思いつき日記
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捨てがたい笑 なんかこの豹柄いいな笑
猫を飼っている方ならご存知のごろごろ声。
この猫はロシアンブルーという種類の猫だが、 私の飼っていたサビ猫にそっくりである。
このyoutube動画の安心しきった上でのゴロゴロ声。 このスリムな感じ。
似すぎ笑。
なんだか猫欲しいな〜。 ベンガル猫とかボンベイ猫とか。 今一押しはロシアンブルー笑
去年の12月に祖母が亡くなった。 ティッシュ14枚じゃ済まない感じであったなと。 思い出せばすぐ泣ける(^^ゞ
ところで祖父が亡くなったのは平成3年だったか。 その時、10人兄弟の長男が祖父についての本を作った。
その内容は長男からの視点のみのものだったので、 ちっとも面白くないという声が上がったらしく、 今回祖母が亡くなって、本を出版するのは決まっているのだが 兄弟姉妹みなの文章を載せることにしたらしい。
で今月末締め切りということで、母は悩んでいる。 下書きを見せてもらったが、起承転結とか度外視(^^ゞ
そこでゴーストライター登場(^^ゞ 文章構成とか変えたりしてみた。
なんか私の文章になってしまった(^^ゞ
こうやって日記を書いているうちに文章を書くということは ちょっとずつ鍛えられている気もするのだが、如何せん素人であり。
さらに母の思っていることとは少しずれてしまっているらしく… 文章構成は良いらしいのだが。
まあまだ月末まで時間があるのでもう少し推敲を重ねましょう。
今日、会社の駐車場で野良猫を発見した。
黒と茶色で大学時代飼っていた猫に似ている。 と画像を探していたら、こういう柄の猫は「さび猫」というらしい。
で、先日とある情報筋から猫を発見した時、指差すと寄ってくる という話を聞いていて、これこそ絶好の機会だということで 指差してみた。
??
逃げない。不思議な顔をしてずっと見ている。 じりじり近づいても逃げない。
野良猫で人間に懐いていないのは一目瞭然なのだが 逃げない。
でも寄っては来ないなと。
使えそうな気もする。
電話が来てしまったので、そのまま放って置き終了。
評価=保留笑
『戦後史の正体』孫崎享
読んで良かった。これほど為になった歴史書というものを 読んだ事が無い。戦後の歴史は学校では教えてもらえない。
元外務省・国際情報局長が 言論界の最大のタブーである「アメリカからの圧力」を 軸に戦後70年を読み解く
と帯にあるが、本当に面白かった。 霧が晴れたように政治や歴史が見えて凄いなと。
これは日本人必読の書であると断言しちゃおう笑
TPPの危険な要素 郵政民営化の隠された本当の狙い 東京・大阪・名古屋地検特捜部の正体 日本の政治家や官僚で、アメリカにとって好ましくない人物を失脚させる方法 アメリカの虎の尾を踏む方法笑 売国政治家、本当の国士
などなど、目から鱗の話題目白押し。 買って読んで損無し。
私は覆面パトカーが好きである。 あの異様な雰囲気(オーラ)をかもし出している外観。 あえてスピードを抑えて走っているその怪しさ笑。 って別に覆面の素晴らしさを今日は書こうというわけでは ないのである。
話は全然変わるが、車で尾行するというのを経験したことが あるだろうか?
ここで覆面の話が繋がるのであり、先日覆面を見つけて 喜んで尾行しようとした。
しかし、時間帯が夕方であったため、信号待ちなどで 見失ってしまった。
小説などでいともたやすく車を尾行したりしているが そんなに簡単に行くものではないなと。
逆に私は車で尾行されたことがある。 これは会社の先輩がふざけてやったことなのであるが、 私はソッコー気付いて、山道に誘い込み千切った思い出笑。
後ろに気を配っている人にとって車での尾行などすぐに分かる。 逆に尾行する場合もいろんな要素から難しいのである。
小説のように気付かれずに尾行するとかほぼ不可能かと笑
このタイミングでマスコミは騒いでいる。 何なのだろうか。
うん、中国、韓国は悪いやつらだ!
これは、いいように踊らされている日本人の考え方だと思われる。
このように思うきっかけになっているのはもちろん
『戦後史の正体』孫崎享 である。
まず、私たちが認識しておかないといけない事は、 北方領土、尖閣諸島、竹島全てにおいて、争いの火種になっていることを 植えているのはアメリカであるということである。
近隣国をいがみ合うように仕向ける方法論は植民地をたくさん作ってきた イギリスであり、それと同様の方法論をアメリカは取っているということなのである。
さて話を戻して、尖閣、竹島を実際取られたとして、日本にとって どれだけの損害があるのでしょうか?
領海権が少なくなる?? ガス田の採掘で日本の資源が取られる??
私たちアジア人がいがむ事とその領海権ガス田の採掘、どちらが損得の天秤にかけた時 見合っていますか??
そして、私たちアジア人同士でいがみ合っていて得をするのはどの国ですか??
簡単な事ですね。アメリカです。
なので、日本人として取る行動は、どうせ解決困難な問題なんだから こんなくだらない事にいちいち騒がず、黙っていればいいのです。
というNHKの番組が結構面白くて、録画して見たりしている。
最近録画したのは『吉田沙保里』『成瀬善久』両選手のものである。
まずは成瀬選手のものであるが、科学的になぜ130km/h台の直球で 三振を取れるのかというのを調査したのだが、ごく普通の投手と 何ら変わりなくて。いや実際には回転数が多いとか回転軸の角度が こうだからと番組では説明しているのだが、藤川投手、松坂投手、 クルーン投手と比較すれば、全然普通の球であった。
特徴的なピッチングフォームがタイミングを取りにくく しているのだろうなという結論。
でも、彼の真摯な野球に対する姿勢はプロだなと。
吉田選手のは感動した。 金メダル取って当たり前みたいな思いをもって私なんかは 見ていたのだが、そうではないドラマがあったようで。
偉業を成し遂げるのに当たり前なんて無いか笑。
フィクションのない話はぐっと来るものがあるなと。 不覚にも泣きそうになってしまった(^^ゞ
http://gigazine.net/news/20120827-airpod/
これ凄いなと。
今読んでいる
『戦後史の正体』孫崎享
が強烈である。
総理大臣になると今まで言ってきた事と総理になってからやっている事が 真逆になってしまう人間を幾多見てきたが、良く分かった。
ってまだ読み止しなので全てを理解しているわけではなさそう なのであるが。
この本は日本人は読まなくてはならない本だなと。
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