音を聴く日々。
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2006年05月05日(金) サンプリングサンをテーマ曲に

今日は家事の日と決めて、せっせか動く。
まだしまえてなかった冬物をひたすら洗濯、毛布も洗い、
部屋に掃除機をかけ、昼ごはんをつくり、乾いた冬物をしまう。
しかし、洋服が今ある収納ケースとかタンスにいまいち入りきらない。
なんでだろー。
押入れの中も整理して、収納を見直さないといかんです。
まぁ、とりあえず部屋がきれいになってすっきり。

それで今日はまぁいいか、ってことで昼から缶チューハイを飲みつつ、
(これでいいのか?これでいいのだ。)
夕飯は、ほぼ日の「がんばれ自炊くん!」に載っていたトマトのシチュー
というのを作ってみた。
まず、鍋一面に波打つくらいオリーブオイルを入れる、と書いてあったので
そのとおりに作ってみたら、非常に油っぽい胸焼けする代物が出来てしまった・・・
使ったスペアリブの脂肪分が多かったのもあるんだけど。
でも、じゃがいもとたまねぎは非常にうまい。
味は良かっただけに悔やまれるなぁ。
次回は油なし、鶏肉でやってみよ。

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今日ネットを見ていて気なったこと。
・ダブルオー・テレサの植木さん脱退発表のその後
なんかメンバーとの話合いのないまま発表してしまったようで、
他メンバーさんの気持ちとか、それに対するファンの人の意見が複雑に入り混じってる。
私は、続けられるならもちろん続けて欲しいけど、
本人たち以外がどうこう言ってどうにかなるもんでも無いと思うのです。
最終的には4人の一致した見解が出して欲しい、だけ。

・R×Q=?
くるりとリップがコラボレーションらしいですよ!!
こっちも賛否両論のようだが、私は楽しみだなぁ。
リップの画像は4人だけになってたけど、FUMIYAくんの復帰はまだなのでしょうか。


2006年05月04日(木) MUSIC DAY 2006 in SHIMOKITAZAWA 〜RUNNING MAN〜@CLUB Que

MUSIC DAYってことで、Queへライブを見に。
今年は月に1度はQueに行こうという、目標をなんとなく掲げているので、
その一環として。

イベントだから、と思ってのんびり開演時間過ぎてからQueに入ったら、既に超満員。
ドリンクカウンター前に人が溜まってたんだけど、無理やり奥に入ってみた。
そういえば、入り口付近にポメラニアンズのザッキーさんがいたなぁ。
ザッキーさん、よくライブ会場で見ますね。


1組目 青空ドライブ>
もう始まってた青空ドライブ。
青空ドライブは2〜3年前くらいにデモのCD-Rをもらったことがあったのだけど、
引越しの時聴かないままに捨ててしまった記憶がある。
会場は、開演間も無いのに十分あったまってた。
バンドの音楽性か、大阪弁のMCのせいか。
ギターボーカル、ベース、キーボード、ドラムの4人組。
全員帽子(次元がかぶってそうなやつ)着用。
なんでしょう、ジャズの要素も取り入れたポップミュージックかなぁ。
踊れて楽しい音楽。
リズム隊の音が細やかで丸い感じで好きだったなー。
メンバーさんが楽しそうだったので、見ているこっちも楽しかった。
しかし、ボーカル方の声の出し方がいまいち好みじゃなかったので、
ど真ん中とは、いかず。
ベースの人の顔が小さかったのが記憶に残る(笑)


2組目 パウンチホイール>
パンチホイールはギターボーカル、ベースボーカル、ギター、キーボード、
ドラムの5人組。第三世代ですよね?くらいの知識で初めて見ました。
これは、結構ど真ん中。
胸キュンギターロック。
素直な声の歌も、ポップなバンドの音も好き。
青空ドライブより音がどーんと前に出てる印象でした。
初見だったインパクトもあって、5組見た中で一番良かったかも。

途中でベースの人が歌う曲が1曲あったんだけど、こっちは
昭和のニューミュージックのような曲調とストレートすぎる歌詞で、
同じバンドじゃないみたいだった。不思議な二面性。
MCで印象的だったのは、ボーカルの方が自分でしゃべって自分で拍手を
してたこと。
あんまり面白くなくても、お客さんもつられて拍手をしてしまう。
うまい手法だなぁ、と感心した(笑)
こちらは、ドラムの人の顔が小さかったなぁ。


