広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年12月22日(金)  
  ジキルとハイド 

私は安全運転を心掛けている。

しかし、運転中はブツブツと独り言だ。
早ぉー行けぇやーだとか、舌打ちしたりだけど、
流石に『ブッコロス!』という言葉は使わないぞ。

彼女も安全運転の独り言ドライバーなのだが、
ここ数日はサンタクロースを演じるあまり、
強く大きい反動が出たのか。

フォースの暗黒面に堕ちたみたいな。

  2006年12月21日(木)  
  マンネリっ?! 

そんなことないじゃん、常にラヴラヴじゃんかっ!

確かに彼の申し出に、
『バレンタインデーを一緒に過ごせるのねっ』よりも
『催事場撤去で忙しい』の方が先だったけどさ。

それはマンネリではないのだ、違うったらないのだ。

クリスマス。
彼から届いたディスプレイ。
私のバイオちゃんの起動があまりにも遅い(と彼が感じている)ので、
おニューなマシンにあわせてプレゼントしてくれた黒くて渋いヤツ。

彼はあいかわらずイベントに疎く、特別欲しいものはないという。

『ゆきが欲しい』なんてね、
言ってくれちゃうあたりはまだまだマンネリには程遠いと思うんだけど?

うふーん。

  2006年12月20日(水)  
  脱マンネリ宣言 

彼女との交際も6年以上になり、触れ合った時の新鮮さも、
多忙という言葉に押され気味ですが、
平和な毎日をおくっています。

相変わらず私はイベントごとに疎く、
『来年の2/14には逢えるかね?』などと聞いたのは、
単純に飛行機の旅券が安かったためであり、
まして彼女は『催事の撤収があるから難しい』である。

そんな変な二人だから長く続いているのか。
そう思うと、次の逢瀬が待ち遠しいな、
今度は空港まで『ゆっくり』ドライブしよう。

  2006年12月18日(月)  
  ささやかな贈り物 

手元に余分なお金があるときでも、
あまり物欲が沸いてこない。

欲しいものはある。DSライトやソファだったり。
しかし、どうも買う決め手に欠ける。
遊ぶ時間がなかったり、必要性が乏しかったり。

だったりばかりの人生もなんなんで、
冬物の仕事着を2本購入。

小市民だ。

: 筆 : しおんとゆき  
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