広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
2008年01月03日(木) |
そしてまた歩き出す |
この日記は遠距離恋愛だったからこそ、 書き綴り、続けられる力があったのだと思う。 2008(H20)年。 私たちは、お隣通しの市に住み、北海道に居ます。 カテゴリ的には遠距離なんだろうけれど、 広島⇔札幌を思うと、鼻で笑ってしまうくらいな距離なのです。 『大事な人が風邪をひいても見舞えない距離=遠距離恋愛』 そんな言葉は、今は昔。 さて、2007(H19)年は、自分史でも指折りの年になりました。 私は家業をリタイア。彼女を頼り北海道へ。そして転職。 不慣れな環境、初転職の緊張、脱臼もあって、相当に悩みました。 職探しは厳しく、この仕事で良いのか、これで自分が納得できるのか。 転職で失った信頼や人間関係はありましたが、 今までに学んできたことが失われたわけではありません。 元気で笑顔、そして誠実で 見失っていた『自分への信念』、 時間をかけてゆっくりと積み直している途中です。 それでは皆様、本年も宜しくお願いします。 |
2007年06月25日(月) |
きらら10K |
白石区でオコメを買う。 |
2007年05月28日(月) |
おひさしぶりです。 |
何か月ぶり?3か月ぶりとかか? 彼が同じ陸続きの街に来て、ややしばらくが経ちました。 最初はね、正直面食らったというか、なんと言うか。 もう何年も遠距離でね、それがあたりまえなんだと思っていて。 そりゃ傍にいる事の方が幸せだろうし、 離れていることが寂しいと何度も思ったし、 一緒になりたいと、強く強く思ってもいたけれど。 まだ、それが現実としてとらえる事が出来ていなくてね。 同居とか再婚とか、 そういうのはまだ先の話なんだと思っていたんだよ。 子供達が成長して(いや、もうずいぶんと成長しているんだけど)、 独立して、やっと自分自身の事を考えてもよくなった時に初めて、 具体的に彼との生活が見えてくるのかなって、 私自身は漠然とそう思っていたんだよね。 色々な思いを彼にさせていたんだろう。 居場所がないとか、たくさんのやり切れない思いを、 この数か月、させていたんだろう。 ごめんね。 今私達は一緒に住んではいないけれど、いつでも会える距離にいる。 仕事の休みが合えばドライブなんかも出来ちゃうし、 彼の家でまったりゴロゴロ過ごしたりもできる。 『結婚』はきっともう少し先の話。 でも距離が縮まったぶん、そこへの時間も縮まったのかなあなんてね。 遠距離恋愛ではなくなったけれど、私達は続く。 『歩き方』は、まだまだ続くのだ。 |
2007年04月18日(水) |
どんくさぁ |
肩を脱臼。 はぁ。 |