3組目 サウンドスケジュール>
サウンドスケジュールも初めて見た。
ちょっとバンドに対する先入観があったのと、
ベースの人のしかめっ面で決め顔あり、みたいなかっこつけ方が
もうダメで、早く終わんないかなぁと思ってた。
でも、さすがにメジャーデビューしてるだけあって、演奏は安定してるし、
ライブの運び方もスムーズ。
Queにしては珍しく、ローディーさんがステージ右側にも待機してたりして
メジャー感が溢れていたよ。

4組目 サンプリングサン>
やっと、待ってたサンプリングサン。
予想していた通り、サウンドスケジュールが終わったらだいぶお客さんが
減ったので、最後方から真ん中へんへ移動。
のっけから矢野さんがハイテンションで煽る、煽る。
やってることはさっきのサウンドスケジュールと同じようなことなのに
(音楽性は全然違うが)メンバーが楽しそうにやってる、っていうだけで
一気にこっちも楽しくなる。まぁ、好みの問題がほとんどだろうけど。
「OH!マリアンナ」から始まって、知ってた曲は「あぁ見上げれば狂騒の夜空に」、
「世田京ライダー」とラストの「Love & Rhythm」だったかな。
ラスト前の1曲では、メンバー紹介がありまして。
今日もドラムの河崎は何か見せてくれるのか!と期待していたら、
期待通り見せてくれたよ。
ドラム叩きながら「MUSIC DAY,MUSIC DAY,チェックしときな」とラップ。
あー、センス良いなぁ。
それまで無口だったのに、急に楽しいことをやりだしたので、会場中爆笑でした。
あまりにあっという間にライブが終わってしまったので、物足りないこと、
この上なし。
7月にQueでワンマンがあるらしいのだが、平日なんだよなぁ、うーん。

5組目 オーノキヨフミ>
オーノくんがセッティングに現れると、拍手が巻き起こってた。
人気者ですね。しかし、ギターの小暮さんが現れるとそれ以上の拍手が。
小暮さん、大人気ですね。
ライブはというと、小暮さんのギターが群を抜いてかっこよかった。
どうしてああいう音がでるのだろう。
数年ぶりにやったというリーゼントと、メガネをずらしながらもソロを弾く姿も素敵でした。
しかし、オーノくんの声がバンドの音よりちょっと下がってるように聴こえて、
その音の混ざらなさが少し気持ち悪かった。
特に低い音程の時。
弾き語りで聴いた時は何とも思わなかったんだけどなぁ。
そういう曲のつくり方(アレンジの仕方?)なのでしょうか。
そういえば、ベースを担当するタケ兄はオーノ君に
「みんなのお兄さん、タケ兄さんです」
と紹介されて、苦笑していた。そうか、みんなのお兄さんなのか。
ハックルじゃない、タケ兄は見慣れなくてなんだか不思議だった。
3ピースでコーラスが多いハックルに比べて、ベースに専念してる印象だったかな。
ともあれ、新宿西口摩天楼はやはりかっこいい。という結論で、ライブ終了。

全部で4時間!
でもいろんなバンドを見れたので、意外と疲れはなし。
Queのブッキングは大好きなので、また行くぞー。






2006年05月03日(水) ohanaのショートムービー「予感」を見に行く

日曜日のリベンジ(自分内)をしようと思って、
ohanaのショートムービーを見に行く。
昼にユーロスペースに行って整理券をもらい、その後は渋谷・新宿をうろうろ。
映画が上映される時間の21時ごろまでどうにか時間を潰そうと
頑張ってはみたが、疲れたので一旦帰宅。
夜もう一回渋谷に出かける。
今日は上映時間前にオオヤさんと、大森南朋さんのトークショーがあったので、
それを楽しみに。
初めて行った、新しいユーロスペースは、立ち見の人で通路が
埋め尽くされるほどいっぱいだった。
私は整理番号がなかなか早かったので、無事座って見れました。

定時よりちょっと遅れてトークショースタート。
舞台に立ってるオオヤさんは、久しぶりに見たなぁ。
アロウズのライブ会場ではよく見てたんだけどね。
(CDJも見に来てた。相当なアロウズ好き?)
さすがステージ慣れしてると言うか、なんと言うか、トークも快調でした。
大森さんは、元々どういう俳優さんだか認識が私の中で無かった上に
深く帽子を被ってたので、結局どういう人かわからなかった。
ただ、黒いパーカーに黒いワークパンツに黒いブーツに黒い帽子に
手にはスタバのコーヒーだったので、ちょっと見た目恐そうだった。
ザ・若手実力派映画俳優って感じ。(あくまでイメージ)
トークのほうは、もともと「予感」のPVを制作しようと思っていたのが
ohanaの3人の演技してみたい、という希望からショートムービーに
なったとか(オオヤさん曰く「好きな女の名前を大声で叫んでみたり、
浜辺を駆け抜けてみたりしたかった」らしい。)、
初対面だったお2人の印象は?とか、演じてみてどうでしたか、といった内容。
あとは、2人がバンドやろう、ともくろんでいるという話など。
初ライブはフジロックと決めているそうです。
ほんとにやってくれたら、渋そうだなぁ。

