2005年8月の中小企業診断士試験に向けて、遅まきで学習計画を立てる。すると、平日2時間・休日8時間のペースで勉強を実施しても、本番の1次試験までに勉強時間を1,000時間確保できないことが判明する。受験一年目の初学者が11月半ばから勉強を始めて受かるためには、どこかで本気、というより無理をしなければいけない。そんな、言わば当然の事実を計画の段階で思い知らされた。
先ほど立てたばかりの計画によると、参考書のページを単位にすれば平日が50ページ、休日には200ページ分を読み進める必要がある。参考書の1ページを2分半弱で読むのって、速くてあまり現実的じゃなさそう。ただ、今自分がどのくらいの速度で参考書を読んでいるのかすら把握できていないので、まずはサンプルを取ってみることにしようと思う。
今日から日曜日までは、企業経営理論・会計・運用管理の3科目に絞って、基本書を読み進めてみる。 // |