けぇぇぇ - 2001年10月08日(月) この日はアヴァロンをアニヲタ研究会で見てきたさ。 ぜんぜん、面白くなくてむかついた。 外では文化祭のメインステージでバンドの演奏してて 催された建物はすぐ近くにあって、下手糞なボーカルの声とかを 聴きながら見た、気が狂いそうになった。 - 学祭 - 2001年10月07日(日) 今日は学祭、正午に起きたので飯を食いがてら行った。 学校に着く、人がはしゃいでる。その様子をみると何故か 憎しみの情が湧いてくる。むかついて吐き気がする。 これが嘔吐サイダーなのか? 取り敢えず、友達のやってる出店に行って、友達の店の ただ券をふんだくる。彼がやってるのはクレープ屋さんで ジュースと一緒に頼む。胸がむかむかする。 その他、焼き鳥、たこ焼、焼き蕎麦、フランクフルトなどを 食べた、上手かった。図書館前に建てられたメインステージを 見ると、人が10人くらいしかいねえ、寂れてる。 周りを見てみる。皆のはしゃいでる姿が空元気に見えてくる。 取り敢えず、CDを買いに行くことにした。 ぬーおーだーのゲットレディーとサブスタンス。 あとベルベットアンダーグランドのセカンドアルバム。 その後、情報処理センターでパソコンを嗜む。 飽きたので友達の処に行って、友達を連れてメインステージに 行くと、決して器量良しとは言えない女がセーラー服を 着て歌っている、昔のアイドルの曲だ。振り付けも昔風で どんどん観客が増えていった。最後は彼女が回転して 曲が終わった。大喝采。大フィーバー。 その後、音楽サークルのライブに行く。なりきりカートが 居てすごかった、非常にダサかった。 OASISをやってたバンドがあってそれもギターの奴の 自意識が強くてすごくむかついた、すげえ下手なのに 周りのバランスを考えず、大音量で演奏、ボーカルの グレイみたいに歌ってて寒かった。 ひとつだけすげえ上手いバンドがあってそれは感心した。 KORNみたいな曲だったけど。 - 鼻毛が燃えた日 - 2001年10月06日(土) 起きると太陽は天空遥かに昇っていて、11時だった。 然し、大して体はだるくなかった。夢には紫の縞縞でモヒカンの猫が 出てきた。夢を反芻しながら、テレビを点けてビデオを見た。 15時になって、CDを買いに行った。欲しいのがいっぱいあったので 明日にでも金をおろして買うことにした。 店を出て、煙草に火を点けようとすると、ライターからものすごい火柱が 上がって、顔に火を浴びた。俺のライターはかなり古いガスライターで 火の調節で最大にするとガスが出過ぎて火がでなくなるのだが、ビデオを 見ながら20センチぐらいの火が出るように設定していたのを忘れていたのだ。 髪が焦げたような匂いがして、少しして鼻の穴に火が入って鼻毛が燃えたことに 気づいた。鼻の穴に指を突っ込んで穿って見ると、焦げた鼻毛が粉末みたいに なって出てきた。 - バイト - 2001年03月10日(土) 前日に夜更かしをしてしまい、寝ないでバイトに行く。 ヤマト宅急便に着く。2階に行き中に入っていくが何をすれば良いか勝手が わからないのでそこら辺にいるおじさんに聞いてみると座ってろというので 座ってるが、一向に何も言ってこない。しょうがないので若い人に 聞いてみると服を着替える場所に連れてかれた。着替える、その人は 親切に教えてくれた。下に降り車に乗って引っ越しをする人のところに行く。 爺と年齢は何歳かわからない奴でまーため口を聞いてるので同じぐらいの 年なんだろうと思ってた。指定の場所に着き引越しの作業を行った。 作業の途中で爺は女の子が必要らしく(詰め物をする場合は女性が必要)帰り 2人で作業していた、作業をしてるときに年を聞いてきたので21、と答えると 彼はいきなり、敬語で話し始めた。 引越しの作業をしててわかったのだが、引越しをする人は一人暮らしなのだが どうも創価学会に入ってるようだった、額縁やら本やらがたっぷりあった。 終わった後、2件目の地図を書いてもらい、一人で行け、と爺に言われる。 ダラダラと行った。着いて、持ったり運んだりした。警察の宿舎みたいだった。 3件目は車で1時間ぐらいのところにあり、車で向かった。今度は 最初の方で親切にしてくれた人と一緒になった。その人は同い年で 同じ学部だった。最初は同じ年と分からなくて敬語で話をしてた。 取り敢えず、着いて3件目は5人家族で少々きつかった。 頑張って車に詰め込んだ後、彼らの新居に向かった。結構でっかい 家だった。そこの奥さんはそのせいかハイになっていて、少々ウザかったが 力を振り絞って頑張った。 - だるい - 2001年02月22日(木) 小説を10冊読む、ライトノベルだけど。ライトノベルは小学生の頃から 読んでたので慣れ親しんでいる。暇なときに肩肘張らずに読めるし。 いい暇つぶしになる。読んでると瀧口君から明後日、バイトに行くから 一緒に行こう、と電話があった。履歴書とか写真とか撮らないかん。 - 壁に耳あり、障子にメアリー 第12回 - 1998年05月17日(日) 「メアリーはやさしい子です」彼女は校庭の隅で蹲っていたメアリーを 抱き起こしてそう言った。メアリーと彼女たちを取り巻いてる子供たちは 立ち竦んでいた。一人の子供が叫んだ。「メアリーは化け物だ。」 ひとりが口火を切った途端、さっきまで静まっていた子供達は獣の様に騒ぎ出した。 「この化け物どもめ」彼女がそういうと子供達は化け物になった。 そうだったのだ、彼女は神様から一度だけ言ったことが本当になる能力を もらっていたのだった。化け物になった子供達は世界征服をしました。 そしてメアリーもまた意識を回復し、何処かへいってしまいました。 彼女は子供達を化け物にした張本人ですから勿論、親からは怨まれ、世間では 魔女扱いで、孤独に打ち震えていました。 極限の状態の中で彼女は廊下を雑きんがけしてました。 音が聞こえてきました。それは幻聴か、はたまた自分が知らないうちに話してるのか。 それはこういいます。「壁に耳あり、障子にメアリー」彼女はそれを 聞くとメアリーが傍にいる心積もりになり、メアリーの必殺の笑顔で やられた感じになります。そんなメアリーも化け物になった子供達に 食われてしまったことは彼女も知らないことでしょう。 メアリー享年14歳でした。 -
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