音を聴く日々。
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2009年07月09日(木)

くるりの素敵さに我を忘れ、
まさに「ライブハウス武道館」だった席に感謝し(岸田君前10列めくらいで肉眼(いや、メガネ)で見えたよっ)、
生きてればいいことあるなって感じた今日。
くるり、ありがとう。
1曲目のワンダーフォーゲルで泣くかと思った。
青い空もミレニアムもマーチ(図鑑コーナー最高)もロックンロールもブレーメンも東京も
さよならリグレットも太陽のブルースも魂の行方も素晴らしかった。
一緒に行ってくれた友達、ありがとう(買ってきてくれたホフのDVDも拍手ものでした)。
純情息子、ありがとう。
くるりはほんとに良いバンドです。

秋にもツアー決定してるみたいですよ。


2009年07月06日(月) 落とし物

「スイカがないんだけど、落ちてなかった?」
とは会社の近所在住の上司の一言。
買って帰ったはずが見当たらなく、戻ってきたらしい。
上司は困っていたが、思わず大爆笑してしまった。
だって丸々一個のスイカ…
スイカの無事を影ながら祈っております。

土曜日に買ってみたペトロールズのCD(この前のライブで買わなくて後悔したのです)が
かっこよすぎです。
クールな歌とコーラスワーク、計算しつくされてるようでいて、しかし淡々と聴こえる
(と思ったら面白いくらいギターが盛り上がったり)演奏がひじょーに新感覚。
特に「雨」という曲。聴きすぎて早くも飽きそう。


2009年06月29日(月) 昨日は踊り場ソウル@下北沢GARDEN

今日も先週に続いて雨の日曜だったね〜。
ホットペッパーのCMのカエラちゃん、めちゃめちゃかわいいね〜。
そして、スヌーピーとの共演うらやましいね〜。

昨日は、踊り場ソウルのライブ見に行ってきました。
「One Night Carnival」っていうイベント。
出演は長岡亮介(ペトロールズ)、踊り場ソウル、モダーン今夜。
踊り場ソウルさん(いきなり「さん」付け)のサービスが素晴らしく、
メルマガを取っているだけで、チケット代を1000円にしてくれ、
新曲のmixCDをくれ、さらに来週のイベントのチケットまでくれた。
大丈夫ですか??そんなにサービスしてくれて。

場所は、下北南口のサンクスの隣にオープンしたビルの地下にあるGARDENというところ。
オープニングのライブはハイロウズがやったらしい。
キャパが500で下北最大らしい。
白い壁とレンガがきれいで、おっしゃれーな箱でした。
で、ステージの幅が広い。Queの2倍くらい。
でも、ステージから客席最後部まではQueよりちょっとあるくらい。(Queと比べるのもなんですが)
だから、どこにいても見やすい感じでした。

ただ、イベントがねー。
DJタイムがライブ前、転換中にそれぞれ30分くらいずつ入っていて、
体力がめっきりなくなっている自分には立ってるのが非常に辛かった。
踊ってればまだ良かったかもしれないが、そういう雰囲気でもなかったし。
立ってられなくて(悲しい・・・)最後のモダーン今夜は見ないで帰りました。

ライブは、まず長岡さんから。
いつもは3ピースのバンドらいしいのだが、メンバーの都合がつかなかったとのことで、
エレキギター1本で弾き語り。
スタート直前までDJが流してた曲にあわせてギター弾いてみたり、
昭和の歌謡曲であろう曲(歌詞に長崎が出てきてたが曲名わからず)を歌ってみたり、
時々歌詞忘れたり、「酒に頼っちゃいけません」と言いつつビールを飲んでみたり、
なんだかお茶目な人であった。
しかし、歌は素晴らしかったー。
さらっとしていてなおかつ深みのある声、
しかも私の大好物であるメロウな曲が多くてぐっときた(メロウだがべたべたしてない)。
CD500円で売ってるって言ってたから、買えばよかった。と家に帰ってきて後悔。
そして、この方、東京事変のギタリストだったんですねー。
事変の近づきがたいイメージ(あくまで自分の)とは異なる気さくな印象の人でした。

