『やくざ監督と呼ばれて』野々村直通

面白かった。
彼の生き様を垣間見ることが出来て良かった。
今の日本人が無くしてしまった物を気付かせてくれる
人物なんだろうなと思った。

会社の先輩ではあるが(^^ゞ

タイムリーに読了したのを貸してくれるということで
早速借りた。

『やくざ監督と呼ばれて』野々村直通

なんてタイムリーなんだ笑
この本が読みたい、買おうと思っていた矢先の出来事で
なんか私はいいことでもしたのだろうかと。
小さな幸せで凄い満足。我ながらなんて慎ましいのだろうかと(^^ゞ

お返しに『知事抹殺』佐藤栄佐久
を貸した。

先輩はかなり弁が立つので、佐藤元知事の本当の姿を
よりたくさんの人に伝えてくれたら、それでいいかなと笑

『Another上下』綾辻行人

もう一度読み直したい。
伏線たくさんあったんだろうなぁ。
ホラー好きにオススメ。素晴らしい

ボケてで笑えたやつ

買いたい買いたい言ってまだ買ってない。
慎重すぎるにも程がある！と自分でも思う。

しかし、本日勉強した甲斐がちょっとはあった。

取引先の50歳くらいの課長に色々聞かれて、それに答える
ことが出来たから。

ちょっとはポイント上がったか？←考え方がセコイ

ただ、使用感とか見ていると、最後の決め手はやはり
PCと同様に実装メモリの大きさでしょう。

今最新のモデルでギャラクシーS3が2ギガ
他のモデルが軒並み1ギガ

これが4ギガ〜8ギガくらいになれば、サクサクPCと遜色なく
使えるのではないかと思っているのだが…

ゲームセンターのメダルが高くなったという報告が。

昔1000円150枚2000円400枚
今2000円330枚5000円1000枚

メダルを大量に買う人がいなくなったのでしょうね。

メダルの売り上げを上げる手段として経営者サイドから考えると
メダル単価を上げて売り上げ向上を狙うということと
売り上げ金額を上げるために5000円で従来の枚数を設定した
一石二鳥の素晴らしい政策といったところでしょうか。

私から言わせれば経営というものを全然分かっていない。
お金を使うサイドの身になって全く考えていない。

この改革は経営の合理化、理論的には全く欠陥の無い完璧な方法論にも思える。

しかし、購入者の心情、懐具合を全く考慮していない。
自分で買って遊ぶという視点が全く無いのである。

お金持ち優遇の政策ですな。

人間は感情の生き物であって決して論理だけで動くものではない
ということをちっとも分かっていない。

普通の金銭感覚の人なら、行く回数を減らすだろうし、
何らかのイベントの時だけ買おうとなるに違いない。



あれ？これどっかで見た構図だな〜〜〜

と思ったら消費税増税に邁進する財務省と財務省の操り人形野田総理の
アホ政策だ！

税金を上げたらお金を使わなくなるのは当たり前で、
よりお金が回らなくなって、どんどん経済は冷え込むという
簡単なことが何で分からないのだろうか。

まあお金持ちには関係ないか10パーセントくらい。

他人の視点に立って考えられるという想像力の欠如は
いかんともしがたい欠点だなと

『新世界より下』貴志祐介

凄い小説だった。
貴志氏の本は色々読んできたが、ホント
最高傑作でしょう。凄過ぎる。

解説の欄に私では表現できないこの作品を言い表す言葉が。

「骨格となるアイディアと設定はSFだが、プロットはミステリー
モチーフは伝奇とファンタジー、クライマックスはモダンホラー
と戦争アクション。少年小説の瑞々しさもあれば、冒険小説のスリル
もある。あらゆるジャンルの面白さをぶち込んで疾走する波乱万丈
一気通読の娯楽作」

凄い。

久しぶりに見た（なんかテレビ見てるな最近）

優勝するにはもちろん上手いにこしたことはないが
その他にどれだけ採点者を感動させるとか、意外性を出す
とか、流れとか訳の分からないところで勝ち負けが決まったり
する。

一番感じたのはマキタスポーツさんであった。

対トレンディエンジェル戦の時。
トレンディさんはテクニカルで難しい曲を上手く歌って
これは凄いなと思ったのだが、簡単な響く歌を歌った
マキタスポーツさんが勝ち。

決勝でSUPERFLYのテクニカルで難しい曲を上手く歌った
にもかかわらず、逆に負けるという。

なんだかなと笑

『新世界より上・中』貴志祐介

面白い。今日一日？で中を読破。
こりゃ徹夜か←おいおい

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