音を聴く日々。
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2006年10月04日(水) 原田知世に歌って欲しい

風邪がなかなか治りません。

ラジオから流れてきた原田知世の「ロマンス」に胸がきゅーん。
いいなぁ、原田知世。


2006年10月02日(月) 今年最後の野音の思い出

見たいテレビ番組が無く、かといってまだ眠くもないしということで
友達から帰ってきたバインのDVDを見てみたんですが。
良いですね、これ(何を今更)。
まぁ、聴きたい曲だけ選んでるからって言うのももちろんあるけども。
「光りについて」と「Everyman,everywhere」が染みる。
西川さんのギターが泣かせるなー。
そして、田中君は、あやのちゃんと歌ってた「GRAVEYARD」で
にっこにこでしたね。
ちょっと11月のライブが楽しみになったきた(いつもそんなこと言ってる)。
リキッドと言わず、UNITで取ればよかったかもなぁ。

土曜日から風邪が治らなくて、昨日は仕事も行かず、1日中寝ていた。
で、なんでホフって休止したんだっけ?と昔のジャパンなどを
引っ張り出して読みふけっていた。
ついでにアロハフェスが懐かしくなり、WINOのCDを聴いてみたり、
「とんとご無沙汰」を読んでみたり。
風邪とはいえ、なんと言う暇人だ。あぁ。

ともあれホフの復活ライブはとっても楽しかった。
他の3組、YO-KINGさんもトモさんもフラカンもさすがOVER 30で、
見ごたえたっぷりだったけれども、やはりホフが一番だった。

4年ぶり(そんなに前だったのか、とびっくり)に見る2回目のホフ。
あの全く違う二人が一緒に奏でるポップさが絶妙でした。
「ぼくらはホフディランよろしくね〜」って、今更よろしくじゃないよーと。

雄飛に幾度となく怒られるベイビーさんが最高に情けなくて、
かわいらしくて、おもしろかった。
メールの件名には必ず「ワタナベイビー」って入れてるとか。
この日のために、正月に買った福袋から衣装を選んできました、とか。
新曲をやりますって言いつつ、超高速「今夜はブギーバック」聴かせてくれたり。
良いキャラすぎます、ベイビーさん。

前にいた男の子たちが「今聴いても全然ありだよなー」って言ってるのを聞き、
いやいや、この4年の間もずっとありだったよ、と思うのであった。
CDJも出るらしいし、来年には新曲も出るそうなので、
楽しみに待っていよう。

では、今日もマスクをして寝る。


2006年09月30日(土) 休みになるとガクッと力が抜ける

変化のない毎日です。
家より会社にいる時間のほうが長い。
1日に自宅滞在時間3時間とか。
今日は、出勤しないぞ、と思ったら風邪ひくしお腹は壊れるし。
なんなのさー、もう。
しかし、本日はホフディランの復活祭。
マイペースに楽しもうじゃないか。

バンドの方々のブログを見ていたら、
元ダブルオーの上野さんは子供が生まれていたり、
大塚さんは結婚式だったり、
オトナモードのメンバーさんは自転車でディズニーランドまで行って
中に入らず帰ってきたり。

変化を求めるには自ら行動しないといかんと、いうことですな。



2006年09月25日(月) 今日はくるりを見てきました

あー、楽しかったー。
月曜日からこんなに楽しいなんて、今週は良い1週間かもな。

ゼップに行ってきました。
くるりを見てきました。
無事間に合って、余裕で物販なんかも寄っちゃって、
1曲目の「ワンダーフォーゲル」からテンション上がっちゃって。
これでもかってくらいのシングル連発だったので、
ずっと一緒に歌ってた(口パクですが)。
かと思えば、「ブルース」とかね「惑星づくり」とかね
アンコールで「人間通」とかね。
最後の鼓笛隊とかね。(これは楽しかった!新しいアンコールのカタチを見た)
うーん、くるりだ。ひねくれてる。一筋縄ではいかないのだねぇ。

「飴色の部屋」が良かった。「リバー」も良かった。
「春風」も良かった。
「春風」なんて、初めて買ったくるりのCDだから想い出に浸っちゃったよ。
岸田君は喉の調子があんまり良さそうじゃなくて、
序盤は声の伸びもあまりなかったけれども、
楽しそうで何よりでした。
広島のドラフトの結果が良くてよかったですね。

私はぎりぎりに行ったので、後ろのほうで見てたのだが、
友達は最前で見たって。佐藤君前。
良くやってくれた!(笑)と一人で勝手にうれしい気分。
3番を生かしてくれてありがとう。
そして私の4番よ、ごめんなさい。
また良い番号まわしてください、純情息子様。


2006年09月24日(日) 昨日はオトナモード見てきました

土日にやる予定だった仕事が終わって、とりあえず一安心。
明日からの作業はまた別としてだけど。
みんな出勤してたから、一人でだらだらすることがなくて良かったです、はい。

昨日は現実から逃げるように会社から抜け出して、下北へ行き、
Queでオトナモードのレコ発を見てきた。
チェスターコパーポットとの2マン。

チェスターコパーポットは見るの3回目かな。
クラムボン編成なんだなぁ、と昨日初めて気がついた。
3ピースだけどベースも鍵盤も、またギターに持ち替えてもメロディが
多彩なので、ものたりなくはない。
曲がいろんな物語を見ているように、展開していくので、聴いていて飽きない。
小学校の時にやったオペレッタのような印象。
残念なのは、ボーカルがあんまり好みじゃないってことだ。
声がまっすぐすぎる。もうちょっと味があったら最高なのに、と私は思います。

オトナモードは、半年ぶりくらいに見たんだけど、良かった。
毎週ライブを見るたびに音楽って素晴らしいと
感激しているような気がするんだけど、昨日もそうでした。
オトナモードは、高橋さんのあの空気をまとったような声が
好きなのはもちろんなんだけど、
歌も含め、バンドが曲の情景を描くのに徹しているのがほんとに凄い。
MCの時は無邪気そうな男の子たちなのに、
(僕ら修学旅行ノリなんです、て言ってた。)
演奏が始まったら、目の前の風景を一気に変えていく。
思わず目を瞑ってその世界に浸りたくなってしまう。
そこで演奏してるのに。
曲に対するアプローチが他のバンドと全然違う、と思う。
まず、ギターを弾きすぎないのがすごい、(そこか。)と昨日は特に思った。

「線路は続くよどこまでも」が聴けてうれしかった。
大好きだ、この曲ほんとに大好き。
高橋さんの声が優しいから、こういうテンポの良い、メロディアスな
曲のほうがオトナモードでは、好き。
ということで今日は1日こればっかりリピートで聴いてた。
バインで言うと「スロウ」「望みの彼方」、
くるりで言うと「ワールズエンドスーパーノヴァ」(明日やるかな)、
アロウズで言うと「アレキサンダー」に匹敵するリピートぶり。
聴きすぎて飽きてしまわないように気をつけましょう。


ましゅ |MAIL

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