間違いなくここにいる現実

そこは

きみにとってはいつもと違う空

僕にとってはいつもと同じ空

今日は忘れた方がいい

カナリヤも唄を歌わないのだから

長い時間を共有すればする程
僕の中にいろんなモノが渦巻く。

本当はすぐ傍にある
その腕にふれてみたい。

まさかね。
まだ僕にこれだけの行動力があったとは。
ただね、望んだ事はほとんど上手く行かなかったね。
望まない事ばかりが暴走したりして。
相変わらずバカげてる。

僕を突き動かすのは、きみに会いたかった純粋なる感情。
でも、まだだ。
混乱するにはまだ早い。