出ている平成16年国籍別日本国内の犯罪分析をみても中国人の犯罪が多いことは留意しておかなければならない。



2006年03月12日(日) 皇室典範に関する有識者会議の女系天皇容認の結論は会議設置以前に出ていた

 皇室典範改定に関する有識者会議の結論は会議設置の7〜8年前に既に内閣官房内のグループによって研究されていたと岩男寿美子有識者会議委員が海外向け英字新聞で公表していた。産経新聞の2006.3.11朝刊の切り抜きは以下の通り。
 



また英文記事はこのURLで読むことが出来る。


 皇室会議の意向を無視して天皇家の問題に部外者が入り込んで勝手な理屈をこねることは不敬、不遜の誹りを免れないであろう。

毒吐き@てっく氏が同氏のサイトで以下のように述べておられることに共感を覚える。


いや、岩男のオバはんは、横文字語で全世界に向けて、WEBと雑誌でこんなこと書いて・・・
一体、何がしたいんだろうか

つーか、横文字だったら見逃してもらえるとでも?
甘いわ!



2006年03月10日(金) 尖閣列島周辺海域の共同開発というシナ提案の裏を読む

 日中政府間局長級会談で中国が新たに、尖閣諸島周辺など中間線から入り込んだ両側の海域での共同開発という身勝手な提案をしてきた。しかも日本が求めていたガス田「白樺(中国名・春暁)」の開発中止や関連情報の提供には全然応じていない。

この提案の裏にあるものは

1.春暁地区の開発は採算べースにのるような鉱区ではなかったことが判ってきた。つまりあまりにも埋蔵量が少なく、このことが日本に知られると中共政府の立場が不利になることを虞れている。

2.尖閣諸島領有の既成事実を作っておきたいという思惑がある。

という風に読み解く泥酔論説委員の日経の読み方氏の3月9日付けの評論が正解であろうと考える。



2006年03月09日(木) 中国脅威論を具体的に知る教材

 中国の李肇星(リー・チャオシン)外相がまたまた、3月7日北京の人民大会堂で記者会見を開き幼稚で間違いだらけの歴史認識をもとに罵詈雑言を尽くして、小泉首相の靖国神社参拝を批判した

 また、東シナ海でのガス田開発に関する日中両政府間局長級協議では、中国は日本の提案を拒否し、日本領海内の尖閣諸島海域での共同開発という身勝手な新提案をした。 

 このように最近、中国は日本の主権を無視して内政干渉を繰り返し、国益を害するような事件が頻発し日本国民として不愉快なことが多い。最近の中国の驚異的な経済成長と軍事力の増強を警戒して、中国脅威論が国内でも議論されるようになった。

 そんな折りに「たけしのTYタックル/この厄介な中華思想〜支那脅威論」という放映が朝日テレビで3月6日にあったことを知った。この録画が檀君WHO'S WHO氏のニュースライブラリー(2006.3.6)にあることを知って再生画像を見ることができた。最近の中国問題を要領よく纏めてあり大変勉強になった。

中国の傲慢な振る舞いは1992年の天皇の中国訪問を契機に始まり、これをお膳立てした宮沢内閣と時の官房長官河野洋平氏がその種を撒いたという指摘は正鵠を射ているものと思いながら見た。



2006年03月08日(水) 小沢一郎の虚像

 永田代議士の偽メール事件で、すっかり国民の信頼を失墜した民主党では次の代表選びで権力闘争が始まった。凄腕と評される小沢一郎の出番かなとの下馬評もあるが、世に流布されている小沢一郎という政治家の虚像をあばいて蒙を開いてくれた評論にであった。民主党の党内事情もよく判るし、そうだったのかという思いで読んだ。それは渡部亮次郎のメルマガ「頂門の一針第348号」の記事「小沢は切り札ではない」であった。



2006年03月07日(火) 中国の農民の土地収用の実態

現在、中国では全人代が開催されていて、都市と農村の格差是正が問題として提起されたようである。農村問題に焦点を絞ったレポート(下掲の写真クリックで拡大)があった。農民に対する人権弾圧と地方行政機関の腐敗体質がよく纏められている。この国はやがて農村問題で破綻をきたすことだろう。

