広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年11月01日(水)  
  こんにちは霜月。 

私は下付き。何が?

イライラしちゃイカンのはわかっているの。
例えば仕事の面でもね、イラついちゃイカンってわかってるの。

わかってるんだけどさあ。

早急にやって欲しい事だから、時間を割いて引き継ぐんだよ。
私が行ってからでも間に合う事なら、自分で完結させるわよ。

そういうのがまるで手付かずだったなら、
やっぱりイラっとしちゃうんだよね、むう。

ストレスから、肩凝りや偏頭痛はきているのかもしれぬ。


自分のしてきたこと、
及ばなかったところ、
至らなかったところ。

よく考えて、イラっとしないようにしなくちゃね。

  2006年10月31日(火)  
  さらば神無月 

明日から11月というのにあまり寒くならず、
紅葉もまだまだ先といった具合の広島。

相変わらず彼女は忙しいみたいで、
それは馬体(?)もガレて、腹も巻き上がる。
それでも私は、ジャパンカップのピルサドスキーさ。

娘も夏場よりかは成長したらしい。

自分の至らなさを棚に上げ、イライラするのは間違いだと思う。
そうさせた原因の半分は私たちにあるので、
またやり直せば良いだけだ。

  2006年10月30日(月)  
  デジャヴ? 

それはもう神業であると。

日曜日の天皇賞(秋)、
私の馬券は3着4着5着とそれはもうある意味完璧なはずし方でね、
なんつーか言い訳のひとつもございません、って感じだったんだけど。

それより何より勝ったダイワメジャーの事よりも、
2着スウィフトカレントにびっくり、つか感動すらおぼえたね。

鞍上・横山典弘またしても2着。

先週の菊花賞で4年連続2着を決めたかと思いきや、
2週続けてG1を2ゲット!しかも秋の天皇賞はこれで3回連続の2着!

『今のノリなら96年のスプリンターズSで
 フラワーパークとエイシンワシントンの間にも入れる』
って某掲示板に書いてあるのをみたけどね、ホントそんな感じだよね。

本人の胸中はいかばかりかと思うけれども、
これほど安定した軸はないのではなかろーか。

ってなわけで今年のG1残り全部、ノリの2着づけで勝負してみよーっと。


彼が家に電話してたこと知らなかったわ。
あの人達そんなことちょっとも言ってなかったものね。

本当なら私がちゃんと言うべきだったんだろうけど、
自分から言うのもなんだしなあとか色々考えてしまってね。

どうもありがとうね。

  2006年10月29日(日)  
  お土産 

(彼女の)息子が修学旅行から帰ってきた。

せっかく頂いたお土産を忘れて帰ってしまったので、
自宅に電話をして、ちゃんと謝罪をしましたよ。
↑こういう行為は私が赦せないので

また、彼女は母親でもあるのでね、
その大事な人にお土産がないのはイカンよ。
来月は大事な日もあるから、忘れずに。
そんな話もしたり、PSXのお礼を述べて貰ったり。

『信義』がない人には育ってほしくないので、
少し出しゃばらせて貰ったゾ。

: 筆 : しおんとゆき  
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