広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年10月09日(月)  
  それは私のだ! 

彼女が最近、髪を伸ばし始めた。
前々から、伸ばせ伸ばせと言っていた私だが、
妙に色気が加わってきて、少々の不安。

美容院に行って来た!

なんて聞いて実際に逢ってみると、それ理髪?
てな具合で色香もあったもんじゃなかったのだが、
女性らしくなると、変なモーションをかけてくる男もいるわけで。
同僚から『手作りの味を食べさせて』と言われたそうだ。

作る人もそうだが、カレーは私の許可が必要。

※一応、書いておくけれど、こういう日記は、
  彼女との笑い話を元に書いているので、
  頭の悪い男と思わないで頂きたいナ。

  2006年10月08日(日)  
  元気です。 

元気になりつつあります、と言うべきか。

本当にいろいろあって、
彼にも多大なる心配をかけ、
私はといえば、何を考えているかわからないその姿に、
翻弄され悩みイラついてみては涙が出たり。

無事に戻ってきた彼女と、
今はたくさん、出来る限りたくさんの話をしています。

些細な事、大切な事、向き合ってきちんと話をしています。

彼に言われた事で気づいた事がたくさんあって、
その言葉をゆっくりとかみしめて、その意味を考えて。

感謝してる。本当に感謝しているの。
私一人では、きっと駄目だった、くじけて折れてしまってた。

家族のあり方、親子のあり方。
どういうのが正しい姿なのかはわからないけれど、
私達は笑顔で日々を過ごしていきたいと思うから。

  2006年10月07日(土)  
  そこに○○があるからだ 

チームナックスのリーダーこと、モリーダー。
彼は讃岐うどんのために、わざわざ札幌から香川へ。
ワンコイン以下という讃岐うどんの、
人を動かす魅力は何なんだろう。

来年は讃岐うどんを喰いに行こう!

そんな話をしていると、私は広島から札幌へと。
その行動力は何なんだと訊ねられた。

カレーという応えに、彼女は冷笑した。

  2006年10月05日(木)  
  歯槽膿漏 

今年の夏から、歯茎が痛い痛いと漏らしてたのですが、
字のごとく、歯槽膿漏の末期っぽい。

口臭は人と接することが多いので、気を付けてますが、
やはり血がダラダラと出て、うずく痛み。

まぁ、ゆっくりと治療するよ。
民間療法で!

: 筆 : しおんとゆき  
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