01Sankei060307



2006年03月05日(日) 在日朝鮮人の一時帰国に名古屋入管のとった正しい措置

  中日新聞の3月3日の記事によれば、名古屋入国管理事務所が、在日朝鮮人の女性に対して北朝鮮へ一時帰国許可を保留したという。この在日朝鮮人の女性金昭子氏は女性戦犯国際法廷事件の際にも脚光を浴びた北朝鮮人民会議の代議員なのである。

同記事によると金昭子氏は朝鮮総連県本部の李副委員長ともども以下のように抗議したという。

「自分の国に帰るのは人間の初歩的な権利。許可書を出さない理由も言われず、侮辱された気持ち」と話し、同行した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)県本部の李博之副委員長も「在日全体の問題」とした。


この自分の国に帰るのは人間の初歩的な権利というのが笑わせる。

 日本人の拉致事件のことはそっちのけにしておいて、よくこのようなことが言えるものだとあきれ返るしかない。 
ようやく拉致問題に関して日本の政府機関が圧力をじわじわとかけだしたのかと名古屋入管の措置に拍手を送りたい。 



2006年03月03日(金) NHKで放映されなかった荒川選手のウイニングラン

 トリノ冬季オリンピックでは大言壮語していた選手達が軒並み入賞できず、がっかりしていた所へ終盤近くになって荒川静香選手の金メダル獲得という嬉しいニュースが飛び込んできた。

 そして帰国後のNHKスタジオでの会見に際しての荒川選手の挙措言動は見るものに爽やかな印象を与えた。

  驕るでもなく、饒舌でもなく静かな微笑と思慮深かげな表情の裏に感じ取れる奥床しさは内に秘めた燃える闘志を品よく覆っていた。まさに女王の風格を見る思いであった。日本人が忘れかけていた大和撫子の典型を見た爽やかさがあった。

即興の短歌

・女王とは かくありたきもの 品のある 奥床しさは 女性の鑑

 ところでNHKでは放映されなかったが、荒川静香選手が日の丸の旗を体に巻き付けてウイニングランをする放映があったのを知った。この放映は以下の
URL
で見ることができる。

このような日本人であれば誰でも見たいと思う感動的な場面を放映できなかったNHKに対してはさまざまな批判がなされているようだが、客観的に判断すると花岡信昭氏のNHKの「偏向」批判を解析するという見解には首肯できるところがあると思った。




2006年03月02日(木) ペルーの旅25・・・パラカスのリゾート地とバジェスタ島

2006年2月14日(火)
保養地パラカスでは高地の観光を恙なく終了したので、久し振りに痛飲した。海岸へ散歩に出ようとすると丁度入り日の時間であった。運良くサンセットを撮影することができた。

翌朝8時にはホテルを出て近くの桟橋からバジエスタ島行きのモーターボートに乗り込んだ。バジエスタ島は野鳥やアザラシ等の国立保護区になっており、かもめ、ゆりかもめ、あほうどり、海鳥、ペンギン、アザラシ等の繁殖地になっている。島へ向かう途中、船上から岩の上に描かれたカンデンブロの地上図を見学した。通称「蝋燭立ての燭台」と言われている。創作者や用途は不明である。

バジエスタ島に近づくと鳥の糞の臭いが鼻をつく。島には夥しい数の鳥達が群れていた。





↑パラカス海岸の日没





↑パラカス半島をモーターボート上から遠望





↑ カンテンブロの地上絵





↑バジェスタ島遠望





↑岩に休息する海鳥の群れ





↑ 洞門とアザラシの群れ、穴の下の黒い塊がアザラシの群れ





↑ 見学にきたモーターボートと海鳥





↑ アザラシの群れ





↑ペンギンの群れ

バジェスタ島の観光を終え、リマへ戻りリマ空港からトロント空港を経由して成田空港へ帰国した。

最後に帰路リマ市内で車窓から撮影した海岸と人家の密集した丘の写真を掲げておこう。







    完


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