2番手踊り場ソウルは、メンバー5人プラス、サポートベースとコーラスの女性の7人で登場。
7人乗ってもだいじょーぶ。ってわけで、ステージが広いから
大所帯バンドが映えるライブハウスだなぁ、ここ、と思いました。
足の長いギター・澤野さんも縦横無尽に動き回ってました。
「Party Nightは終わらない」から始まって、既存の曲だと桜木町グラフティー、
光り輝く街、夜をおいかけて、クロスオーバー、あと新曲2曲くらいやったかな。
前回見た時は、新メンバーさん(ドラムとキーボード)が入ったばっかりだったからか、
曲は良いんだけど、何か足りないなーという印象だったのですが。
今回は、ドラム中心に、バンドがガッチリ固まってて、何も考えずに音に身を任せられた。
しかも、キーボードが二人もいて、ギターもいるからメロディが厚くて厚くて、
その絡みのかっこよさったら、もう。
それに乗って、ストレス発散!とばかりに踊っておいた(そんなに激しくありません)。
特に桜木町グラフティーのイントロはテンション上がったなぁ。
はっしーさんのキーボードの上に
澤野さんのギターが畳み掛けるように入っていくところ、大好きです。

あと、踊り場ソウルは雰囲気づくりがとっても上手くて、
曲への感情移入がしやすいように思う。
曲の序奏を思わせるインストの上に、
ボーカル土屋さんの語りのようなMCがのっかって、
センチメンタル感やノスタルジックな風景が増幅されていく。
最後のクロスオーバーもその効果が絶大で、もっとライブを見ていたい気持ちと、
曲の切なさが相俟って、たまらなくなった。
でも、終わったあとは、良いライブが見れて、爽快、爽快。



さーて、ライブも終わって、今週もスタート。どうなることやら。


2009年06月27日(土) 黒い声

光陰矢のごとしとはよく言ったもので、あっっっという間の1週間。

今日はほんとーに、朝から体がおもたくて言うことを聞かなかったので、
今日こそ早く帰ってやる!と意気込んでいたのだが。
いつの間にか2時。
終わんないんだよなー。仕事。
自分の作業能力の低さが憎い。
こうなってくると何のためにこんなに会社にいるんだろう、とか
残業代出ないのに、とか負の気持ちがむくむく沸き上がります。

まー、諦めるしかない。のか。

明日は寝てやる。そしてライブに行ってやる。
踊り場ソウルの出るイベントを見に、下北の新しいライブハウスに。
(スケルトンズも見たかったなー。)
行くのを迷ってたら、チケット1000円で予約できますよーという、
天の声のようなメールが送られてきまして、見事に飛びついた結果です。
さぁ、レッツ、ストレス解消!


2009年06月21日(日) 雨。

昨日はライブの終了が早かったので、早く寝よう!睡眠取ろう!と思ってました。
でも、4時ごろ寝る癖がついちゃってなかなか眠れない。
いやな生活の癖だ。

今日は、会社行っとけば来週楽かも、という思いはとりあえず無視し(雨だし)、
体の重さを抜くには、まず部屋をすっきりさせねばと思い立ち、掃除。
その後、クラムボンのDVD鑑賞。
「Re-clammbon2」についてたやつです。
「Re-意味はない」のミトくんが怪獣みたいだった。
と思ったら、メニュー画面の画像も、まさに怪獣みたいなミトくんだった。
ライブ行けないのは悲しかったが、
こうして3人が演奏しているのを見られるのは嬉しいことです。
そして昨日、整骨院でエッセを読んだら
麻生久美子さんも時々家で踊ります、と言ってたので、
自分も「Bass,Bass,Bass」で、踊ってみた(・・・)。
ちょっと肩こり解消になったような気がする。

クラムボンに引き続き、24日のくるりのライブ行くのやめました。
魂のゆくえの世界を感じたかったけど。武道館に望みをかける。
チケットを売りにだしてはみたものの、
今回はクラムボンの時のようには売れなさそう。
まー、しょうがないな。
もう、平日にチケット取るのはやめよ。


ましゅ |MAIL

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