バカみたいに
きみの事がスキで
スキで
僕だったら。なんて勝手な事思ってたのに
思ってたはずなのに
いつからかこんなにも苦しくなっちゃった
もう、バイバイ
いったい何処からずれ始めたんだ?
この声がどの辺りから歪んでしまったか なぁ、まじで教えてくれよ
風つぇえな
それでよく聞き取れないとか そんなバカみたいに明快な答えなら 笑って終わっても良いよ
伸ばした手がまた空を切る
あんた、さ、 結局誰だって変われねぇよ どうせ変わりたくもねぇんだろ
一生開ける気ないドアの鍵なんて
捨てちまえ
これは賭けだよ いろんな事に怯えてしまっている 臆病な僕に唯一出来る とてつもなくくだらない賭けだ
結果なんて目に見えてても構わないさ 要はこれで僕が
納得するのか しないのか
きっときみはただ何もなかったように 笑うのだろうね
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