で、ショートムービー「予感」。
3人のハナという名前を持つ人々の生活(の中の転機かなぁ?)を描いた作品。
ストーリーを楽しむと言うよりは、3人の演技をドキドキしながら見つつ、
そこかしこに登場するゲストを見て楽しむといった感じでしょうか。
郁子ちゃんが工場勤務の女の子、永積くんが漫画家、オオヤさんが
家庭教師役だったんだけど、美人姉妹の好かれ、最終的には姉と結婚する、
というオオヤさんの役どころがおいしいなー、と思った。
竹中さんや大森さんが出るシーンは締まりがあって、ちょい役なのに
その存在感の大きさはすごかった。
あとは、池ちゃんですよ。インパクトありすぎ。おいしすぎ。
クラムボンの大介くんも出演していたのだが、私はミトくんが出ていると
勘違いしており、ミトくんばっかり探していたので、大ちゃんの存在に気づけず。
それだけが心残りです。
ohanaの3人が醸し出すほんわかした雰囲気が良かった。
この人達が生で歌うところをもうすぐ見れるんだ、と思って
ライブがとっても楽しみになりました。

でもやっぱり郁子ちゃんのトークショーが見たかったなー。


2006年05月02日(火) さあ冴えない気持ちで歌いましょうってね

連休の中日で完全に浮き足立った1日。
しかし3日以降しっかり休むためには、やることやっとかないと
と思って原稿がんばりました。自分なりに。
帰りは脳に酸素が足りない気がしたのでちょっと歩いてみました。
風がもう初夏だね。

この前、サザンハリケーンのアルバムをやっと買った。
シュノーケルと迷ったけど、サザハリを買った。
聴いてみたらえらい実力派でびっくりしてしまった。
今まで梅澤さんのアフロとか竹内さんのへんてこな衣装とか、
岡部さんの笑顔に惑わされてた。
バンドの音はストレートでかっこいいし、ボーカルは濃いめだけど表情豊かだし、
曲のバリエーションも広い。
遊び心もあるし、歌詞はちゃんと聴きとれる。
常々、バンドの音にストリングスを入れ過ぎるのはどうなんだ、
(レミオロメンとか最近のメレンゲとか)と
思ってた自分にこういう音はドンぴしゃである。
解散が残念過ぎる。解散ライブは平日だから行けない…
しかし、せめてもザーザーズーにイベントを見に行こう。


2006年04月30日(日) 怠け者日記

良い天気だな〜、出かけたら気持ち良さそうだな〜と思いつつ、
ごろごろして寝てばっかりで、1日を棒に振ってしまった。
本当はohanaのショートムービー、郁子ちゃんの舞台挨拶付きを
見に行く気満々だったのだが。
眠気に負けて昼から整理券をもらいに行けませんでした。
いくらでも寝てられる、うとうとしてられる自分の怠け者具合がもう、嫌だ。
出会いが少ないのもうなずける。
でも、睡眠大好きなのも否定できない。あー。

昨日、くりいむしちゅうの検索番組を見ていたら、
なんか見たことあるTシャツが目に付く。
アンガールズ田中さんがバインのアダバナのツアーTシャツ着てた。
もしかして、ツアーに来てたり?田中繋がり?

最近、改めて楽曲をダウンロードできるのっていいなぁと思い始めている。
テレビでbonobosの新曲「beautiful」のPVを見てたら、物凄いツボにはまって。
今すぐもう一回聴きたい!すごい聴きたい、と思った。
で、早速ダウンロード。なんて便利。
しかし、実際聴いてみたら良い曲なんだけど、それほどぐっと来なかった。
映像が伴ってたから良かったのかなぁ。
蔡さんの歌う姿に惹かれたのだろうか。
bonobosはすごく好きなジャンルに違いないのだけど、いまいちはまらない
惜しいバンドだ。ライブ見たら変わるかなー。


ましゅ |MAIL

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